レターパックプラス500で箱モノを送る方法(2) こんな記事ばっかりですみません。 前回、カーブ折を使った折り方の例を紹介しましたが、 もっとオーソドックスな方法を紹介します。 まず、上の写真を見てください。 この包みが、下のレターパックに入ると思いますか? 結論から言えば、直方体(常識的な形)の場合、 上辺の短い方+高さが25センチ以下。上辺の長い方+高さが34センチ以下なら 入ります。 恐るべし、レターパック500! 高さ÷2を、それぞれの端から印をつけます。 ↑こんな感じ。 割りばしとか、書けないボールペンとかで「折り目」をつけて 片方側に折ります。この時、印の角からレターパックの角までの折り目も付けます。 表側を折り返し、完成。 ↑余裕で入りました。 最後に封をして完成ですが、 綴じ代の、角に当たるところは、切れ目を入れた方がきれいに貼れます。