東京医大以外にも、女性枠はある東京医大では、2011年以降、女性が入学者の3割を超えないように入試の点数を操作していたという。 女子の受験生のペーパーテストの点数を一律に減点し、男子の小論文に加点していたというのだ。 酷い話である。 しかし、女性がテストで優秀な点をとっても入学が許可されないことは、大学入試だけではない。 実は都立高校の入試もそうである。 女子学生は男子の合格者よりも高い点数を取っていても、不合格になっているのである。その理由は、男女別募集定員の存在である。 男女別募集定員の緩和措置すら必要でないと答える中学校長が2割男女別定員があることによって割を食っているのは、成績優秀者が多いほうの女子である。 1998年から、この男女別に募集人員を定めている都立高校の「男女間の合格最低点における著しい格差を是正するため」、募集人員の1割だけは男女に関係なく、成績順に合否を決めることで
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20代のころ、自分のずっと上の先輩たちが35歳過ぎくらいにパフォーマンスが落ちていったのを不思議に思っていた。 そして、30歳を超えたとき、いままで一緒に頑張ってきた先輩達が35歳を超えたあたりで突然やる気をなくしていった。 いったい何が起こっているんだ? 35歳にいったいなにがある? 謎は解けないまま、私も37歳になっていた。 すっかり気力が無い。まったく仕事のモチベーションが沸かない。 自分がなってみて謎が解けた。 でも答えは教えな~い。
よくドイツ人は几帳面できっちりしてるとか言われるけど、実際にしばらく生活してみると、日本人の方がよっぽどマシだと思うことがよくある。でもその一方で、仕事の面ではドイツの方がはるかに楽でしかも成果をだしやすいようにも思う。 しばらくフランクフルトで働いてみて、なんとなくドイツ人と日本人の仕事のやり方の違いがつかめてきたような気がするので絵に描いてみた。一言で言うとドイツ人の仕事は雑だ。でも、まわりの人はそれを補ったりあるいは受け入れたりする。決してモラルが低いわけではないけど、ただ自分がいい加減な分他人にもそこまで求めないし、困ったら助け合えばいいと普通に思っている。 逆に日本人は、人に迷惑をかけたり失敗を明るみに出すのをものすごく嫌がる。なので、絵に描いたみたいに、きっちりしてるけど完成しない。 完成しない理由は丁寧にゆっくりやっているからだけでもない。日本で仕事をしていると「鶴の一声」「
日本の「コンビニエンスなサービス」 近所に風邪を引いたときにいく行きつけの病院がある。街の病院だか外科、呼吸器科などあり、入院施設もある中規模病院である。そこ以外行くことがないので世の中のレベルはわからないか、サービスの悪さはまるで別世界に来たようである。長く待たされるし、愛想はないし、医者はいつもやるきなさげだし。日本でこんなサービスが悪いのは、病院か、役所関係ぐらいだと思う。しかし逆に考えると、一般のサービスレベルが上がって、病院や役所関係が取り残されているのだろう。だからたまにいくと驚いてしまう。 現在の日本の快適なサービスは決して「至れり尽くせり」のサービスが向上したのではなく、「マクドナルド化」によるだろう。サービスがマニュアル化されて、いつも安定した対応が期待できる。待たせない処理、待たせてもどれぐらいかかるかの的確な情報伝達など。このような、「コンビニエンスなサービス」が標準
「彼はなぜ思い通りに動いてくれないのだろう」「お客さんが少ないのはなぜだろう」人は日々悩みを持っています。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 悩みのほとんどは「対人関係」です。フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーが提唱する「課題の分離」は、知っておいて損はない考え方です。 課題の分離で、心の負荷を減らして、本当に大切なことにリソースを注ぎましょう。 課題を分離する アドラーが提唱する「課題の分離」は、人々が日々生活していく上で背負うものを減らしてくれます。人々の悩みのほとんどが人間関係。そして、悩みの原因は「他人の課題に土足で入り込む」ことだということです。 子供に「勉強しなさい!」と毎日怒っている親は、悩んでいます。しかし、子供に勉強をさせることは「誰の課題か?」ということです。 「その選択による結末を、最終的に引き受けるのは誰か
「うちの会社には、毎日のようにソリューション・ベンダーの営業の方がお越しになり、自分たちのサービスや製品を紹介してくれるんです。それはありがたいことなのですが、でも、こちらが何を必要としているか、どのようなことで困っているかなどの質問なしに、“我が社の商品は・・・”と話し始める人がほとんどです。どうすればいいでしょうか?」 こんなご質問を頂戴したことがある。彼女は、ある大手企業の情報システム部門の方だった。私は、次のように回答した。 「自分たちの状況や今必要としていること、困っていることを3ページ程度の資料にまとめ、いつもそれを更新しておくというのはどうでしょう。そして、このような営業さんが来たら、“すみません!10分だけ、先に話をさせていただけませんか。まずは、うちの事情を紹介しますので。その上で、お話しいただけないでしょうか?”と言ってみてはどうでしょう。こうしておけば、常に自分たちの
性暴力を受けた10代、20代の若年女性の2人に1人が「死にたい」「消えたい」という自殺念慮を抱いていた。こんな実態が、繁華街で子供たちの声を聴くNPO法人「BONDプロジェクト」(東京都渋谷区)のアンケートで浮かび上がった。性暴力の被害者20人への聞き取り調査では18人がリストカットなどの自傷行為を経験していた。(寺田理恵) ◆おびえる子も アンケートと聞き取りは都の補助事業として行われ、対象者は、(1)渋谷区の繁華街にいた女性201人(2)都内や神奈川県内の大学構内で聞いた34人(3)BONDとやりとりのある女性134人−の計369人。このうち、性暴力を受けた経験がある女性は249人と67%に上った。渋谷では62%、大学では74%、BONDでは75%があると答えた。 今月22日の報告会で公表。出席したNPO法人「自殺対策支援センターライフリンク」の清水康之代表は「渋谷の女性は例外と
相手を受け入れるということは、相手と心理的に距離が出来るということである。別の言葉で表現すれば、自我境界が出来るということでもある。 例えば、男にとって女の本性は必ずしも都合のいいものではないし、女にとって男の本性は都合のいいものでもない。しかし、お互いに相手を求めている。 心理的に距離が出来ると、はじめてその相手の本性を認めた上でつき合える。心理的に距離が出来る前は、とにかく相手の[あるべき姿]が先で、それ以外の相ギの現実の存在を認ゲゼい。相手の[あるべき姿]とは、自分の末成熟な情緒にとって都合のいい存在ということにすぎないのだが、それを[理想]と思い込んでいる。 相手の実際の姿を見れぱ[けしからん]という認識が先で、それ以外には考えられない。したがって相手のすることが面白くない。相手に不満で、相手を非難する以外に対処の仕方を知らない。しかし、相手を非難しながら相手を求めているから
オウム真理教を描いた『A』『A2』などのドキュメンタリー映像作品、そして『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい』(ダイヤモンド社など、作家活動も行う森達也氏(作家・映画監督)。前回のインタビューでは、メディア腐敗時代に持つべき視点について伺ったが、今回は著書『オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ 』(角川書店)でも言及されている「オカルト」について。超常現象、超能力者(自称)、カルト宗教、スピリチュアルブームといった題材をずっと追いかけ続けた森達也氏は、一体今どのようにオカルトを捉えているのか? さらに、1995年3月20日に起きた地下鉄サリン事件からちょうど19年が経とうとしている今、オウム真理教事件が残したものについて、伺った。 ――『職業欄はエスパー』(角川文庫)に続いて、昨年、『オカルト』(角川書店)を出版されましたが、森さんの活動範囲の中でオ
いや、先日のオリンピックにまつわる失言報道で、TBSラジオの書き起こし全文を読んだ感想なのだが。 森喜朗 元総理・東京五輪組織委員会会長の発言 書き起こし - 荻上チキ・Session-22 あともう皆ダメで、せめて浅田さんが出れば3回転半をすると、3回転半をする女性がいないというので、彼女が出て3回転半をすると、ひょっとすると3位になれるかもしれないという淡い気持ちでね。浅田さんを出したんですが。また見事にひっくり返っちゃいまして、結局、団体戦も惨敗を喫したという。 その傷が浅田さんに残ってたとしたら、ものすごくかわいそうな話なんですね。団体戦負けるとわかってる、団体戦に何も浅田さんを出して、恥かかせることなかったと思うんですよね。 浅田真央に対するコメントは、当初から一部で推測されていたとおり、なぐさめる気持ちがからまわりした感じではある。団体戦に出させるべきではなかったという自省を読
1: ドラゴンスクリュー(catv?) 2014/02/19(水) 02:06:39.85 ID:lbdgl/3V0 BE:1070460735-PLT(12072) ポイント特典 1. 周りのプレッシャーを感じにくい 上司などから繰り返し催促され、時には叱られたりすると、「カタツムリみたいな人」も少しはテンポが速くなっていった。 彼は、特定の仕事に限っていうと、速く対処することができるようになっていた。 ただし、その特定の仕事とは、20代前半の新入社員でも対応できるものだった。 2.仕事の全体像が見えていない 「仕事が遅い人は、完璧主義」と指摘する人がいる。もちろん、それが理由で遅くなってしまう人もいるだろう。 ただ「カタツムリみたいな人」はそれ以前のところでつまずいていたことのほうが多かった。 ここでいう完璧主義とは、その仕事を隅々まで丁寧に、ハイレベルにこなすことであって、もしそうい
伊藤儀雄(いとう・よしお) 1982年生まれ。東京大学経済学部卒。2005年中日新聞社入社。名古屋本社整理部を経て、愛知県瀬戸支局、富山支局で警察、司法、行政を担当。2009年5月にヤフー株式会社入社。Yahoo!ニュース「トピックス」の編集に携わる。2011年10月からニュース編集部リーダー。トピックスの編集統括のほか、ニューストップページのリニューアルなどに関わる。(写真は都築雅人、以下同) 伊藤:月によって変動はありますが、平均して月間80億ページビューです。パソコンとスマートフォン、フィーチャーフォン(従来型携帯電話)を合計した数字です。ネットニュース業界では日本最大級です。ニュースをテーマごとに分類した「トピックス」を開始したのは1998年ですが、当初はたとえば「降雪情報」とか、「児童虐待問題」とか、ニュースのカテゴリがそのまま出ていた。その後、ニュースの内容がそのままわかる見出
あなたは、次のような言葉を何気なく口にしていないだろうか。チェックしてから読み進めてほしい。 □弱点を克服したい □じゃぁ、みんなで話すか □……したのに □人が足りません □いつかは起業したい □どうしたらいいですか? □あいつ、使えない □要は、こういうこと? □ここだけの話だけど □俺、寝てないんだよ □でもさ…… □あー、私もね 「残念な人」をつくる言葉 頑張っているものの、効率が悪かったり、優先順位が間違っていたりで、なかなか成果が出ない。高学歴でけっして頭は悪くない。それなのに、仕事ができない。こういう人を私は「残念な人」と呼んでいる。 残念な人には、その人を残念にしてしまう「口ぐせ」がある。それをまとめたのが図のチェックリストだ。 例えば、「じゃあ、みんなで話すか」が口ぐせの人は、問題解決力がないと考えたほうがいい。本当は自分が決めなければいけないことを決められないから、みん
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