どうも、まさとらん(@0310lan)です。 今回は、地図上にデータをマッピングすることで、さまざまな情報を「見える化(可視化)」できるWebサービスの活用法についてご紹介しようと思います! マッピングが出来るようになると、単なる「データの集まり」だったものが視覚的にとても分かりやすくなるので非常に便利です。 誰でも簡単に扱える定番のマッピングサービスから、地図アプリなどの開発に役立つモノまで取り上げてご紹介しようと思います。 ちなみに、マッピングをするのに必要な「データ」に関しては、無償で利用できるオープンデータをまとめたサイト「LinkData」に公開中のモノを利用しているので、みなさんもぜひ一緒にトライしてみてください! ■「Googleマイマップ」を活用しよう! まずは、誰でも扱いやすいGoogleの「マイマップ機能」を使って、簡単なマッピングに挑戦してみましょう! データは、Li
衛星やインターネットの発達により地図が手元のスマートフォンに収まるようになり、地図を利用する人の数は急拡大した。一方で従来のやり方では稼げなくなってきているのが、既存の地図提供会社だ。その一つであるゼンリンは、2015年3月期に2期連続の減収、営業減益を計上。この状況を打開すべく、これまで蓄積してきた地図のノウハウを活用し、新たなビジネスにつなげられないかと画策している。その一つがBツーB市場の開拓だ。 「今はモノ売りだが、用途開発を拡大して『コトづくり』の事業へ展開したい」。ゼンリン第一事業本部GIS事業部の三村達哉部長は、今後の展望をこう示す。誰でも簡単に地図を見られるようにはなったが、経路案内以外のさまざまな付加情報を地図に求める業種は確実に存在する。これらの業界を深耕していくのが、基本的な戦略だ。 現在、重点攻略市場に据えるのが不動産業界だ。不動産会社は目的ごとに地価や路線価、地盤
目的のバス停までのルートをきっちり調べるなら、定番の路線検索アプリやバス路線アプリを使えばいい。しかし、これらのアプリでは、例えば散歩中に東の方向に向かいたいバスを探すといったことはできない。散歩をよくする人や観光地などでは、意外とこのようなニーズがある。今回は、バスのルートを地図上で確認できる「全国バス経路マップ」の使い方を紹介しよう。 ニッチなニーズにぴったりハマるバス経路検索アプリ 明確な目的地があるなら、路線検索アプリで調べればいい。iOS標準の「マップ」やGoogleマップでも電車はもちろんバスでの経路検索も可能だ。ただ、街を縦横無尽に走るバスには別の活用法もある。例えば、散歩で使うケース。1時間の散歩をしようと思っても、自宅スタートではルートが限定されてしまい、つまらない。 そんな時はバスを使うと、楽しさが倍増する。興味のあるエリアにざっくりと突っ込めるのだ。電車を利用する場合
地図大手の昭文社は、2015年3月期の売上高が前年より10・6%減の123億円、純損益は70億円の赤字だった。メーカーから得られる地図データ使用料が減少。大野真哉取締役は「スマートフォンの地図アプリの利用が広まり、カーナビ事業の環境が厳しくなった」。消費増税前の駆け込み需要による反動減で、地図出版物の売り上げも低迷した。今後は、外国人客向けに無料の旅行アプリを提供し、広告や手数料収入を得る事業モデルへの転換を目指す。
「C-MAP」と「Plan2Nav」で厳冬期の海を帆走れ!:勝手に連載!「海で使うIT」(1/3 ページ) 待望の「C-MAP」「Plan2Nav」がAndroidでも使える! Androidを導入したデバイスで使える電子海図と航法アプリでは、すでにNAVIONICSを紹介しているが、2012年の11月末(その後、いったん公開を中止して12月25日に再度配布を開始した)から、JEPPESENの「Plan2Nav」がAntroidでも利用できるようになった。 JEPPESENは、電子海図「C-MAP」のベンダーとして全世界の海洋関係者に広く知られている。C-MAPは、JEPPESENが情報を収集して作成した「民間企業の私製電子海図」だ。そのため、少なくとも日本では、法律で搭載が義務付けられている「世界各国の海事行政機関が発行する“正式な”電子海図」とは認められていない。小型船舶向けの簡易海図
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