USBメモリーの紛失問題で記者会見し、謝罪する「BIPROGY(ビプロジー)」の平岡昭良社長(左)ら=兵庫県尼崎市の尼崎市役所で2022年6月24日午後3時47分、亀田早苗撮影 兵庫県尼崎市の全市民約46万人分の個人情報が入ったUSBメモリーが一時所在不明になった問題。紛失したのは市の業務を孫請けした会社の男性社員で、この業務の「リーダー的存在」だった。男性は約20年前から市のIT関連業務に携わっていたが、市は男性の所属先を把握せず、数々のルール違反に気付かなかった。複雑な下請け構造の下、ずさんな管理がなぜまかり通ったのか。市は4日に調査委員会の初会合を開き、実態解明を進める。 紛失が発覚したのは6月23日。業者は東京都の情報システム大手「BIPROGY(ビプロジー)」で、住民税非課税世帯などに対する新型コロナウイルス臨時特別給付金の支給業務を市から受託した。当初、紛失したのは協力会社の4
ところてん @tokoroten 友人と話していて気付いたんだけど、日本企業(主語がデカい)がなぜ働きにくいのかというと、 「マネージメントとガバナンスが弱いと、空気を読んだ越権が要求されているから」 で、これが「マジメなオタク」と極めて相性が悪い 「空気を読んだ越権」ってのがすごく難しくて、下手すると刺されて死ぬ 2022-05-08 07:18:07 ところてん @tokoroten 上下左右の人と仲良くして、ウェットな付き合いによる下ネゴをきっちりやったうえで、越権をしなくちゃいけない、そうしないと越権行為について刺されて死ぬ 真面目な人には「ウェットな付き合い」が「ガバナンスの問題」に見えるので、「空気を読んだ越権」が行いづらい 2022-05-08 07:18:07 ところてん @tokoroten 友人曰く 「空気を読んで越権行為のギリギリを攻めるためには、雑談と飲み会、喫煙所
この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「マネージドなNFSサーバのAmazon EFSが大幅性能向上、読み取りのレイテンシがミリ秒単位からマイクロ秒単位へ」(2022年2月16日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Services(AWS)は、マネージドなNFSサーバを提供するAmazon Elastic File System(Amazon EFS)でレイテンシ性能が大幅に向上したことを発表しました。 Amazon EFSは従来、メタデータおよびデータ本体の読み取りにおけるレイテンシは数ミリ秒(1ミリは1000分の1秒)でした。 今回発表されたAmazon EFSの性能向上により、大半の読み取り操作における平均のレイテンシが600マイクロ秒(1マイクロ秒は1ミリ秒の1000分の1)となりました。 これに
「業務上、管理者権限が必要だから」と依頼をもらって管理者権限を付与することがあります。ただ、いろいろ悩みがあって。自分なりの対応をまとめてみました。 権限の種類権限付与特定の管理センターでしか付与できない権限権限外す依頼はまずもらえない/権限の棚卸管理者アカウントのセキュリティ権限の種類多い。とりあえず多い。Microsoft 365 管理センター - 役割 - 役割の割り当てから確認できる権限の種類は、おすすめの権限だと8種類だけど、展開すると65種類!それぞれで、何ができるなんて、覚えるのも大変ですね。 Azure AD 管理センター - ロールと管理者からだと、もっとあります。 権限の付与どちらの画面からも、ユーザーやを割り当てできます。少人数だったら、GUIで割り当てるのも一つの方法です。グループの割り当てはメニューに表示されているものの、この記事を書いている2022年2月4日時点
ビジネス関連の記事を見ると、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」という言葉を毎日のように目にする。また書店では、DX関連の書籍が棚にズラリと並んでいる。それだけDXが今のビジネスシーンでホットな話題であるということだが、逆にいうと、日本ではまだDXがしっかり理解されていないため、これだけ多くの記事や本が出ている。その一方で欧米では、DXを武器に短期間で急成長したIT企業に限らず、昔からの伝統企業でも、DX化によって大変身し、事業拡大を遂げたところもある。新刊書籍『日本企業のポテンシャルを解き放つ――DX×3P経営』から、日本の企業がDXを実現するためにはどうするべきかの提言を紹介する。 スイスに本社を置くボサード(Bossard)という企業をご存じでしょうか。1831年に創業した老舗のネジ商社です。 2000年代初期まではネジの調達と納品がメインでしたが、「製造業のグーグルを目指
利用者に代わり、サーバーなどを管理する業務が「マネージドサービス」です。サービスの提供者により内容は少しずつ異なるため、まずは考え方から理解しましょう。利用者は状況に合わせて適切に活用することで、管理コストや作業時間を大幅に節約可能です。従来からある意味に加え、近年広がっている「クラウド」との関連も整理しています。 マネージドサービスとは? ことわざ「餅(もち)は餅屋」のように、何でも自分一人でやろうとせず、専門家に任せるといい結果が出る場合があります。「マネージドサービス」もその一つといえるでしょう。マネージド(managed)という言葉にある「manage」には、組織や事業などを適正なコストでしっかりと管理して運営する意味があります。 サーバー管理だけでも、必要な知識は膨大で専門的だけでなく進化しています。慣れない利用者が無理に作業をしようとするとミスが発生し、悲劇につながるおそれがあ
フルマネージドとは・・・完全運用保守管理代行 これまでの一般的な「専用サーバサービス」の内容は、回線、サーバ機器、ネットワーク機器などのハードウェア環境を準備し、サーバ本体を設置し、OSをインストールした状態で提供し、その後の実務的なサーバ設定・保守・管理・運用などはお客様自身で行っていただかなくてはなりませんでした。 障害時でもお客様自身が解決しなければならず、専用サーバを利用するには大きなコストと手間、リスクがありました。 このようなサービスだと自社内にサーバ管理のできる専門知識を持った人材が必須であるため、敷居が高いサービスと思われていました。 しかし、サーバ管理の技術的な運用管理やセキュリティ対策、障害発生時の対応まで、専用サーバサービスの中でまとめて面倒を見てくれるサービスが現れました。 それがフルマネージド専用サーバーサービス、フルマネージドホスティングサービスです。 専門的な
削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS
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オンプレミスとクラウドの違い マネージドサービスとはサーバー運用など社内のIT環境において大きな負担となりがちな業務をアウトソーシングするサービスを指しています。このマネージドサービスについて詳しく理解するには、オンプレミス環境とクラウド環境の違いについても知っておく必要があります。 オンプレミスとは、ITに関するリソースを自社ですべて賄っている環境を指します。システムの構築から運用・保守などの維持管理まですべてを自社内で行うため、システムに関する全責任を基本的に自社で負うことになります。 その一方で、クラウドを利用する場合、システム構築・維持・管理に関する一部は、クラウド事業者が責任を負う形になります。クラウド事業者が負う責任の範囲内にあるものはクラウド事業者の管理下となります。それにともない、企業はクラウド事業者が管理する「マネージドサービス」を利用することとなります。クラウド事業者が
米国勤務時に身につけた習慣 私が愛用しているのは、日本能率協会のA5サイズのダイアリー手帳です。これには、その日に訪問する会社や来客予定、ミーティング、展示会の時間と場所などを書き込みます。こうしたスケジュールはアポイントが決まれば秘書が作成してくれ、グループウエアの電子カレンダーで共有。手帳とスマホは必携アイテムになっています。 いずれは、すべての情報を電子化したいと考えていますが、まだ手書きのメモも少なくなく、その意味では過渡期といえます。面会する人については、名刺データベースから会社での所属と役職、来社歴などを抜き出してもらう。それは、すんなりと会話に入っていくための予備情報の役割を果たします。 なぜ手帳に記入するかというと、日々の行動記録という意味があるからです。この習慣は、2003年から5年間、私が当社のアメリカ現地法人に勤務したときに身につけました。米国人社長のティム・ハッセル
社内リソースを活用し、ユーザー企業主導でシステムを作る「内製」。日経コンピュータの特集記事「創造的 デジタル内製」では、パブリッククラウドの力を頼み、自らの手でビジネスシステムを生み出すユーザーを多数紹介した。並んだ事例を見直して感じるのは、システムインテグレーション(SI)を“メシの種”としてきたSIerの既得権が、次々とクラウドに奪われるすさまじさだ。 記事で真っ先に紹介したのは、毎日新聞社のニュースサイト刷新プロジェクトである。 CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)をはじめ、新聞制作システムとの連携機能などをアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)上に構築。事業部門であるデジタルメディア局のメンバー20人弱が中心となり、SIerに頼らず内製した。 事業部門主体で内製に踏み切った理由は二つある。一つは、“かゆいところに手が届く”システムを作るには、利用者主導が得策と判断したからだ。
セキュリティ対策の重要性については、改めて説明するまでもないだろう。サイバー攻撃の高度化やIoT(Internet of Things)の進展でセキュリティ対策の重要性は今後ますます高まっていく。NTTはこれまでもセキュリティ分野に力を入れてきたが、グループ各社でバラバラに取り組んでいたので一元化することにした。具体的には、各社が保有するプラットフォームを新会社に移管し、将来的に統合していく。新会社はサービスの開発に専念し、グループ各社に卸提供する。つまり、グループ各社の営業体制はこれまで通りで、営業力を最大限に発揮してもらう。 新会社に一元化する意義は大きく、開発の強化と同時に効率化を図れる。投資の集約効果も見込め、セキュリティ対策の高度化はもちろん、IoTやConnected Car、ロボット、人工知能(AI)などに対応した新しいサービスの開発に積極的に投資していきたい。高度な知識や技
S/4HANAは、インメモリデータベースのHANA専用として開発された。5年前にマイケル・ストーンブレイカー氏は講演で「SAPは400ミリオンものコードを新たに書き換えることなどできはしない。彼らはいずれ死にゆくだろう」と言っていた。しかしわれわれはそれをやってのけた。 「S/4HANA」のパブリッククラウドエディション。これは22種類すべての業種をカバーするものではない、銀行やヘルスケアといった、現時点ではクラウドを優先しない業種もあるからだ。 新しいデータモデル、新しいUX、新しいコンフィグレーションの3つが特長となる、まったく新しいシステムだ。 (スライド右の「Key Benefits」) Built on HANA New Fiori for any device Guided Configuration Subscription 1/10 of datafootprint 3-7
今やオフィスも家庭も無線LANが当たり前になってきて、兼任情シスだろうがなんだろうが無線の面倒まで見なくてはいけないです。 そして、あまりにも便利なので利用者のニーズが高く、ちょっと不安定だとクレームも声高になりがちです。利用者自身で解消できることもあるのにー、みたいなイライラもあります。 実際トラブルに見舞われると、無線は目に見えない分、対処がしづらいです。 そんな無線LANが、今回のテーマとなります。 勉強なしに無線LANの世話をするのはキツイのです 適当に買ってきた機材をつないで、割と簡単にネットにつながってしまう製品も多いのですが、この勢いで設置すると早晩破綻します。 勉強する時間も気力もないなら、それを素直に認めて業者に任せましょう。 自宅で無線LANを運用していて、SSIDとパスワードと暗号化のところを理解してきちんと設定が出来ているのであれば、アクセスポイント1台まではなんと
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます EMCジャパンは1月26日、2012年の事業戦略説明会を開催した。ITを通じたビジネス変革の支援(IT Transformation)、セキュリティ、ビッグデータという3つの分野を重点領域に定め、コンサルティング部門の増強や人材育成を通じて顧客から「信頼されるアドバイザー(Trusted Advisor)」になることを目指す。 EMCジャパン代表取締役社長の山野修氏は、「ITを使ってお客様のビジネスの変革を支援していく」と豊富を述べ、3つの重点領域の施策を説明した。 IT Transformationでは、同社が持つクラウドコンピューティングや仮想化に関する技術を活用して、顧客企業のIT環境、ひいてはビジネスの変革を支援する。この領域で
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