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はてなキーワード: キャリアアップとは

2025-08-08

MMT論者たちってなんで内輪で喧嘩してるの?と思った時に読む話

https://jyoshige.livedoor.blog/archives/10902241.html

成功ゴールのないバラマキ界隈では内ゲバ必然である

なぜ彼らは内ゲバに走るのか。それはバラマキ派には、そもそも成功というゴールが存在しないからです。

たとえば「みんなでFIREしよう」というFIRE村の場合。そういう人たちが集まって、実際に成功する人たちが出現することで、村をより豊かで強固な街に盛り上げてくれます

キャリアアップしよう」というキャリア村も、「タワマン投資しよう」というタワマン村も同じです。ゴールできた成功者がどんどん増えることで界隈はより強く魅力的になり、さらなる参加者が集まってくるという正の循環が機能しています

ところが、バラマキ派にはそれがただの一人も存在しません。当たり前ですが今の日本惨状を見ても明らかなように、バラマキで豊かになることなどありえないからです。

バラマキ村の住人で豊かになった人は今まで誰もいないし、これからゼロが確定しているわけです。

じゃあバラマキ村の村長たちがやってることは何なのかといえば、信者集めて小銭を巻き上げる信者ビジネスというのがその本質です。

そう🦆

2025-08-01

社会人生活を振り返る。

なんの節目でもないが、社会人生活を振り返る。

(さっき書いたものが重複した上に途中で切れてたみたい。読んでくれた人ありがとう

(1)新卒(3年間)

・右も左も分からない。

・御局様が実在することに驚く。

・「最近若い子は〜」という台詞を言っている人を初めて見る。

就活ときに言われまくった社会人マナーを守らない人は死ぬほどいる。

パワハラ実在する。

退職代行も実在する。

コネ入社実在する。

仕事のできない人も実在する。

一社目は今振り返ると何だかんだ社会理不尽さ、厳しさや楽しさを知るには丁度よかった。退職理由は色々あるが、大きく上げるなら2つ。

仕事に飽きた。

自分能力を伸ばせる余地がなかった。

①と②は突き詰めると同じかもしれない。今の業務で5年先の先輩と自分を比べても、自分が知らないことや学べることがもう無かった。異動があればまた変わっただろうけど、御局のせい?で異動できる未来もなかったし。3年の短い期間でも退職するとき取引から花束と高級チョコをもらったので、仕事評価してもらえたのだろう。

(2)二社目(2カ月)

ちゃんブラックだったと思う

・みなし残業が70時間(本当に)

・1年会社を続けている人が半分ぐらい

・超トップダウン

社長から仕事のできない人は仕事のできる人に食わせてもらっている自覚しろ」とお言葉をもらう。

・分刻みの仕事計画表を作り、遅れたらなぜ遅れたかを書く。例えばトイレに行ったのでできませんでしたとか。

新人研修進捗を聞こえる声でするのだが、指摘が悪口気味で病みそうになる。

二社目はちゃんゴミだった。同時に3人入ったのだが、1人が2週間、増田が2カ月で退職した。ちなみにこの2社目では増田仕事ができない人間だった。一社目とは違う業界。本当に先輩が言っていることも分からなかったし、これから仕事ができるようになる見込みはないと自覚したので環境相まって2カ月で辞めた。退職するときすぐに辞めさせてくれたのは良かった。みなし残業70時間違法じゃないのだろうか。よく分からない。額面は70時間残業込だと思うとかなり低かった。ここから半年ぐらい無職経験するのだが、増田無職になると自己肯定感が下がりまくるタイプだった。

(3)三社目(9ヶ月ぐらい)

会社としてはホワイトだった。

・働いてる人は悪いというか、少なくとも自分には合わなかった。

仕事がもらえないというパワハラを受けた。

会社いじめられている気持ちになった。

三社目は会社としてはホワイトだった。福利厚生も良かった。ただ、同じ部署増田も入れて3人で、自分より1020歳以上年上の先輩2人がベタベタに仲が良かったが、それ故に排他的だった。性格増田とは合わなかったのもあるが、2人だけ仕事は分かっていればいいみたいな態度を取られて辛かったのを覚えている。毎日時間を合わせて一緒に帰ったり、休みの日も会ったりしていた。二人は仕事中もずっと話していた。

増田はこの会社でも仕事ができなかった。一社目とも二社目とも違う業界である。できなかったというか、そもそも仕事がなかったのもあるが、毎日紙をちぎって終わりだった。死ぬほど暇。その2人に「どうせすることもないのに笑」みたいなことを言われたのも覚えている。他にも初めて触るツールを隣で見てもらいながら使ったのだが、違う箇所をクリックなんてすると「は?言われたこと以外やらないでくださーい笑」とか。他部署への異動もできず、こんなもの続くわけもなく、あえなく短期離職となった。

(4)四社目(3年目)

一社目と同じ業界へ。

短期離職が続いていたので、少しでもキャリアがある一社目と同じ業界に戻った。転職では二社目の話はしなかった。今も誰にもしていない。同じ業界ではあるが内容は全然違って、最初は大変だったが、まあ何とかやっている。しかも在籍3年目で一番低いが役職もついており、二社目三社目と全く仕事ができないことを考えると、この業界は割と天職なのかもしれない。一社目の退職理由だったキャリアアップが望めないという点は、配属された部署が良く、上司や先輩がかなり優秀で多岐の経験があり、勉強できるところは多いだろう。不満はゼロではないが、まだやれそうだ。


総括

自分に合う仕事、合わない仕事は必ずある。

みなし残業がある会社は止めろ。

狭い人間関係で成り立つ会社は避けた方がいい。

2025-07-28

岡三証券CMがとても不快

岡三証券CM最後の方で「頑張る人の一番近く」というナレーションが入るんだが、この「頑張る人」を労働じゃなくて不労所得生活者や利殖の意味で使いまくったのが竹中平蔵だった。

それでゼロ年代ネットでは、給料が上がらないとかライフプランが建てられないと嘆く人の所に竹中に感化されたガキみたいな奴らが押しかけて「投資しなかったのでは?」とか「起業しなかったあなた責任」とか理不尽な難癖を付けまくっていた。思い出すのも不快だ。

不労所得や利殖する人が世の中心であるべきで、キャリアアップや社内出世ライフプランを持つ労働者は自己責任から口噤めと。

岡三証券CMは「人生貢献」を謳い、あなたライフプランのお役に立ちます、という意味で流してるんだろう。積立NISAとか投資信託とかの比較安全商品を長期に亘り取引する客層にリーチして、保険商品相同のイメージを流したいんだと思われる。

だったらなんで竹中ネオリベ背伸びキッズの恥垢が付きまくったような「(不労所得を)頑張る人」というフレーズを使っているんだろうか?保険会社がその言葉を使っても労働者や経営者サポートという意味しかならないが、証券会社が使ったら歴史的文脈から意味が違ってくる。

なんであんな印象が悪い言葉を「誠実そう」に見せるCM中で使うのか意味が分からぬ。証券会社広告代理店両方のセンスが大きくズレているのではないか

https://www.okasan.co.jp/about/movie/

2025-07-05

**自民党に指摘される汚職違法行為包括的分析 その2**

### **政治改革議論**

今回のスキャンダルは、根本的な政治資金改革への要求を強めました。野党は、政治資金パーティー全面禁止連座制の導入、政策活動費の全面公開などを主張しています 8。しかし、自民党が提出した政治資金規正法改正案は、「抜け穴だらけ」であり「先送り」である批判されています 12

表2:自民党裏金問題:主要人物と処分2023-2024年)**
派閥個人記載額(概算) 役職 法的状況 党の処分2024年4月時点) 参照元
:---- :---- :---- :---- :---- :---- :----
安倍池田佳隆 4800万円 衆議院議員逮捕起訴(PFCA違反 党除名 4
安倍大野泰正不明(総額5億7949万円の一部) 参議院議員略式起訴(PFCA違反 離党 8
安倍谷川弥一不明(総額5億7949万円の一部) 衆議院議員略式起訴(PFCA違反議員辞職 8
安倍塩谷立不明衆議院議員起訴処分時点) 離党勧告10
安倍世耕弘成不明参議院議員起訴処分時点) 離党勧告10
安倍下村博文不明衆議院議員起訴処分時点) 党員資格停止1年 10
安倍西村康稔 332万円(幹事長として最大) 衆議院議員起訴処分時点) 党員資格停止1年 6
安倍高木毅不明衆議院議員起訴処分時点) 党員資格停止6ヶ月 14
安倍 (その他) 総額約5億7949万円(85人) 各種 起訴処分時点) 党の役職停止、戒告 8
二階派二階俊博 3526万円(不記載トップ幹事長起訴処分時点) 処分対象外(次期不出馬のため) 7
二階派会計責任者 約2億6500万円(派閥総額) 会計責任者起訴(PFCA違反N/A国会議員ではない) 5
岸田派 (元会計責任者 3000万円超 会計責任者略式起訴(PFCA違反N/A国会議員ではない) 5
岸田派 岸田文雄 約3000万円(派閥総額) 内閣総理大臣、元派閥会長起訴処分なし 11

**その他の著名な違法行為の事例**

主要な歴史的スキャンダル最近裏金問題以外にも、自民党は広範な不正行為を示す数々の違法行為告発に直面してきました。

### **贈収賄事件**

* **阿部男衆議院議員1992年):** 鉄骨加工会社からリゾート開発などに絡み、賄賂を受け取った 4。

* **小山孝雄参議院議員2001年):** 旧・ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団をめぐる汚職で、見返りとして賄賂を受け取った 4。

* **鈴木宗男衆議院議員2002年):** 公共工事の受注をめぐり行政処分を受けた業者からの依頼で林野庁に働きかけをしたとしてあっせん収賄などの罪に問われた 4。

* **西村真悟衆議院議員2005年):** 自身弁護士名義を違法に使わせ、利益の一部を受け取ったとして弁護士違反に問われた 4。

### **公職選挙法違反選挙買収)**

### **「桜を見る会問題**

このスキャンダルは、主に安倍晋三元首相が関与し、公的資金政治的利用と情報隠蔽疑惑が中心でした。

これらの事例は、日本の政治における「汚職」が直接的な贈収賄 4 にとどまらない、より広い範囲不正行為を含むことを示しています特に桜を見る会問題は 30、伝統的な贈収賄事件ではなく、公的資金不正利用や公文書不審な廃棄といった行政権力の濫用と透明性の欠如を示しています。これは、日本の政治における「汚職」が、直接的な金銭キックバックだけでなく、政治的利益のために公的資源情報操作を含むことを実証しており、同様に国民の信頼と民主主義原則を損なうものです。

表1:自民党の主な汚職違法行為1990年現在)**
事件名/概要 主な関与者 違反の種類 結果/状況 参照元
:---- :---- :---- :---- :---- :----
1992 リゾート開発贈収賄阿部文男(衆) 受託収賄逮捕有罪 4
1994 ゼネコン汚職中村喜四郎(衆) あっせん収賄逮捕有罪 4
1995 信用組合乱脈融資山口敏夫(衆) 背任偽証逮捕有罪 4
1997 オレンジ共済詐欺友部達夫(参) 詐欺逮捕有罪 4
1998 政策秘書給与流用 中島洋次郎(衆) 政治資金規正法違反など 逮捕有罪 4
2000 政策秘書給与搾取山本譲司(衆) 詐欺政治資金規正法違反など 逮捕有罪 4
2001 KSD汚職小山孝雄(参) 受託収賄逮捕有罪 4
2002 公共工事あっせん鈴木宗男(衆) あっせん収賄など 逮捕有罪 4
2003 政治資金過少記載坂井隆憲(衆) 政治資金規正法違反など 逮捕有罪 4
2005 弁護士違反西村真悟(衆) 弁護士違反逮捕有罪 4
2010政治資金記載小沢関連) 石川知裕(衆) 政治資金規正法違反逮捕有罪 4
2019 IRカジノ汚職秋元司(衆) 収賄証人買収 逮捕有罪(一審・二審)、最高裁上告中 4
2019-2020桜を見る会問題安倍晋三(首相)、秘書公職選挙法違反公文書管理法違反秘書起訴罰金安倍氏不起訴(後に「嫌疑不十分」);国民批判継続 9
2020 河井夫妻買収事件河井克行(衆)、河井案里(参) 公職選挙法違反逮捕有罪(克行氏:懲役3年、追徴金130万円) 4
2023 洋上風力発電贈収賄秋本真利(衆) 受託収賄逮捕無罪主張中 4
2023 江東区長選介入 柿沢未途(衆) 公職選挙法違反逮捕有罪懲役2年、執行猶予5年) 4
2023-2024自民党派閥裏金問題池田佳隆(衆)、大野泰正(参)、谷川弥一(衆)、派閥会計責任者、多数の国会議員政治資金規正法違反逮捕起訴略式起訴、党の処分(除名、離党勧告、停止、戒告 4

**システム上の問題国民の信頼への影響**

自民党汚職継続的に発生していることは、日本の政治資金システムと党の内部構造におけるより深いシステム上の問題示唆しています

### **政治派閥政治資金パーティー役割**

### **現行政資金制度提案された改革への批判**

* 政治家本人の「連座制」の欠如 17

* 企業団体献金禁止の失敗 9。

* 「政策活動費」に関する透明性の不十分さ。10年後の領収書公開という提案は、時効問題や真の説明責任の欠如につながる懸念があります 12

* 提案された改革は、「抜け穴だらけ」であり「先送り」であると見なされており、根本的な変化に対する国民の期待に応えていません 16。

### **民主主義制度への国民の信頼の低下**

支持率の急落 7 や裏金問題に対する自民党対応への国民の圧倒的な不満 16 にもかかわらず、党が提案した政治資金規正法改革案は「中途半端」で「抜け穴だらけ」である批判されています 12トップリーダーが厳しい処分を免れていること 11 や、企業献金禁止政策 Permalink | 記事への反応(0) | 22:16

自民党に指摘される汚職違法行為包括的分析

**エグゼクティブマリー**

自由民主党自民党)は戦後日本政治において長きにわたり支配的な地位を占めてきましたが、その長期政権汚職違法行為の指摘によって常に汚されてきました。これらの問題は、「政治とカネ」として広く認識されており、直接的な贈収賄公職選挙法違反から政治資金規正法(PFCA)の組織的違反に至るまで多岐にわたりますロッキード事件リクルート事件といった過去の大規模なスキャンダルは、不正企業影響力の根深問題を浮き彫りにしましたが、特に2023年から2024年にかけて表面化した主要派閥による裏金問題は、不透明政治資金調達が依然として課題であることを示しています国民の怒りや改革への要求にもかかわらず、自民党対応は不十分である批判されることが多く、民主主義制度への国民の信頼を著しく損なっています。本報告書は、これらの事件包括的概観し、その根本原因を分析するとともに、日本政治における広範な影響について考察します。

**序論:自民党政治倫理の課題**

自由民主党1955年結党以来、数年間の中断を除き、日本政治において卓越した勢力であり続けています。この長期にわたる支配は、安定と経済成長をもたらした一方で、政治倫理、特に金銭に関する問題蔓延する環境を育んできました。「政治とカネ」という概念は、日本政治言説において繰り返されるテーマであり、政治家、企業資金調達活動の間の複雑でしばしば不正なつながりを意味します。これらの問題は、政治システムの誠実性に対する国民の信頼を継続的に損ない、より大きな透明性と説明責任への要求を煽ってきました 1。

長年にわたりスキャンダル特に金銭が絡む問題は、昭和平成、令和の各時代を通じて絶えることなく発生してきました 1。これらの事件は単なる個別問題ではなく、政治倫理における最も重要課題として、贈収賄の横行、政治プロセスの腐敗、そして国民政治に対する信頼の毀損を招きかねない状況を生み出しています 2。この継続的な出現は、問題が単発的な出来事ではなく、日本政治文化資金調達における深く根ざした、構造的な特徴であることを示唆しています。これは、表面的な改革だけでは根本的な原因に対処できない可能性を強く示唆しています

**歴史的節目:主要な汚職スキャンダル**

戦後日本政治史は、自民党が関与したいくつかの大規模な汚職スキャンダルによって特徴づけられており、これらは政治情勢と国民認識に大きな影響を与えてきました。

### **ロッキード事件1970年代)**

ロッキード事件1976年に明るみに出た国際的贈収賄スキャンダルであり、アメリカロッキード社がL-1011トライスタージェット販売促進のために日本政府高官航空会社幹部賄賂を支払ったとされるものです。提供された資料では、自民党議員逮捕に関する具体的な詳細は少ないものの、この事件きっかけで数名の若手自民党議員が離党し、新自由クラブを結成したこと言及されています 3。また、元首相の中曽根康弘氏が事件主犯格であったとの説も存在しますが、同氏はロッキード事件および後のリクルート事件のいずれにおいても起訴されることな政治家としてのキャリアを全うしました 1。

### **リクルート事件1980年代)**

リクルート事件は、1988年から1989年にかけて発覚した大規模なインサイダー取引贈収賄スキャンダルです。リクルート社が未公開株を政治家、官僚財界人提供し、その見返りとして便宜を図ったとされています。この事件は、当時の「戦後最大の汚職事件」と評され 1、当時の竹下登首相元首相、閣僚を含む多くの著名な自民党政治家が関与しました。このスキャンダルにより、竹下内閣1989年4月総辞職を表明しました。竹下首相自身も、金庫番とされた秘書青木平氏自殺した後、「私自身顧みて、罪万死に値する」と深い反省の念を表明しています 1。また、元官房長官藤波孝生氏は、リクルート事件受託収賄罪で在宅起訴されましたが、一部では中曽根康弘氏の身代わりになったとも言われています 1。

### **その他の重要過去の事例**

これらの画期的事件以外にも、自民党歴史には、佐川急便事件ゼネコン汚職事件など、他の注目すべき汚職事件が含まれています 2。特にゼネコン汚職では、中村喜四郎衆議院議員1994年3月大手建設会社から1000万円を受け取ったとされています 4。これらの事件は、政治家と様々な業界との間の不正金銭的つながりの長年にわたるパターン集合的に示しています

これらの汚職事件メカニズム考察すると、変化の兆候が見られますロッキード事件リクルート事件は直接的な贈収賄インサイダー取引が中心でしたが 1、その後の事例、特に最近裏金問題では、政治資金規正法違反特に資金集めパーティーを通じた不申告収入比重が高まっています秋元司氏や秋本真利氏の贈収賄事件のように直接的な贈収賄は依然として存在しますが、全体としては、公的監視と法的枠組みの進化に伴い、不正金銭獲得の手法適応し、露骨贈収賄から規制回避するために設計された、より複雑でしばしば「グレーゾーン」の活動へと移行していることが示唆されます

**政治資金規正法と繰り返される違反**

政治資金規正法(PFCA)は、日本政治献金支出規制する主要な法律であり、透明性を確保し、汚職を防止することを目的としていますしかし、自民党議員による違反が頻繁に指摘されてきました。

### **PFCAの目的**

この法律は、政治家や政治団体に対し、資金集めパーティー収益を含む、受け取った政治献金金額出所、使途を詳細に記載した定期的な収支報告書の提出を義務付けています 5。

### **一般的なPFCA違反**

これらのPFCA違反蔓延特に資金集めパーティーから裏金形成 5 は、日本政治資金が「法的なグレーゾーン」で運用されているという指摘を裏付けています 5。この状況は、法律自体、またはその執行に抜け穴があり、倫理的問題がある、あるいは明白に違法ではない活動継続することを許していることを示唆していますノルマを超過したパーティー券の売上金が「議員にひそかに還流される」という事実は 5、報告要件組織的回避を示しており、政治システム内に法的曖昧さに対する暗黙の容認または戦略的悪用存在することを示唆しています

**最近の進行中の裏金問題2023-2024年)**

自民党を巻き込んだ最も重要最近スキャンダルは、2023年後半に明るみに出た主要派閥による大規模な裏金問題であり、2024年現在も進行中です。

### **スキャンダル性質**

このスキャンダルは、安倍派、二階派、岸田派といった複数自民党派閥が、政治資金パーティーから収入組織的に過少申告し、そのかなりの部分を未申告の「裏金」として流用していたという疑惑が中心です 5。

### **事件の経緯**

### **不記載の規模**

安倍派は2018年から2022年の間に約6億7000万円、二階派は約2億6500万円の収入を過少申告していたとされています 5。岸田派の元会計責任者も3000万円以上の資金を報告しなかったとして略式起訴されています 5。

### **党の処分批判**

この一連の出来事から、高位の役職者が説明責任を十分に果たさないというパターンが浮き彫りになりますリクルート事件における藤波孝生氏のように、下位の役職者や「身代わり」と見なされる人物法的責任を負う一方で 1、岸田首相二階俊博氏のような党のトップリーダーは、自身派閥が関与し多額の資金が関わっていたにもかかわらず、党としての厳しい処分を免れることが多いのです 11。これは、政治権力トップ人物全面的説明責任から保護する構造的な欠陥を示しており、司法制度や党の規律システムにおける公平性と誠実性に対する国民の不信感を強めています

また、西村康稔経済産業大臣が「個人的な流用はないので、裏金ではない」と発言したことは 8、不正に処理された資金であっても「政治目的」で使用されたと主張すれば、違反の深刻さが軽視されたり、言い訳されたりする可能性を示唆しています。このことは、「政治的利用」の明確で強制力のある定義が欠如していること、およびそのような資金に対する厳格な透明性要件がないことが、たとえ資金個人的利益のために直接着服されていなくても、財政的な不透明さが続く道を開いていることを示しています。これは、将来の法改正において極めて重要領域です。

### **政治改革議論**

今回のスキャンダルは、根本的な政治資金改革への要求を強めました。野党は、政治資金パーティー全面禁止連座制の導入、政策活動費の全面公開などを主張しています 8。しかし、自民党が提出した政治資金規正 Permalink | 記事への反応(1) | 22:12

2025-07-04

フェミニズムの刀を抜いたが、俺のレベルでは太刀打ちできなくて、膝を折った。

誰か助けてくれ。

これまで女性には働く選択肢が無かった。

就職先が限定されていて、同じ仕事でも収入が少なく、キャリアアップの道もふさがれていて、親も短大を進めて、家庭に入るよう促された。

男女平等時代になって、共働きが増えた。

しかし、子どもを持とうとする女性は少なくて、少子化日本未来が危うくなってきた。

選択肢を与えたいんです。」

「『子どもを産めるのは若い女性だけ』……この現実に目を背けてはならない。」

「働きながら子育てできる人はいいけど、そんな女性ばかりじゃない。」

「注意力は限られたコスト。」

子育てに専念したい方に、選択肢を与えたいんです。」

「家庭に入って専業主婦をやるという、選択肢を。」

「そのために子育て給付金を手厚くします。」

フェミニズムは、時代逆行の選択肢という誘惑と、どう戦えばいいのか。

2025-07-03

選挙なんかでどうせ世の中なんて変わらない。投票に行く暇があったらその時間スキルアップしてサバイブしてステップアップしてキャリアアップする

もう知らない人もいるかもしれないが、15年くらい前のはてなの一部の界隈ではこういうこと言っている人が多かった。

あの人たちはステップアップキャリアアップできただろうか。そして今回の選挙でも投票に行く時間スキルアップをするのだろうか。

2025-06-22

普通生活よりやりたいことが見つからなかった

昨日病院でガンの検査に引っかかった。

先生が気を遣ってぼかして説明してくださったんだけど、家で調べていたらなかなか予後の悪いガンを疑われていたようだった。

9月細胞検査MRIを撮ってガンなのか前癌病変なのか判断するらしい。

増田は今30前半でで結婚もしていなくて恋人もいない。

この9月検査結果がガンだったら多分生殖機能を失うんだけど、結婚が遠のくのは想像に難くない。

独身で残り60年だか70年だか生きて、何かやりたいこととかあるかなって考えてたんだけどびっくりするくらい何も思いつかなかった。

今まで仕事キャリアアップとか力を入れてきたけど、原動力モテだとか結婚して子供家族と余裕のある暮らしをしたいってところにあったみたいだ。

50歳くらいで必ず死ねるんだったら一回仕事辞めてピースボートとか乗ろうかなって思うんだけどな。

老後まで生きてるかもしれないって思うとキャリアを捨てたり貯金使い込んだりすることにもストレス感じてしまって何もする気が起きない。

自分普通でありたいだけの人なんだなって急に自覚した週末だったな。

2025-06-09

anond:20250609183624

一種カルチャーセンターみたいなもんや、定年後の暇つぶしはいいかもしれないけど

なんで勉強するのかって言ったら学歴のため、学歴を付けて稼げる地位の高い仕事に就くため。

完全な自己満足

趣味とかで放送大学を勧める人は今すぐやめてほしい。

たぶん、この論理展開おかしい。

放送大学が「カルチャーセンターみたいなもん」で「完全な自己満足」だとすれば、それはむしろ趣味として素晴らしい。

記事仕事キャリアアップに繋がらないと主張をしているが、そこから急展開して、趣味としての価値まで否定する。

 

あと、最初のほうで部活サークルとか、留学や友人作りとか、愛校心とか、そういった部分を大学価値として取り上げているのに、いざ結論となると、

なんで勉強するのかって言ったら学歴のため、学歴を付けて稼げる地位の高い仕事に就くため

と言い出して、大学価値をいきなり狭めている。支離滅裂だ。

2025-06-05

提示された文章における筆者のAプロ女性に対する評価は、一面的ながらも一定妥当性を含んでいますしかし、結論としては「妥当である」と断じることはできません。

筆者のAプロに対する評価妥当評価

筆者は、Aプロオーディションでの打牌選択を具体的な例として挙げ、「麻雀の実力が不足しているにもかかわらずMプロを目指そうとした」と批判し、さらに「受けるべき仕事は考えよう」とまで述べています。この評価は、以下の点で議論余地があります

妥当な側面

打牌選択への疑問: 筆者が指摘するAプロの打牌選択が、一般的プロ基準から見て疑問符がつくものであった可能性は否定できません。特にMリーグのような高額な契約がかかる舞台でのオーディションであれば、よりシビアな目が向けられるのは当然です。プロとして、その場面での最適な打牌ができなかったのであれば、その点については批判対象となり得ます

「雀力」と「Mリーガー」の関連性

Mリーガーは最高峰舞台であり、雀力が高いことが求められます。もしAプロがその基準に達していなかったとすれば、 Mリーガーを目指すこと自体に疑問を呈する筆者の意見理解できます

妥当性に欠ける、または見落としている側面

一局・二局での評価限界

麻雀は運の要素が大きく、一局や二局の打牌だけでそのプロ総合的な雀力を判断するのは困難です。筆者が指摘する打牌が、Aプロにとっての「最善」であった可能性(例えば、筆者の知らない裏の読みがあった、精神状態ベストではなかったなど)もゼロではありません。また、オーディションという特殊環境下でのプレッシャー考慮されるべきです。

「実力不足」の判断基準: 筆者は自身が「強くなっている自覚はある」としながらも、「その辺のおっさんのほうが全然強い可能性も普通にある」と述べており、自身の雀力評価客観性に乏しい可能性がありますプロとしての実力は、リーグ戦タイトル戦の成績など、より継続的かつ客観的データ評価されるべきです。

女性プロの「ファン獲得重視」と「雀力向上への優先度」の関係

筆者は押川雲太朗氏の言葉引用し、「女性プロファン獲得が麻雀で生きていく一番の方法であり、麻雀が強くなる優先度が違う」と主張していますしかし、これまでの調査で明らかになったように、多くの女性プロも雀力向上に非常に意欲的に取り組んでいます。一瀬由梨プロの事例が示すように、多忙な中でも雀力向上とプロ活動を両立している女性プロは少なくありません。また、Mリーグという舞台では、ファン獲得も重要ですが、なにより雀力があってこそ、その麻力(麻雀の魅力)が多くのファンを引き付けますファン獲得が「雀力向上への優先度が低い」こととイコールではないのです。

「受けるべき仕事」の解釈

AプロMリーグオーディションに参加することは、プロとしての高みを目指す当然の行為であり、筆者が「受けるべき仕事は考えよう」「勝ち残るべきじゃなかった」とまで言うのは、プロの挑戦意欲を否定するものであり、やや行き過ぎた評価と言えます

Aプロ女性が実力不足にもかかわらずMプロを目指そうとした背景

筆者の文章から読み取れる情報と、これまでの調査結果を踏まえると、Aプロ女性が実力不足(筆者の主観による)にもかかわらずMプロを目指そうとした背景には、以下のような複数の要因が考えられます

プロとしての成長意欲と目標達成:

プロ雀士である以上、Mリーグ麻雀界の最高峰であり、多くのプロ雀士が目指す夢の舞台です。Aプロも、プロとしての自身可能性を信じ、高みを目指したいという純粋向上心からオーディションに挑戦したと考えられます

筆者自身も「反省しつつも、少なくとも前よりは強くなっているという自覚はあります」と述べているように、Aプロもまた自身の成長を感じ、より大きな舞台で力を試したいという思いがあったのかもしれません。

Mリーガーという好待遇:

Mリーガーは最低年俸保証され、メディア露出も格段に増えるなど、非常に恵まれ環境麻雀を打つことができます一般的プロ雀士の平均年収が低い現状を考えると、経済的な安定とキャリアアップを目指すのは当然の動機です。

Aプロが「他に本業もあり、そちらでは成功を収めている」と筆者は述べていますが、それでも麻雀生計を立てるプロとしての「Mリーガー」という地位は、麻雀人生をかけるプロにとって非常に魅力的です。

「運」の要素と一発逆転の可能性:

筆者自身が「誰もが基本的には『運』の上振れを狙って、1着狙いの攻めっ気の強い試合します」と認めているように、麻雀には運の要素が大きく関わりますオーディションのような短期決戦では、実力に加えて「運」が大きく作用し、たとえ普段の実力が不足していても、その日の上振れで勝ち残れる可能性もゼロではありません。

Aプロも、自身の雀力を過信していたわけではなく、チャンスを掴むために挑戦した側面があるでしょう。

業界からの期待とMリーグ女性枠:

Mリーグではチームに最低1名の女性雀士義務付けており、女性プロにとってはMリーガーになれるチャンスが男性プロよりも明確に用意されています。筆者の文末にもあるように、篠原冴美プロのように「各チーム男女混合のため、最低一人は女流麻雀プロを置かないといけないため、そこに入り込めるよう、努力を重ねています」という実例もあります

Aプロが周囲に誘われた可能性も示唆されており、業界からの期待や、女性プロとしてのチャンスを活かしたいという思いもあったかもしれません。

麻雀普及への貢献意欲:

筆者自身が「麻雀普及活動にも凄く熱心に取り組んでいますし、プロ試験対策講座なども行いつつ、麻雀を打てる仲間を増やそうとしています」とAプロの良い点を挙げているように、Mリーガーになることは、麻雀普及活動においてさらに大きな影響力を持つことができます。Aプロは、Mリーガーになることで、自身普及活動をより広い範囲に広げたいと考えていた可能性もあります

まとめ

筆者のAプロに対する評価は、具体的な打牌への批判という点では一理あるものの、AプロがMリーガーを目指した動機や、女性プロの「雀力向上への優先度」については、現在プロ麻雀界の多様な側面やプロ個人努力を見落としていると言えます女性プロも雀力向上に努め、 Mリーグという舞台では実力が評価されることが不可欠です。AプロがMリーガーを目指したのは、プロとしての成長意欲、Mリーガーの魅力的な待遇、運の要素、そして麻雀普及への貢献など、複合的な理由によるものと考えるのが妥当でしょう。

anond:20250605010239

東北女 → 全員出ていく

関東女 → キャリアアップしたいか結婚しない or 水商売売春婦

https://i.imgur.com/WdY8eNZ.jpeg

お前らさす九さす九って喚いてるけど

この画像でわかる通り九州人はむしろ男が出ていって女が地元に残ってるんだよ

男の方も仕事が無くて嫌々地元を出ていってるんだけどな

東北女 → 全員出ていく

関東女 → キャリアアップしたいか結婚しない or 水商売売春婦

https://i.imgur.com/WdY8eNZ.jpeg

お前らさす九さす九って喚いてるけど

この画像でわかる通り九州人はむしろ男が出ていって女が地元に残ってるんだよ

男の方も仕事が無くて嫌々地元を出ていってるんだけどな

2025-06-01

人間が苦手すぎる

スペック

・34歳 男 独身

地方の小さな会社事務やってる

年収は450万くらい(この地域かつ内勤事務にしては中の中~中の下くらい)

貯金だけは1500万近くある(実家暮らし歴が長かった+ほぼ使わない生活のため)


他人とのコミュニケーション全般しんどい

話すのも聞くのも。でもそれ以上に、物理的に近くにいるだけで疲弊する。


電話心臓バクバクする。Zoomとかのオンライン会議も画面越しでも緊張で死にそうになる。

文字でのやり取り(メールチャット)だけはいける。


ただ、一切まともに話せないってわけじゃなくて、表面上は一応やり取りできてはいる(はず)

他人と話したり他人が近くにいるとひたすらMPゴリゴリ減っていく感じ。


別に高給取りになりたいわけでも、キャリアアップしたいわけでもない。

やりたい仕事なんてひとつもないし、昇進欲も一切ない。

ただただ一人で静かに暮らしていきたい。

理想は家にこもってネットサーフィン読書ゲームで一生を終えること。体動かすのはかなり嫌い。


今の事務職も基本黙々と作業できるから選んだ。

給料別に増えなくてもいい。食にも興味ないし、贅沢したいとか全く思わない。


ハードワークも嫌。定時ダッシュして家で一人、そのまま静かに朽ちていきたい。

今の職場いつまでも安泰じゃないかもだし、この先生きのこるために、もっと人と関わらない生き方模索してる。


一応、自分なりに考えた選択肢は以下。


案1:首都圏でフルリモート職を探す

良い点:平日も人に会わずに済む

問題点Web会議は避けられなさそう、外出時の人口密度地獄スキル不足でそもそも採用されなさそう


案2:このまま地方普通に働く

良い点:車通勤満員電車回避、街もお店も空いてる、生活費安い

問題点毎日出社がつらい


案3:地方在住でリモートワーク

良い点:いいとこ取りができそう

問題点:そんな都合のいい仕事があるのか不明、結局Web会議問題は残る



あ、十何年で1500万溜まったならそのまま15年くらい実家ぐらしで働けばもっと貯まるだろ、ってのはある。

でも親や兄弟と接するのが苦痛で仕方なかったので。それに介護現実味を帯びてくるし…

なので実家に戻る案は無しで。


貯金1500万あるから最悪数年は働かなくても生きていけるけど、その後どうするかが問題

最悪転職視野に入れてるけど、自分の周りの環境が変わるのに相当ストレスかかるタイプなので、すぐ潰れるような会社ジョブホッパーみたいなのは嫌だな。するとしても1回だけにしたい。


投資とかも考えたけど、証券会社の人と話すのも嫌だし、ネット証券税務署とかで何か手続き必要になったりして人と接する機会が増えそうで怖い。いっそセミリタイアも考えたけど、さすがに1500万じゃ心許ないし。

同じような人いる?どうやって生きてる?アドバイスとかあったら教えて欲しい。


でも「人と接するのが当たり前」「コミュニケーション取れないと生きていけない」みたいな正論は勘弁してください。それができないから困ってるんで。

我ながら、書いてて「甘えんなカス」「デモデモダッテばっかりか」って思う部分もあるけど、本当に人との関わりがしんどいんだ。

まあ我慢しまくればなんとか対応はできるから対人恐怖症みたいな病気とかじゃなくて、もうそういう性質なんだと思う。でもこんだけ我慢し続けてるとストレスで突然死しそう。


ここまで読んでくれた人、何かいい案ない?同じような人と関わりたくない勢はどうやって生きてる?アドバイスでもなんでもくれると嬉しい

2025-05-28

収入キャリアも無くてギリギリ一人暮らししている女性(私

収入キャリアも無くてギリギリ一人暮らししている女性(私)って40〜50歳くらいで若さも体力も無くなってお金も今より稼げなくなって帰れる場所も頼れる場所もない、まじで悲惨になりそうで、そうなってくるとある程度若いうちに結婚しておくのもこれから人生を生き抜く手段として考えなきゃだよなって弱者女性の私は思うんだよね😭

これは本当にそう。棘のまとめが様々な意見が集まるとか言ってるけど働けって言ってる奴だけじゃん。28容姿まあまあなら結婚相手探した方がいいと思う。だいたい反論コメは頓珍漢なコメばっか

収入キャリアもなくて今ギリギリ生活してる男性もいっぱいいると思うし、そのせいで焦って後悔の残る結婚する方が詰む

だいたい晩婚化社会なんだからおひとり様用のサービスとか台頭してくるって、この先

独身男の悲惨な声なんかネットいくらでもあるのに無視インフレで単価の悪い単身者相手サービスなんてこれからさらにでないよ。世間知らずだと思う。

別れられても子ども付きの極貧生活を送るくらいなら最初から独身のままで30くらいで資産性の下がらない家買って60くらいには払い終えて家賃無しの生活を送るのが一番リスク少ない気がする

今は子持ちには生活保護が充実しててそれなりには暮らせますし、資産性の下がらない家なんか分かる奴はそもそも超高スキルだし貧乏人が家帰るわけ無いだろう。世間知らずの頓珍漢。

分かる。私もそう思ってたけど実際は結婚した所で安定なんて無いんだよね。。

もし旦那さんが死んだら?介護必要身体になったら?不倫されて離婚されたら?不倫じゃなくても上手くいか離婚になったら?とか考えると自分能力上げた方がいい。結婚しても、しなくても。

就職したら安定だとでも思ってるの?会社倒産したら?会社いじめにあったら?低年収会社転籍させられたら?旦那以上に扱いづらいのが会社なんだけど、勿論転職を繰り返してキャリアアップしてくような女性もいるだろうね。東大とか早慶とか学歴無くても才能あるような女性なら。で前提条件はなんだったっけ?これも頓珍漢なクソバイスだね。

高収入男性結婚したとしても離婚する可能性やはやいうちに死別する可能性も考えたら信じられるのは自分能力だけじゃない?他人自分人生委ねられるほど人を信用してない

掛け捨ての生命保険使えばいいだろ。人を全く信用しないのは簡単だがどうやって人に仕事任せるんだ?管理職経験無しだろ。

これ一見すると結婚したら安定できそうだけど、相手経済的生命線を握られる可能性が結構あるのでマジで危険です。

経済的理由で言いなりにならざるをえなかったり、自分意思尊重できないシチュエーションがかなりある

これとかマジ笑えるな。会社生命線握られてる奴が殆どだろう。自分会社立ち上げて取引先にも生命線握られないようなビジネスモデルなのか?


フェミニストって本当に構造年金制度ににてると思う頭の悪いおっさん社会を滅亡に導いてる年金制度作ったけどフェミは頭の悪い女が女社会を滅亡に導いてる。どちらも推進した奴が死んでから本格的にやばくなるから無責任なんだよな。

20代の女は40代独身おばさんが普段何してるか聞いてみたらいいと思う。一人で行動できる奴なんて殆どいなくて家でゲーム動画見るくらいしか出来ないから。カフェとか外食にも独身おばさんなんて殆どいないでしょ。で、こういうこと聞かれると怒り出す人も結構いるか会社の人に聞かずにネットでイキってるフェミニストに聞いた方がいいよ。

https://togetter.com/li/2556149

2025-05-23

30代男だけど働くの疲れたから仕事辞めた

実家暮らしてるけど一応実家には毎月10万入れてる

10年間毎月10万いれられる蓄えは余裕であるので当分休もうと思う

友人とかキャリアアップしていって収入あがったり家庭持ったりしてるけど、俺はそもそも働きたくない気持ちが強すぎるのと、一人で静かに過ごすのが好きなので社会生活送るだけでもストレスが酷かった。もしも願いが叶うなら社会生活を充実させたいんじゃなくて、社会から離れたい。

キッティングの日雇いバイトがあったので申し込んでおいた。

家に入れる金だけは最低限稼いでいこうと思う。

2025-05-21

10下流工程仕事やってて上流工程仕事になったけど

コミュニケーションとか説明下手すぎてやめたい。

せっかくのキャリアアップなのにどうすればいいんだ。

anond:20250521103656

あー、制度的に転職キャリアアップに動くから離職するって話なら理解できる

が、新卒給料アップ関係なく転職一般的になりつつあるのであんまり因果関係はないかなって思う

目下の懸念点は、企業側が新卒と中途入社にどれだけ育成コストをかけられるかって所だね

1000人以上の大手企業以外はまともな研修コストかけてない(特に中途)から変革には10単位時間必要

※中途は即戦力とか言う期待だけして、その会社で当たり前のことを教える体制すら取れてないのが現状なんだよね

2025-05-17

文系理系、稼げるのはどっち?

世の中、キャリアアップだの市場価値だのって色々言うけど、結局「資格」と「実務経験」、どっちが大事なんだ?って話は尽きない。

特に文系理系じゃ、この辺の考え方が全然違うんじゃないかと思う。

よくある話として、資格マニアみたいに色々持ってても「実務経験3年」には敵わない、なんて事が言われる。

資格マニア履歴書には「簿記3級」だの「ITパスポート」だの、まあ色々並んでる。

もう片方にはデカデカと「実務経験3年」だけ。

それでも日本だと実務経験の方がズッシリ重い、と言われる。

いかにも「資格より実務っしょ!」って空気だ。

これ、文系としては「まあ、そうなることが多いよな」って納得しちゃう部分もある。

でも、理系の僕から言わせれば「いやいや、ちょっと待てよ」と言いたい。

理系場合資格がないとそもそも仕事にならんもの結構ある。

しかも、その資格を取るために実務経験必須だったりすることもザラにある。

ってことは、実務経験があるのに資格を取ってない理系ってのは、それはそれで相当ヤバいんじゃないか

そもそも勉強すること(資格取得)」と「実務経験を積むこと」を対立するものみたいに考える発想自体

ものすごく文系的なんじゃないかと思うわけだ。

理系の僕に言わせれば、資格を取って、そのために実務も積んで、また次の資格へ…っていうサイクルの繰り返しなんだからそこに対立軸なんて初めからないんだよ。

まぁ一応言っておくとそういう理系仕事の方が今は収入が高いってのが現実だったりする。

この辺のカラクリを、もうちょい突っ込んで考えてみる。

「実務経験」って、そんなにエラいのか? 文系キャリア現実

かに文系じゃ「実務経験3年」がモノを言うってのはよくある話だ。

営業とか企画とかマーケティングとか、そういう文系ど真ん中の仕事って、別に資格がなくたってできちゃうことが多い。

もちろん、簿記とかFPとか、持っていれば「おっ」となる資格もあるけど、

それよりもコミュニケーション能力だの、問題解決能力だの、そういう「実務で培われた何か」の方がよっぽど重視されたりする。

から、「勉強と実務は別物」って考えるのは、いかにも文系的だ。

実務そっちのけで資格勉強ばっかりしてるヤツは、「あいつ、大丈夫か?」って目で見られがち。

企業中途採用で欲しいのも、結局は「即戦力」、つまりは具体的な実績とかスキルを持ってるヤツだ。

3年間の実務経験ってのは、単に3年会社にいただけじゃなくて、

その間にどんだけ修羅場をくぐって、どんだけ結果を出してきたか証明として見られる。

もちろん、弁護士とか会計士みたいに、資格がなきゃ始まらない文系専門職もあるけども

そういうのは、どっちかっていうと理系に近いキャリアの積み方になる。

資格がなけりゃ、ドアも開かない:理系キャリア常識

ところが理系世界じゃ、話が全然違ってくる。

医者とか看護師とか薬剤師なんてのは、当たり前だけど国家資格がなけりゃ患者に触ることすらできない。

建築士がいなけりゃビルは建たないし、電気主任技術者がいなけりゃ工場電気設備は動かせない。

どれだけやる気と知識があっても、資格という名の「免許証」がなけりゃ、スタートラインにすら立てないのが理系現実だ。

しかも、「資格取るのに実務経験必要」ってのも、理系じゃ当たり前。

例えば、建築士の上位資格なんかは、大学専門課程を修了した上で、何年かの実務経験を積まないと受験資格すら得られない。

電気系の難しい資格もそう。

まり理系特定の分野じゃ、「実務経験を積むこと」自体が、「次のもっとスゴい資格を取るための条件」だったりするわけだ。

から、実務経験だけあって資格がない理系ってのは、マジでヤバいと思うわけだ。

だって資格がなけりゃできる仕事範囲も限られるし、責任あるポジションにも就けない。

会社にとっても、有資格者がいないと仕事が取れないなんてことはしょっちゅうだ。

理系にとって資格と実務は、どっちが上とかじゃなく、完全にセットなんだよ。

資格を取る→実務を積む→さらに上の資格を取る→さらに高度な実務を積む」っていう、終わりなきスパイラルアップ。

これが理系キャリア本質だ。そこには、「資格か実務か」なんていう二元論存在しない。

なんで理系の方が儲かるのか? 専門性と「壁」の話

で、結局、そういう理系仕事の方が今は儲かるって話になる。

なんでかっていうと、やっぱり専門性の高さと、資格っていう「参入障壁」の存在が大きい。

医者とか、一部の超高度な技術系の資格なんてのは、誰でも簡単になれるもんじゃない。

から、その資格を持ってるヤツの数は限られてくる。

一方で、そういう専門知識技術必要とする仕事需要はなくならないから、

結果として有資格者の価値が上がって、給料も高くなる。

特にAIだの最先端技術だのって分野じゃ、その道の専門家は引く手あまたで、給料青天井なんて話も聞く。

もちろん、文系でもバリバリ稼いでるヤツはいる。

経営者とか、トップコンサルとか、金融ディーラーとか。

でも、平均的に見ると、やっぱり資格ガチガチに守られた専門性を持つ理系の方が、収入面で有利になりやすい。

資格が単なる「知ってます」じゃなくて、

「これ、法律でアンタしかやっちゃダメ」とか「この技術レベル、国が認めてます」っていうお墨付きになるから、それが市場価値に直結しやすい。

ネットでよく見かける資格がたくさん乗ってるけど「実務経験3年」に負けちゃってる天秤の絵を理系視点で見ると、違った景色が見えてくる。

理系にとっての「実務経験3年」ってのは、そもそも医師免許とか建築士資格とか

そういうのが大前提資格があって初めて積める経験だったりするわけだ。

資格がなけりゃ、その3年間の実務経験自体が手に入らない。

まり、天秤の片方にある「実務経験」の重みは、もう片方にある(というか、それ以前にクリアしてなきゃいけない)「資格」という土台があって初めて意味を持つ。

資格という名のフィルターをくぐり抜けなきゃ、そもそも実務経験という名の重りを天秤に乗せることすら許されない。

から、あの天秤は、やっぱり文系目線、あるいは資格必須じゃない仕事をしてる文系のヤツの視点から描かれたもんだってことだ。

資格か実務経験かで対立させてるようなやつは世間知らずの文系人間理系の僕から言わせてもらうなら「もっと分野ごとのリアルを見ろ!」と言いたい

結局のところ、文系理系じゃ、資格と実務の扱いは全然違う。

文系なら、実務経験がモノを言う場面が多いかもしれない。

資格は、まあ、あれば武器になるくらいの感覚か。

でも理系特に専門職は、資格がなきゃ話にならん。

実務経験は、その資格を活かして、さらに上を目指すためのステップだ。

どっちが良いとか悪いとかじゃなくて

自分がいるフィールド、目指すフィールドルールちゃん理解しろってことだよな。

資格と実務、どっちが大事?」なんて悩んでる時点で、ちょっとズレてる。

しろ、「自分目標達成のために、資格と実務をどう組み合わせて、どうやってレベルアップしていくか」を考えるべきだ。

時には資格取るためにガリ勉する時期も必要だろうし、

実務にどっぷり浸かって現場しか学べないことを吸収する時期も大事だ。そのバランスをどう取るかが、これから時代を生き抜くカギになる。

「やっぱ実務っしょ!」って思考停止するのはもったいない

自分の頭で考えて、自分キャリア戦略を練る。

それができなきゃ、文系だろうが理系だろうが、結局はその他大勢に埋もれちまうだけだ。

どうせやるなら、ちゃん専門性評価されて、しっかり稼げる道を選びたい

2025-05-11

ゆみめからアセンクチュアにJoinされる皆さんへ

ゆみめに在籍していた頃、自分なりにいろんなことに挑戦してきました。

フルリモート環境での開発、顧客と伴走するプロジェクト推進、スピード感と柔軟性を求められる日々。

ある意味では、技術力だけでなく“人としてどう動くか”が常に問われていた気がします。

あの特有カルチャーの中で得た経験は、今でも自分の血肉となっています

そんな中、アセンクチュアという次のフィールドを選んだのは、単なるキャリアアップ待遇の話だけではありません。

もっと大きな視座でテクノロジーを捉えたかった。

もっと深く、組織産業構造にまで踏み込んだ課題解決に携わりたかった。

そして、たぶん少し、自分限界を壊してみたかった。

アセンクチュアにJoinして最初に感じたのは、「視点の違い」でした。

何を優先するか、どこまで詰めるか、誰を巻き込むか──その一つひとつ判断軸が、これまでとは微妙に、でも確実に異なっていて、正直最初は戸惑いました。

でも、そこでふと気づいたのです。

ゆみめで培った「変化を楽しむ姿勢」と「自走する力」が、実はここでも武器になるということに。

もちろん、すべてがスムーズだったわけではありません。

自分の“当たり前”が通用しない瞬間もあったし、「なぜこうするのか」を徹底的に問われて思考が止まったこともありました。

でも、それを繰り返すうちに、徐々に自分解像度が上がっていく感覚がありました。

ああ、ここでもやっぱり「学び直し」が求められるんだなと。

これからアセンクチュアにJoinされる皆さんに伝えたいのは、「これまでの自分を疑うことを恐れないでほしい」ということです。

ゆみめでの経験はきっと、あなたの中ですでに強固な土台になっています

でも、その土台の上に何を積むかは、これからあなた次第です。

そして何より、「アセンクチュアに入ったからこそ見える景色」が必ずあります

これは社外からはなかなか見えないし、社内でもポジションによって見えるものが違う。

からこそ、自分の目で確かめて、自分言葉で語れるようになるまで、とことん向き合ってほしい。

最後に。

迷ったときには、ぜひ原点に立ち返ってください。

「なぜ、この世界を選んだのか?」

その答えが、きっとあなたを前に進めてくれます

2025-04-22

婚活してる男だけど相手女性職業見ると9割近い人が近い将来失業する未来しか見えず結婚願望が失せた話

婚活を始めて半年くらい経つんだけど、最近めっちゃ冷めてきてる。いや、女性が悪いとかじゃなくて、もっと根本的なとこで「これ、マジで結婚ってコスパ悪くね?」って思うようになった。

理由タイトルの通り。相手女性職業を見たときに「この人、5年どころか3年後この仕事あるのかな…?」っていう不安がふと頭をよぎるようになったから。

実際、マッチングした女性プロフィールを見てみると、「経理」「一般事務」「受付」「カスタマーサポート」「DTPデザイナー」みたいな職種が多い。家事手伝いは論外で、ちゃんと働いてること自体は認めている。でも、それって今だけでこの先は経済的負担しかならないのでは?って思ってしまう。

冷静に考えてみて、今ってChatGPTやGeminiを筆頭にAIがどんどん進化してるし、今ですら経理クラウドでかなり自動化できる時代事務職もデータ入力とかメール対応くらいならAI代替できるようになってるし、カスタマーサポートなんてチャットボットがだいぶ仕事してる。DTP系のデザイナーも、CanvaやAdobe自動化機能、そして生成AIが猛追してる。

もちろん、完全にすぐに置き換わるとは思ってないけど、間違いなく「価値が下がる職業」だとは思う。そして、それらの職業に就いてる人たちが「今後どうキャリアアップしていくのか」って視点を持ってるかというと、ほとんどの人は「特に考えてない」って感じ。普段から何か勉強しているか?というとそうではない。普通に「今の仕事をこのまま続けていけたらいいな」みたいな感じで話す。

ここで一気に現実的な話をしてしまうけど、自分が将来結婚して子どもができて、家のローンや生活費をまかなっていくってなったときに、もし相手失業して「専業主婦しか無理…」ってなったら、どうなるの?って考えてしまう。このご時世専業主婦って経済的な面もそうだが、自立心ない向上心ない専業主婦を厭わない自尊心なき人間を一人の人間として長期的に付き合っていけるか?少なくともそんな人間を友人に選ばないので、やはり相容れないのだろう。

もし最初から「この人はいずれ専業主婦になる未来しかないな」って見えてしまったら、それって「一生分の経済的負担自分が背負うことになる」ってことでもあるわけで。初めましてからいきなりその状態で「この人と一緒にいたい」って素直に思えるかというと、正直キツい。

結婚って、感情だけじゃなくて生活のものから仕事家計育児・将来の介護…いろんな現実がついてくる。そのときに「お互いに支え合えるパートナー」ってより、「自分一人が支えないと崩れるパートナー」になる未来が見えてしまうと、もうそれって結婚というより「負債」じゃないかって感覚になる。

今の時代共働きでやっていくのが当たり前だし、自分もそういう家庭をイメージしてた。でも、現実には「AIによって仕事がなくなるリスクが高い職業の人」が婚活市場には多くて、しかもそういう人たちは危機感が薄い。何かあったときの備えとか、キャリアチェンジ意識とか、そういう話をしても「えー?でもそうなったら考える〜」みたいなノリで返されて、こっちはますます不安になる。

結局、「この人と結婚したら、もしものときにどうなる?」ってシミュレーションをしちゃって、「うーん、それなら一人の方がまだ気楽だな…」ってなってしまうんだよね。悲しいけど、それがリアル

婚活してると、「好き」とか「相性」とか以上に、「この人と人生設計できるか?」って視点がめちゃくちゃ大事になる。そしてAIが急速に進化している今、職業未来性ってのは切っても切り離せない要素。

現実主義者ほど結婚願望が薄いのかもなあ


この文章増田課金ユーザー限定AIが書きました

2025-04-15

anond:20250409135325

グローバルなコミュニケーション能力の向上

英語世界共通語として多くの国で使われており、国際的ビジネス交流スムーズになる。

キャリアアップの機会拡大

多くの企業英語力が求められており、昇進や転職海外勤務のチャンスが広がる。

情報収集の幅が広がる

英語で書かれた書籍論文ニュースウェブサイトなど、最新かつ多様な情報アクセスできる。

海外旅行がより楽しめる

英語が通じる国が多く、現地でのコミュニケーショントラブル解決が容易になる。

学術研究の機会が増える

多くの学術論文国際学会は英語で行われ、留学や共同研究可能性が高まる

エンターテインメント選択肢が増える

英語映画音楽ドラマゲームなどを原語で楽しめ、文化的理解が深まる。

論理的思考力の向上

英語日本語構造が異なるため、新しい思考パターンを学ぶことで脳の柔軟性が高まる

国際的ネットワークの構築

SNSオンラインコミュニティを通じて、世界中の人々とつながり、異文化理解が深まる。

自己成長と自信の獲得

新しい言語習得することで達成感が得られ、挑戦意欲が高まる

日本の文化日本語客観的理解できる

英語学習を通じて、日本語との比較ができ、自国言語文化の特徴を再発見できる。

2025-04-14

キャリアアップで挫けそう

大まかにいうと監視運用設計みたいなよくあるルートだと思うんだけど。

設計は今までのテンプレなぞってOKみたいなのと違って人と関わらないといけないわ調整いないといけないわ打ち合わせやなんやらでめちゃくちゃ疲れる。

元々説明へたくそだしいい年になって吃音とかどもりとかあるから精神にしんどい。

使う脳みそも今までと全然違うし。

そもそも引継ぎとかあってないような感じだしいまだに前のチームから応援まれるし、

納期の考え方も今までと違って長期的過ぎるし

もう何が何やら。

いくつかリリースまでこぎつけたけど課題はどんどん増えるし。

とりあえず疲れた。それだけ。

お前ら、仕事の何が楽しい

30で結婚して、それなりに人生イベントも一通り終えた。

さら特に大きな目標も、強い願望も、物欲もない。

子どもはいない。妻が「作らない」と決めていて、俺はどっちでもよかったから予定はなし。

となると、残された人生の大半を占めるのが「仕事」になるわけだけど、

自身キャリアアップにも自己成長にも給料アップにも、正直ほとんど興味がない。

今の仕事も、特にやりたいわけじゃなくて「ただやってるだけ」って感じ。

それでも生活不自由はないし、それなりに満足している。

ちなみに妻は無職ではないし、ほぼ俺と同じ考えだ。

「好きなことを仕事に」ってよく言うけど、

30代から転職するのもしんどそうだし(やろうと思えばできるかもだけど面倒)。

そもそも労働自体が嫌いだから、何をやっても“仕事”になった時点で多分好きじゃなくなる気がする。

趣味音楽やってギャラもらったこともあるけど

生活できるほど稼げるわけじゃないし、家族のことを考えると仕事にするのは現実的じゃない。多分嫌いになるから趣味でいい。

仕事が好きじゃなくても

「金を稼いでモテたい」「豪遊したい」「子どもにいい教育を」

みたいなモチベーションで頑張れる人っていると思う。

でも俺は物欲も性欲も薄めだし、子どももいない。

蛭子能収さんが

「あとでやりたいことが見つかった時に元手になるから

 やりたいことが無いときはとにかく稼げばいいんですよ」

って言ってたけど、

“後でやりたいことのために今頑張る”っていうのも、あまりピンとこない。

今は平穏だし、老後のために今を削って備えるって発想も、どこか面倒に感じてしまう。

でも、生きている限り、仕事とはずっと向き合っていかないといけない。

からこそ聞きたいんだがお前ら、仕事の何が楽しい

2025-04-10

中年、惚気たい

https://anond.hatelabo.jp/20241111110154

今週末は義母&彼&私でお花見だよ~~

ちょっと前に人事考課面談があったんだけどここにきて二期連続昇進を達成したぞオラァ!!!

このペースでいくとあと一年次長待遇から超がんばる!!

何をするにしてもお金必要からね!!

去年の春ぐらいに「この人と結婚するかも」となんとなく思った時点で

「私はいついなくなってもおかしくないですよ」と同性の上長相談しつつ

内密にバレないようバレないよう…って後任育成しまくったり環境改善コスト改善しまくったら

結果的にそれが良かったらしくてとんとん拍子だよ。

とりあえず、彼が今持つキャリアを捨ててこちら側に転居・転職してくれるから

何があっても絶対に支えるしもし失敗しても支える土壌があるよ!!って言えるくらい

自分自身馬力が欲しかたからほんとよかった。

だいぶ前にいろいろあったとき当時の上長と話したら「やりたいことをするには出世しろ」って言われた!って話したことがあったか

きっとそういうの聞いて自分が動こうと決断してくれたのかな…

といいつつさ~~~~彼、内定もらった先は超大手なんだわ~~~~

SASUGA!!KAKKOYO!!!

業界が違うからよくわかんないしなんともいえないんだけど

面接対策とか一緒にいろいろやってる中でも「なんで書類選考通ったんだよ」みたいなことはずっと言ってて

そのくらいのキャリアアップの入り口に立ったからそこはすごく誇らしい~~

といいつつ「いやこのくらいいけると思ってたよ」とは心の底から思うシゴデキだからきっといいことあると思うんだ~~~

仕事に前向きみたいだし、楽しみにしてくれてるし、本当に嬉しい。

しっかりがんばるう

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