Vue.jsとReact.jsを習得するために、どのように学んでいけばよいのか、次に何を学べばよいのか、その指針となるロードマップを紹介します。 【追記】 Angularのロードマップを追加しました。 基礎知識(HTML, CSS, JavaScript)、制作者として必要なスキル(Git, HTTPSプロトコル, Terminalなど)をはじめ、Vue.jsとReact.jsで何を学ばなければならないのかが、まとめられています。 拡大画像: Vueのロードマップ
はじめに いわゆる JS エンジニアではない方に、React で実装した箇所のデザインとかを触っていただくときに、最低限知ってれば良さそうな知識をまとめます。 説明すること JSX 記法について JS の埋め込みについて Component について StyledComponents について 説明しないこと Redux JSX 記法 XML を JS の中に書くことで、JS 内に DOM を表現する記法 XML であって HTML ではない class ではなく className 各種プロパティは - 区切りではなく lowerCamelCase を用いる XML なのでタグは必ず閉じられる。<br /> など style の中は css ではなく JS の { key: value } を用いる 数値系のものは基本的に px であり、単位を省略し number 型で書く 例: <di
先日行われたFacebookの開発者向けイベント「F8」で、React Fiberの発表が行われていました。 といっても、React関連の新しいプロダクトが発表されたというわけではなく、Reactが一から書き直されたということのようです。 ReactはなぜFiberで書き直されねばならなかったのか?Fiberが解決しようとした課題は何なのか? その答えを聞くために、React Fiber現状確認というブログエントリで大変詳細にFiberの事を解説されていた小林徹 (Twitter: @koba04)さんに、実際のところを詳しく伺ってきました。 React Fiberとはなんなのか、そしてReactの将来像を探ってみます。 React Fiberとは? 白石 React Fiberってなんですか?まずは概要を教えてください。 小林 Facebookが先日のF8カンファレンスで発表した、Rea
Reactとは――その3つの特徴 「React」はFacebookが公開している、ユーザーインタフェース(以下、UI)を効率的に構築することを目的としたWebフロントエンドフレームワーク(JavaScriptライブラリ)です。 Reactには、次のような特徴があります。 シンプル Reactを使ってUIを実装すると、「アプリケーションがどのように見えるか」を単純に表現できます。 叙述的 コンポーネントの状態がReactによって管理され、データに変更があるときには更新の必要があるコンポーネントだけ更新されるようになります。そのため、効率的にレンダリングさせることができます。 コンポーネントベース 「状態」の管理がカプセル化されたコンポーネントを使って、複雑なUIを構築することができます。コンポーネントの組み合わせでアプリケーションを構築することにより、コードの再利用やテストなどを実施しやすく
原文: The React on Rails Doctrine ジャスティン・ゴードン(2016年1月24日) このドキュメントはRailsの基本理念(訳注: 日本語版)に対する拡張と補足です。まだそのドキュメントを読んでいない場合、先にそちらを読むことをお勧めします。 React on RailsのREADMEの中で述べているように、このプロジェクトの目的は、Ruby on RailsとモダンなJavaScriptのツールやライブラリを統合するための、強固で最適なフレームワークを提供することです。react_on_railsに何をいれるべきかを考えるとき、その機能が RailsとモダンなJavaScriptとの共通部分と関連があるかどうかを自問します。RailsのビューとReactコンポーネントを統合するためのビューヘルパーがよい例です。答えがイエスである場合、その機能はここにあるべきで
React及びその周辺技術、事例から見るReact最新情報!──HTML5とか勉強会イベントレポート 佐川 夫美雄(Ashiras, inc.) 5月31日、イベント&コミュニティスペース dots.にて「第65回HTML5とか勉強会──React最新情報」が開催されました。React及びその周辺技術、事例からReactの最新情報をキャッチアップします。 React現状確認 @koba04氏は「React現状確認」というタイトルで、現在、Reactの取り巻く状況を様々まとめて語りました。 皆さんご存知の通り、React.jsはFacebookが開発しているJavaScriptライブラリです。まず、Reactはどのようなアプリで利用されているかということからお話します。具体的な例として、まず挙げられるのがFacebookです。ここではバリバリに利用されていますし、Instagramでは、アプ
これは、元はReactの公式ブログへ投稿されたものです。 個人的な見解になりますが、ReactはJavaScriptを使用した大規模で高速なWebアプリケーションを開発する、 最も優れた方法であると考えています。 これは、FacebookとInstagramにおいて、我々にとって良い結果をもたらしてくれています。 Reactの優れた点の1つに、アプリケーションの構築を、どのように考えさせるかという事が挙げられます。 このページでは、Reactを使用した検索可能な商品データのテーブルを構築する過程を通して、学んでいきます。 まずは、モック作りから ステップ1: UIをコンポーネント階層に分割 ステップ2: Reactの静的版の構築 ステップ3: UIステートの必要最小限構成 ステップ4: ステートを使用するべき場所の特定 ステップ5: 別(逆)データフローの追加 最後に まずは、モック作りか
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? まずはこちらの動画をご覧ください。 こちらは娘が2歳半の頃に児童館で撮影したものです。 かわいい・・・ 生後1000日近くともなると、子どもは自分で絵本を読むようになります。 並行してひらがな覚え始めるので、親としてはガンガン絵本を読んでほしいのですが、実際には挿絵に合わせて適当な話を創をして遊んだり、まじめにひらがなを音読し始めたかと思えば数ページも読まないうちに次の絵本を引っ張り出してきては読んで、飽きてまた違う絵本に手を出すだけで、一向にちゃんと読んでくれません。 ちゃんと読まない原因として、もしかして絵本に動きがないから飽きてし
ここ数ヶ月、久々に詰めて行っていた Recat.js の仕事がほぼ終わりました !! 仕事の詳細は書けませんが。 既存のjQueryベースのWebアプリがメンテナンス不可能に近くなっているので Recat.js に置き換えました。 既存のアプリは Backend は Ruby on Rails jQueryで作られてた Frontend の JS は約 14K 行 + テンプレート 4K 行 アプリは大きく3つに別れるが、共有部分無しでコピーペーストで作られている 今回の仕事 Backend は 落ちていたテストを修正したくらい End to End テストが無かったので書いた Turnip(RSpec, Gherkin) + Capybara + Poltergeist + Phantom.js Featureファイル 2K行、 steps 1.2K行 開発期間 約1ヶ月 jQuery
React×RailsについてLTをしたのでその時のスライド http://www.slideshare.net/KoheiIto/the-first-react-on-rails-58486821 スライドって声で補う前提なので、スライドだけみてもよくわからないかなと思ってQiitaに書く このスライドでは、すでにRailsで開発されているサービスにReact.jsを導入する方法を説明した。実際に使っているコンポーネントを元に、実用的な内容にした。 前の記事が中途半端で終わったので http://qiita.com/khrtz/items/89773651bf3698aae029 React化にあたって考えること react-railsを使う RailsのView上でのSPA遷移は諦める Rubyで出力しているHTMLをJavaScriptで書き換えることだけ考える ReactRoute
はじめまして、ほそだと申します。昨年秋まで個人事業主の立場でドワンゴでお仕事させていただいておりましたが、いろいろ経緯がありまして中の人になりました。ドワンゴ歴はそこそこ長い新入りです。よろしくお願いいたします。 さて、今回はデザイナー(HTML/CSS/JSは扱えるいわゆる「Webデザイナー」)として1年間ほどReactを使ってみたので、そのメリットを書いてみようかと思います。 Reactとの出会い ReactとはFacebook製のJSライブラリです。 https://facebook.github.io/react/ WebアプリケーションのView部分を実装します。2014年の暮れにエンジニアの方々が魂を震わせているのを見て存在を知りました。2015年はReact元年な感じでしたよね。 僕自身、以前から比較的JSを書くタイプのデザイナーではありましたが、正直なところ自分が関わってき
書こうと思った気持ち react+reduxを使る機会があったので、その辺で感じた事を書き連ねます。この記事では主にreact使ってみての感想なので、reduxと絡めた話はまた別記事で。 react使おうかなー、どうしよっかなー、という人の参考になれば幸いです。 reactの深い技術についての話は他のみなさんが書いてくれていると思うので、ここが良かったとか、ここではまった、みたいな実体験話がメインです。 ベストプラクティスとは思っていませんが、とりあえずそういうやり方もあるんだなぁ、くらいな気持ちで読んでもらえれば。 使おうと思った理由 BackboneとjQueryでメンテされているUIを変えるチャンスが来たのが発端。現状だとviewにロジック書いてたりmodelにview寄りの処理が書いてあったりとだいぶ宇宙の法則が乱れていて辛かったので、UI変えるなら下回りの技術も変えよう、と思った
Sendagaya.rb #114に来たので、目標のブログ記事を書いてた。 今日はsendagaya.rbへ行ってブログ記事を一本仕上げるのが目標。— Koshikawa Naoto (@ppworks) August 10, 2015 今日は、React.jsの会なので、RailsからReact.jsをざっくり使って見る準備をしてみます。 目指すもの sprocketsのままとりあえず進む jsのライブラリをnpmで管理したい React.jsをES6で書きたいし、JSX書きたい herokuで動かすぞ! react-railsは使いたくない 方針 sprocketsと共存するために、browserify-railsを利用し、ES6はBabelを利用します。ライブラリはそのまま、npmで管理します。 npmを入れます もし入っていなければnpmを入れましょうね。 brew install
土日でreact-railsとturbolinksを勉強してみた成果です やりたいこと 画面遷移するときは<div id='content'></div> の中身だけ入れ替えて、pushStateで行き来できるようにしたい reactを使ったリッチなページでも、イニシャルロードやSEOの為にサーバーサイドでレンダリングしておきたい サーバーサイドレンダリングした要素を破棄することなくReactで初期化してsetStateでガンガンViewを書き換えたい 結果どうなったか サーバーサイドでReactComponentをレンダリングしてクライアントのReact.renderで初期化情報を揃えて引き継ぎ どんな画面でもapp.component.setState({})が反映されて最高 TurbolinksでReactComponentをマウントしたルート要素だけ入れ替え その為にTurboli
You will build a small tic-tac-toe game during this tutorial. This tutorial does not assume any existing React knowledge. The techniques you’ll learn in the tutorial are fundamental to building any React app, and fully understanding it will give you a deep understanding of React. This tutorial is designed for people who prefer to learn by doing and want to quickly try making something tangible. If
このサイトについて Reactの日本語リファレンスです。 Reactの本家サイト(英文) の内容を翻訳して作成していますが、誤訳や誤記があると思いますのでその点についてはご了承ください。 もし、誤訳などの間違いを見つけましたら、 @tomof まで教えていただければ幸いです。 JUST THE UI 人々の多くはReactをMVCのVとして使用します。 Reactは他の技術スタックについて想定を行わないため、 既存プロジェクトの小規模の機能でこれを試すことは簡単です。 VIRTUAL DOM ReactはDOMを論理的に取り出し、シンプルなプログラミングモデルとより良いパフォーマンスを提供します。 また、ReactはNodeを使用するサーバー上でも描画可能であり、 React Nativeを使用したネイティブアプリも動かすことが可能です。 DATA FLOW Reactは一方向のReact
2015年5月25日 13:36ReactアプリケーションでAJAXを組み込むため、SuperAgentを試してみたJavaScriptChart.jsReactBrowserifynpmMiddlemanSuperAgentajax 昨日のデモを使って、今回は非同期通信(AJAX)で取得したデータをReactアプリケーションに反映させるデモを作ってみます。 そうです。バックエンドのAPIサーバと連携するための足掛かりとしてのデモです。 SuperAgentの導入 JavaScriptで非同期通信といえば、jQueryを使うことがポピュラーかと思いますが、Virtual DOMを扱うReactに対して、生DOMを扱うjQueryはちょっと食い合せが悪そうなので、今回はSuperAgentという非同期通信をするためのライブラリを導入しました。 インストール 前回と同じ環境なので、middle
#nikkeidenshiban_Sansan の勉強会での発表資料です
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