ドキュメントユニークIDを簡単にクリップボードへコピーする方法を紹介します。通常は文書のプロパティで確認できるますが、クリップボードへはコピーできないようです。 以下の手順を実行してください。 (1)編集->リンクのコピー->文書リンクでクリップボードへコピーします。 (2)メモ帳等へ貼り付けします。以下のようなテキストが表示されます。 <NOTE OF********:********-ON********:********> この*の部分がドキュメントユニークIDです。 その他、フォーム内に編集可能フィールドを作成して、defaultvalueに@text(@documentuniqueid)を設定すれば確認することが可能です。 本ページは IBM Lotus Notes Domino (ロータスノーツドミノ)を対象としています。 基本的には Notes 4,5,及び6以後を対象として
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**@関数>改行処理 簡単に例を挙げておきます。 ***メール送信時の本文の改行 メール本文に改行コードを@char(10)で入れてます。 以下の例は見やすいように本文の各行に対して変数を割り振りしてますが、 1つの変数の中で処理しても問題ありません。 <2009/6/25 追記> ※ @char(10)で改行がうまくいかない場合は、 @NewLineに置き換えて使用してください。 StrSubject := "メールタイトル"; StrBody1 := "本文の1行目です。" StrBody2 := "本文の2行目ですよ。" StrBody3 := "本文の3行目なんです。" StrBody := StrBody1 + @char(10) + StrBody2 + @char(10) + StrBody3 @MailSend("nami@dotubo.com":"";"";"";StrS
DB設計関連/Lotus Script② スクリプト・サンプル集 フロントエンド制御 msgBoxのパラメータ(早見表)(by ToRU's PaGE の Notes/Domino Powerup Guide の No.18を参照してください) 文書の作成 文書自動作成エージェント(by ToRU's PaGE の Notes/Domino Powerup Guide の No.10を参照してください) 文書の削除 Notesの場合の処理方法(by LotusNotesな日々) 競合文書回避 競合回避方法(他文書)(by LotusNotesな日々) 競合回避方法(Notes)(by LotusNotesな日々) アクセス権限 LotusScriptで権限を確認する-2(by LotusNotesな日々) LotusScriptで権限を確認する(by LotusNotesな日々) 文字列操
※このエントリは旧コンテンツから移行したものです。(初出:2004/8/8) ノーツの式の便利な演算として順列演算というものがあります。 たとえば "A":"B" + "C":"D" というのは並列演算です。演算結果は "AC":"BD" となります。これに対して順列演算では "A":"B" *+ "C":"D" のように記述し、演算結果は "AC":"AD":"BC":"BD" となります。 つまり、並列演算は以下のように文字通り並行的に処理するのに対し、 "A":"B" | | "C":"D" 順列演算は以下のようにリストのそれぞれに対してすべて演算するというわけです。 "A":"B" | × | "C":"D" このことを利用すると、式が簡潔に書ける場合があります。 1."00"~"99"のリストを作成する ダイアログリストの選択肢などで、"00"~"99"のリストを作成したい場
Notes サポートのつぶやき Notes/Domino のサポートをしていて、気が付いたことや共有したい事があったらメモしてみます。 今日もまたスマートアイコンの紹介をしてみます。 あるノーツデータベースの情報を使って別ノーツデータベースに新規文書を作らないといけないようなデータベースがありました。 元DBの情報を引き継ぐために手作業ででデータを引用していかないといけないので、単純で煩雑な作業が多い、と言う声が結構あったのですが、自分は設計者権限も無い事もあって、フォームレベルで連携して操作を簡易化することは出来なさそうでした。 そこで考えたのが、こんな感じのスマートアイコンです。元文書をビューレベルで選択するか、フォームで開いた状態でスマートアイコンを押すと、新規文書が作成されます。ここで書かれている処理はそんなに奇抜でもなければ、難しい処理はしていないのですが、ノーツアプリケーション
Alan Lepofsky's blog about technology, travel and the occasional golf post. Today is a bittersweet day. You know those moments that are a bizarre stomach churning combination of sadness and excitement? This is one of them. After almost 8 years at Constellation Research, I have decided it’s time for the next step in my career. I honestly can’t offer up enough thanks and praise to Ray Wang for the o
Dominoでグラフをライフワークにするつもりはないですが、アイデアというか他に用途が見つからないものが出たので書いておきます。 今回はNotesクライアント。フォームにパススルーHTMLを記述して、Notesクライアントで見るとちゃんと表示されます。ということで矩形画像の幅を変えて棒グラフに見せるHTMLをパススルーHTMLにしてみました。 (1) イメージリソースに20×13pxの画像 (ファイル名はbar.gif)を登録する。 (2) フォームを用意して、データを入力する。 (3) ビューを用意。ビュー名は"Sale"、列式は下記の通り。 "<tr>" + "<td width=60>" + YYYYMM + "</td>" + "<td width=70 style=\"text-align:right\">" + @Text(URIAGE; ",") + "</td>" + "<
パススルーHTMLは、Web開発時には無くてはならない機能なので、ご存知の方は多いかと思います。が、パススルーHTMLをノーツクライアントで解釈してくれることは、わりと知られていないかもしれません。かく言うわたしも、N尾先生に教えていただいて、初めてその有用性に気付いた次第であります(^^; 今回はパススルーHTMLのノーツクライアントでの使い方と注意点をご紹介いたします。分量の都合上、非表示式を併用した場合の問題の回避方法など、他の情報は次回以降に分載いたします。 基本的な使い方 Web をやっている方には釈迦に説法ですが、まずは基本的な使い方から。 1. フォームのプロパティの「NotesパススルーHTMLを解釈する」にチェックを入れます。(これは、デフォルトでは ON になっています) 2. フォームに適当なタグ付きテキストを入力します。 3. テキストを選択し、「文字」メニューから
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