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熊本に関するhiroomiのブックマーク (76)

  • 熊本県産として販売のアサリ 約97% “外国産混入の可能性” | NHKニュース

    農林水産省は熊県産として販売されたアサリを一定期間調査し、DNA分析を行ったところ、およそ97%で「外国産が混入している可能性が高い」と判定されたと発表しました。自治体とともに実態の解明に取り組むとしています。 農林水産省は漁獲量を大幅に上回る熊県産のアサリが販売されている疑いがあるとして、去年10月から12月末まで全国の小売店1000店舗余りで実態調査を行いました。 その結果、この3か月の推計販売量は2485トンで、おととし1年間の熊県での漁獲量21トンを大幅に上回ることが分かりました。 また、熊県産として販売されているアサリを買い上げてDNA分析を行ったところ、およそ97%で「外国産が混入している可能性が高い」と判定されたということです。 農林水産省では自治体とともに実態の解明に取り組むほか、品表示法違反の行為が確認された場合には警察などとも連携して厳正に対処する方針です。

    熊本県産として販売のアサリ 約97% “外国産混入の可能性” | NHKニュース
  • 熊本城の石垣被害 盛り土で地盤弱かった可能性も | NHKニュース

  • 水枯れた池に水量戻る? 熊本の水前寺公園、原因は不明:朝日新聞デジタル

    地震の「震」後に水位が減り、池の8割ほどで底が露出していた熊市中央区の水前寺成趣園(じょうじゅえん、水前寺公園)の水が戻りつつある。原因は不明だが、16日から営業を再開する予定で、関係者は「大勢の人に来て欲しい」と期待する。 園を管理する出水神社の岩田徹・宮司代務者(68)によると、池の水が枯れた後、地下水をくみ上げて池に流してきたが、なかなか回復しなかった。今月11日になり、水量が増え、枯れていた場所に水が戻っている様子もみられた。 一部では、あぶくが見え、水が湧いていることを思わせるような場所もあるという。岩田さんは「原因はわからず、雨の影響かもしれないが、水がたまってくれるとありがたい」。園内の土産店の店主(66)は「観光客の流れも取り戻したい」と話した。 同園は地震後、閉園していたが16日から再開、31日までは無料開放する。(小原智恵)

    水枯れた池に水量戻る? 熊本の水前寺公園、原因は不明:朝日新聞デジタル
    hiroomi
    hiroomi 2016/05/15
    “今月11日になり、水量が増え、枯れていた場所に水が戻っている様子もみられた”
  • 崩落した熊本城の石垣に「観音菩薩」が出現 | NHKニュース

    一連の地震で大きな被害を受けた熊城で、崩落した石垣の石から戦国時代に彫り込んだとみられる観音菩薩が見つかり、インターネットで話題になっています。 熊城調査研究センターによりますと、この観音菩薩は、戦国時代に一般の人たちが先祖を供養しようと、「板碑(いたび)」と呼ばれる板状の石碑に彫り込んだものだということです。その後、江戸時代に、熊城の石垣を造る際、急いで石を集めたために、身近にあった板碑を石垣の石に転用したものとみられ、およそ400年の時を経て今回の地震で出現したのではないかということです。 発見した加藤神社の湯田崇弘宮司は、フェイスブックを通じて「永い時を経て現れたこの観音様に思いをはせると胸が揺さぶられる」と思いをつづり、13日までの3日間に1600人以上の反響がありました。湯田宮司は「地震の被害が大きく、悲しいことばかりでしたが、観音様を見て自然と手を合わせました。私たちのこ

    崩落した熊本城の石垣に「観音菩薩」が出現 | NHKニュース
    hiroomi
    hiroomi 2016/05/13
    “「地震の被害が大きく、悲しいことばかりでしたが、観音様を見て自然と手を合わせました。私たちのことをこれからも見守ってくれると思います」と”
  • 熊本地震:老舗銭湯復活 廃業撤回し無料開放 | 毎日新聞

    地震の被災者たちを励まそうと、熊県公衆浴場業生活衛生同業組合は、加盟する九つの銭湯で無料入浴を実施している。1937年創業の「菊乃湯」(熊市中央区)もその一つだ。時代の流れとともに客足は途絶え、3代目の高木陽子さん(61)はやめようとしていた。その矢先の地震。無料開放後、毎日300人以上が訪れ、昔のにぎわいを取り戻した。「再び地元に愛される場所にしたい」。高木さんは営業継続を決めた。 「ゆっくりお湯につかって疲れとってくださいね」。番台に座った高木さんが初めて訪れた被災者の女性に声をかけると、女性は「ありがとうございます」と頭を下げた。現在、銭湯に訪れる人数は震災直後に比べると落ち着いた。それでも毎日、ボランティアや被災者たちは訪れる。

    熊本地震:老舗銭湯復活 廃業撤回し無料開放 | 毎日新聞
  • 「水の国」熊本に異変 枯れた水源、止まった温泉も:朝日新聞デジタル

    水道水の約8割をまかなえるほど地下水が豊富で、「水の国」とも呼ばれる熊県。地震後、その水に異変が起きている。豊かな水量を誇った水源が枯れ、暮らしへの影響が懸念されるところもある。一方で、水量が増えた井戸も。地中で何が起きたのか。専門家と歩いた。 同行してもらったのは、県内の地下水に詳しい東海大学の市川勉教授(地下水学)。今月4日、県内6カ所の水源などを回った。 「完璧に枯れてますね」 市川さんが声を上げたのは南阿蘇村の塩井神社にある塩井社(しおいしゃ)水源。集落や田畑を抜けた先にある。倒壊した神社の社の横で、豊かな水をたたえていた場所が干上がっていた。幅約35メートル、深さ約2メートル。底には阿蘇火山由来の溶岩が見えた。 水源は4月16日の震後に枯れたという。地元の人によると、数百年前から生活に使ってきた水。田植えなどへの影響も心配だという。 神社から東へ5キロほど。名水百選の一つ「白

    「水の国」熊本に異変 枯れた水源、止まった温泉も:朝日新聞デジタル
  • 南阿蘇、引き裂かれたまま 橋崩落、迂回に1時間:朝日新聞デジタル

    県を中心にした一連の地震で、同県と県内市町村が管理する道路や橋などの公共土木施設の被害額が、県の中間集計で1700億円を超える見通しとなった。復旧には巨額の費用と技術的課題の克服が必要で、全くめどが立たないものも多い。なかでも、4月16日未明の「震」で阿蘇大橋が崩落した南阿蘇村の被害は深刻で、村が東西に分断される危機に陥っている。 「震」から3週間の7日。崩落した阿蘇大橋の西側にある立野地区周辺は、大破した家屋の角材や衣類、テレビや炊飯器、などが泥にまみれて散乱し、人影はまばらだった。 後片付けに戻った3人のお年寄りが、道端で話し込んでいた。70代男性は「水がこんけん、どぎゃんもならん」。別の男性は「立野は消滅やな」と漏らした。 住民約860人の立野地区は地震と土砂崩れで多くの建物が倒壊し、3人が死亡した。村中心部の東側とつなぐ阿蘇大橋が崩落し、国道57号やJR豊肥線、南阿蘇鉄道

    南阿蘇、引き裂かれたまま 橋崩落、迂回に1時間:朝日新聞デジタル
  • JR新駅名称は「西熊本駅」 熊本-川尻間

    メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 �'Xv$V �Rpw$V p Iv$V `�<v$V 熊日からのお知らせ 第71回 球磨一周市町村対抗熊日駅伝 第64回 熊日書道展《作品募集》 熊日情報文化懇話会 12日に例会 「これからの経済と私たちの暮らし」 経済ジャーナリスト・荻原博子さん 熊善銀 「歳末助け合い募金」のお願い 28日まで受け付け 第45回熊日出版文化賞の作品募集 ホーム ニュース トップ 熊 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース ビジネス情報プラットフォーム「くまビジ」 熊日とウェイビー共同開発 LINEを活用 経営者、起業希望者らを支援 奈良時代のコメ倉庫か 大規模な掘立柱建物跡群、熊市の大江遺跡群で発見 南阿蘇村で震度2 熊城マラソンの経済波及効果は1

    JR新駅名称は「西熊本駅」 熊本-川尻間
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    hiroomi 2016/05/08
    “集まったのは627人。思わぬ人手不足に「5日ごろから、遠方からのボランティアは減っていくと予想していたが、これほどまでとは…”
  • 熊本内陸部に「液状化の帯」 全長5キロ、「旧河道」か:朝日新聞デジタル

    県などの一連の地震で、熊市内陸部の長さ約5キロ、最大幅100メートルの細長い範囲に、地盤の液状化による被害が集中していることが地盤工学会の現地調査でわかった。現在は住宅地で地表からは見分けがつかないが、かつて川が流れていた「旧河道」とみられる。土砂が堆積(たいせき)した場所に沿って「液状化の帯」が生じた可能性があるという。 学会調査団の村上哲・福岡大教授(地盤防災工学)らは4月22日~5月1日、液状化の現地調査を実施。熊市では南区を中心に、地中から噴き出した砂が建物の周囲や道路などに広がる「噴砂」を確認した。建物が沈み込んで大きく傾いたり、逆に建物の周囲が最大75センチ沈下したりした場所も見つかった。中には、応急危険度判定で立ち入り「危険」を示す赤い紙が貼られている住宅も多数あった。 発生地点は海岸から約8キロの内陸部。阿蘇から有明海へ流れる白川と加勢川に挟まれた幅約50~100メ

    熊本内陸部に「液状化の帯」 全長5キロ、「旧河道」か:朝日新聞デジタル
    hiroomi
    hiroomi 2016/05/04
    ”この範囲は川の氾濫(はんらん)で運ばれた土砂が堆積してできた「自然堤防」という地形とほぼ重なり、白川の旧河道の可能性がある”
  • 熊本内陸部に「液状化の帯」 全長5キロ、「旧河道」か:朝日新聞デジタル

    県などの一連の地震で、熊市内陸部の長さ約5キロ、最大幅100メートルの細長い範囲に、地盤の液状化による被害が集中していることが地盤工学会の現地調査でわかった。現在は住宅地で地表からは見分けがつかないが、かつて川が流れていた「旧河道」とみられる。土砂が堆積(たいせき)した場所に沿って「液状化の帯」が生じた可能性があるという。…[続きを読む]

    熊本内陸部に「液状化の帯」 全長5キロ、「旧河道」か:朝日新聞デジタル
  • 「窃盗目的で熊本に」 地震に乗じた犯罪、善意も標的に:朝日新聞デジタル

    hiroomi
    hiroomi 2016/05/03
    “「本震」直後に侵入されたアパートの部屋。容疑者と鉢合わせした”
  • 崩落の阿蘇大橋「復旧より別ルート確保を」 土木学会:朝日新聞デジタル

    一連の熊地震の現地調査を続けていた土木学会の調査団は30日、土砂災害で崩落した阿蘇大橋(熊県南阿蘇村)について、同じ場所での復旧ではなく北側などに別のルートを確保すべきだとの考えを示した。 熊市内で開いた記者会見で明らかにした。広瀬典昭・土木学会長は「阿蘇大橋付近は国道や鉄道が集中する交通の要所だが、災害に対して非常に脆弱(ぜいじゃく)」と指摘。政策研究大学院大学の家田仁教授も「(同じ場所に)もう一回、橋を架けても同じような災害リスクにさらされることは明らか」とし、東側に向かうルートとして橋の北側にある県道339号、23号と国道57号を新たに接続させる案を提案した。橋の南側についても、俵山バイパスから白川の上流で国道325号に出る案を示した。 また、橋が架かる黒川や黒川周… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員に

    崩落の阿蘇大橋「復旧より別ルート確保を」 土木学会:朝日新聞デジタル
  • 熊本県教委 高校生の通学支援でバスの運行検討 | NHKニュース

    hiroomi
    hiroomi 2016/04/30
    “再開に合わせてスクールバスの運行や、寮などがある高校では生徒が宿泊できるようにすること、それに通学が可能な別の県立高校で授業を受けられるようにすることを検討しています”
  • 熊本県の危険判定建物1万2千棟 東日本大震災上回る - 共同通信 47NEWS

    地震で国土交通省は30日、建物の応急危険度判定で、倒壊の恐れがある「危険」と判定された建物が熊県内で1万2013棟となり、東日大震災の1万1699棟を上回ったと明らかにした。29日時点の被災自治体の報告を集計した。 対象は、熊県内18市町村の4万3106棟。新潟県中越地震(5243棟)、阪神大震災(6476棟)での危険棟数も上回った。ただ、津波で流された住宅が多い東日大震災や、火災による焼失が相次いだ阪神大震災とは単純に比較できないとしている。

    熊本県の危険判定建物1万2千棟 東日本大震災上回る - 共同通信 47NEWS
    hiroomi
    hiroomi 2016/04/30
    ”熊本県内で1万2013棟となり、東日本大震災の1万1699棟を上回った”
  • 阿蘇の「ラピュタの道」崩落 ライダー「聖地だった」:朝日新聞デジタル

    雲海に浮かぶ絶景をアニメの伝説の浮島になぞらえ、ライダーたちが「ラピュタの道」と呼んだ山道が熊・阿蘇にある。16日の地震で一部が崩落し、走ることができなくなった。何度も災害にあいながら、よみがえってきた道。「また走りたい」と惜しむ声が上がる。 阿蘇の外輪山と阿蘇谷を結ぶ、熊県阿蘇市の市道「狩尾(かりお)幹線」。普段は地元住民が牧野の管理のために使う道だ。県道から一折れると、草に覆われた細長い尾根が突き出し、曲がりくねった道は一気に谷へと下っていく。カルデラを雲が覆うと、道は雲に浮かぶ島のように映る。 この風景が、宮崎駿さん原作のアニメ映画「天空の城ラピュタ」に描かれた、空に浮かぶ伝説の島を思わせるとして、阿蘇を走るライダーの評判を呼んだ。数年前からは「ラピュタの道」「天空の道」と呼ばれ、ライダーたちでにぎわった。県内のツーリングマップを作るなどPRに努めてきた熊県も「バイクに乗る人

    阿蘇の「ラピュタの道」崩落 ライダー「聖地だった」:朝日新聞デジタル
  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    ロシアが大規模攻撃 小児病院も標的 ウクライナ全土で33人死亡 ウクライナロシア軍による攻撃が相次ぎ、全土でこれまでに33人が死亡しました。ウクライナの首都・キー…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
    hiroomi
    hiroomi 2016/04/30
    "ボランティア希望者の数が支援先を大幅に上回り、仕事を割り振るのが困難な状態となっています”政策にも近いけど、空回りしてそうだ。
  • ピロティ形式の古いビル、地震で被害相次ぐ 熊本:朝日新聞デジタル

    地震では、鉄筋コンクリート造りのビルで1階がつぶれる被害が相次いだ。1階部分を駐車場などに利用するため壁を少なくした「ピロティ形式」などの建物がほとんどだ。阪神・淡路大震災で被害があったことから設計の基準が強化されたが、それ以前の古いビルで被害が目立つという。 熊市西区の7階建てマンション。1階の料理店主森田康敬さん(40)は16日未明、閉店後のトイレで「震」に見舞われた。コンクリート片がバラバラと落ちるなか外に逃げ、壁向こうにあった駐車場のほうを見て驚いた。 上の住居部分が地面すれすれまで落ち込み、鉄筋コンクリート製の柱が、ぐしゃりとつぶれていた。「あとちょっとで自分もつぶれてしまうところだった」 マンションを販売した会社の元社長(67)によると、建物は1974年に完成。「市中心部でも、これからは車が欠かせない」と考え、1階に駐車場を設けたという。「熊には断層が多数あり、地震は

    ピロティ形式の古いビル、地震で被害相次ぐ 熊本:朝日新聞デジタル
    hiroomi
    hiroomi 2016/04/30
    “神・淡路大震災で被害があったことから設計の基準が強化されたが、それ以前の古いビルで被害が目立つ”
  • 地下水、地震後に異変…水前寺公園の池干上がる : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    一連の地震の影響で、熊県の豊かな地下水源に異変が生じている。 熊市中央区にあり、全国有数の湧水地として知られる国の名勝・史跡「水前寺 成趣 ( じょうじゅ ) 園」(通称・水前寺公園)では、庭園の池が干上がった。専門家は「地震の影響で地下水の流れが変わった可能性がある」と指摘している。 同園を管理する 出水 ( いずみ ) 神社の宮司代務者、岩田徹さん(68)によると、約1ヘクタールの池の水深は最大50センチあったが、「前震」翌日の15日朝、7~8割が干上がった。地下水をくみ上げて回復したが、16日の「震」後、再び7~8割ほど干上がった。 一帯の「水前寺 江津 ( えづ ) 湖湧水群」は2008年、環境省が「平成の名水百選」に選定。同園は年間約40万人が訪れる観光名所で、岩田さんは「湧水が戻るのを待つしかない」と困惑する。

    地下水、地震後に異変…水前寺公園の池干上がる : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hiroomi
    hiroomi 2016/04/29
    “水深は最大50センチあったが、「前震」翌日の15日朝、7~8割が干上がった。地下水をくみ上げて回復したが、16日の「本震」後、再び7~8割ほど干上がった。”
  • 南阿蘇鉄道、復旧へ支援の輪 ローカル線4社が始動:朝日新聞デジタル

    県の阿蘇山南麓(なんろく)を横断するローカル線の南阿蘇鉄道が、熊地震で甚大な被害を受けた。復旧の見通しは立っていない。未曽有の危機を救おうと、東日大震災で被災した路線をはじめ各地の「ローカル線仲間」たちが動き出した。 窓ガラスのないトロッコ列車が高さ60メートルの鉄橋を渡り、原始林を抜ける――。毎週末の光景は、16日の「震」で一変した。 線路には土砂が流れ込み、鉄橋上の線路はゆがんだ。トンネルの内壁には亀裂が入った。駅舎内に温泉施設がある阿蘇下田城ふれあい温泉駅では、屋根瓦が大量に落ちて線路上に散乱した。 高森(同県高森町)―立野(南阿蘇村)の約18キロを結ぶ。国鉄民営化で廃止された高森線を引き継ぎ、第三セクターとして1986年に営業を始めた。観光客の利用が多く、2014年度は約24万人が乗り、トロッコ列車による収益が45%を占めた。従業員はわずか13人。地震から10日以上が過ぎ

    南阿蘇鉄道、復旧へ支援の輪 ローカル線4社が始動:朝日新聞デジタル
  • 南阿蘇鉄道打撃深刻 線路250メートル流失:熊本地震:九州発:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    地震で第3セクター南阿蘇鉄道が、線路の流失などの被害を受け、全線運休になっている。年間の鉄道運輸収入がわずか約1億円の小さなローカル線。復旧には少なくとも1年以上かかるとみられており、約30年前の会社設立以降、最大の危機を迎え、支援の動きも出始めた。 南阿蘇鉄道は、熊県南阿蘇村(立野駅)と同県高森町(高森駅)までの17・7キロを結ぶ。赤と青のカラフルなトロッコ列車が阿蘇カルデラの中を走る観光路線だ。渓谷に架かる高さ62メートルの鉄道橋「第一白川橋梁(きょうりょう)」(全長約166メートル)では徐行し、乗客は渓谷の絶景や、国の天然記念物に指定されている原始林の眺めを堪能できる。日一長い駅名の「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」があることでも知られる。 同社によると、南阿蘇村立野地区の土砂崩れで線路が約250メートルにわたって流失。同地区の橋梁の基礎部分に亀裂が入り、2のトンネルで無数

    南阿蘇鉄道打撃深刻 線路250メートル流失:熊本地震:九州発:読売新聞(YOMIURI ONLINE)