本日、5時21分頃、愛知県の西部、三重県の北部および岐阜県の西部を中心とした供給電力の電圧が瞬間的(0.07秒程度)に低下いたしました。 原因は、四日市火力発電所構内にある変電所の開閉設備で不具合が発生したことによるものです。 お客さまに大変ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫びいたします。 以上
本日、5時21分頃、愛知県の西部、三重県の北部および岐阜県の西部を中心とした供給電力の電圧が瞬間的(0.07秒程度)に低下いたしました。 原因は、四日市火力発電所構内にある変電所の開閉設備で不具合が発生したことによるものです。 お客さまに大変ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫びいたします。 以上
12月8日朝、三重、愛知、岐阜で電圧が約0.07秒間、最大で半分程度に下がった。中部電力の四日市火力発電所の設備不具合が原因。これにより、半導体工場や製油所、自動車工場などが操業に影響を受けたという(朝日新聞の記事)。 たとえば東芝の四日市工場では、フラッシュメモリ製造工場のクリーンルームの空調設備が停止。10日の復旧を目指し室内の洗浄作業などを行っているという。これにより、来年1~2月の出荷量が最大2割程度落ち込む可能性があるそうだ。
中部電力の管内で8日午前5時20分ごろ、電圧が瞬間的に低下し、東芝四日市工場(三重県四日市市)やコスモ石油四日市製油所(同)が操業を停止した。東芝四日市工場は同社の半導体生産の主力拠点。 中部電によると、四日市火力発電所(同)の変電所設備で送電系統を切り替えるスイッチが故障。三重県北部から愛知県西部、岐阜県西部の一帯の電圧が約0.07秒間、最大で半分程度に下がった。 東芝によると、電圧低下で半導体を製造するクリーンルームの空調設備が止まり、製造装置も停止した。室内の設備を洗浄するなど再開へ向けた作業を急ぐ。工場では携帯電話やデジタルカメラに使われるフラッシュメモリーを生産。需要増に伴い無休でフル稼働していた。 コスモ石油四日市製油所も精製装置が止まったままだ。 三重県北部は工場の集積地。三重県企業庁が運営する三重ごみ固形燃料発電所(桑名市)も停止。中部電は東芝の工場停止を明らかにし
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