朝日新聞社が21日に発表した9月中間連結決算は、最終損益が19億円の赤字(前年同期は2億円の黒字)となり、中間決算として2年ぶりに赤字に転落した。東日本大震災による部数減や広告の減少が響いた。 売上高は0・4%増の2296億円で7年ぶりの増収。持ち分法適用会社だった折り込みチラシ会社の一つを連結子会社化したことで押し上げられた。 単体決算は売上高が4・0%減の1510億円だった。最終赤字は前年同期の8億円から38億円に拡大した。
朝日新聞社が21日に発表した9月中間連結決算は、最終損益が19億円の赤字(前年同期は2億円の黒字)となり、中間決算として2年ぶりに赤字に転落した。東日本大震災による部数減や広告の減少が響いた。 売上高は0・4%増の2296億円で7年ぶりの増収。持ち分法適用会社だった折り込みチラシ会社の一つを連結子会社化したことで押し上げられた。 単体決算は売上高が4・0%減の1510億円だった。最終赤字は前年同期の8億円から38億円に拡大した。
大手広告代理店の電通は7日、平成21年3月期連結決算の純損益の見込み額を、前回予想の110億円の黒字から204億円の赤字に下方修正すると発表した。 電通の赤字決算は13年の株式上場後初めて。それ以前では創業期の明治34、35年度に赤字になって以来となる。 株式を保有する仏広告会社の株価下落で有価証券評価損510億円を計上したことが響いた。 不況でテレビ、新聞など主要媒体の広告取扱高が落ち込み、売上高は前期比8・3%減の1兆8871億円、営業利益は23・1%減の431億円の見通し。 年間配当も予想の40円から35円に下方修正する。
朝日新聞:08年9月中間期の純損益103億円の赤字、特損に投資有価証券売却損44億円など計上、大幅に赤字転落 2008年11月21日17時24分 / 提供:Sakura Financial News 【11月21日、さくらフィナンシャルニュース=東京】テレビ朝日(東:9409)や朝日放送(大:9405)の親会社である朝日新聞社(大阪府大阪市北区)は21日、2008年9月中間期の連結決算を発表した。それによると純損益は103億2500万円の赤字だった。前年同期は47億6300万円の黒字で、大幅な赤字に転落した。発行部数の減少、広告収入の減少に加え、持分法による投資利益や営業外収益その他が大幅に減少。子会社3社が連結から外れたことや、特別損失として投資有価証券売却損を44億6900万円、固定資産除却損を5億9600万円など、合計52億8000万円計上したことが響く。 売上高は前年同期比4%減の
2008年09月02日 06:30 一時中断状態になっているが、ここ一、二か月の間、アニメや書店、音楽業界、テレビなどメディア関連の業態を財務諸表を中心にデータをグラフ化するなどして眺め、現状と先行きを推測する記事を意識的に展開している。「何か大きな動き」がこの周辺でじわじわと起きている雰囲気が感じられるからだ。そのような中、巡回サイトの一つである【新文化】で公開されている主要出版社の決算データを見て欲しいというリクエストがあった。せっかくだから早速斜め読みをしてみることにする。 さて、具体的な出版社名としては角川グループホールディングス、集英社、講談社、小学館の4社があげられる。このうち角川は上場企業なので毎年各種決算書を公開しているが、他の企業は非上場なのでウェブ上にそれらの材料は見当たらない。関東財務局あたりに出向けば手に入るという話もあるが、今回はパス。取り急ぎ、新文化に掲載されて
米Amazon.comが10月23日発表した第3四半期(7~9月期)決算は、売上高は32億6000万ドルで前年同期比41%増、純利益は8000万ドル(1株当たり19セント)で、前年同期の1900万ドルを大幅に上回った。 為替変動の影響を除くと、売上高は前年同期比38%増となる。 売上高を地域別にみると、北米地域は17億9000万ドルで前年同期比42%増、欧州や日本などの海外部門は14億7000万ドルで同40%増(為替影響を除くと33%増)だった。7月発売の「ハリー・ポッターと死の秘宝」は250万部を売り上げ、「当社最大の新作販売」となった。 10~12月期については、売上高を51億~54億5000万ドル程度とみている。 関連記事 DRMフリー楽曲ストア「Amazon MP3」がβ公開――iTunesより低価格で EMIやUniversal Musicをはじめとする2万以上のレーベルの200
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米Amazon.comが7月24日発表した第2四半期(4~6月期)決算は、売上高は前年同期比35%増の28億9000万ドル、純利益は7800万ドル(1株当たり19セント)で、前年同期の2200万ドルを大幅に上回った。 為替変動の影響を除くと、売上高は前年同期比33%増となる。 地域別では、北米地域の売り上げは16億ドルで、同38%増と好調。欧州や日本などの海外部門は12億8000万ドルで、同31%増(為替変動影響を除くと同26%増)だった。カテゴリー別では、家電その他一般材の売り上げが55%増の9億7000万ドルで、同社の売り上げ全体の34%を占めた。 今後の見通しについて同社では、7~9月期の売上高を30億~31億7500万ドル、通年での売上高を138億~143億ドルとみている。 同社は7月21日出版の「ハリー・ポッターと死の秘宝」の220万冊分の予約を世界各国から受注している。 関連記
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