ユビキタスエンターテインメントは、手書き特化型プログラミングタブレット『enchantMOON』の独自OSをバージョンアップし、『MOONPhase』の最新バージョン『MOONPhase3.0』を本日リリースした。 MOONPhase3.0ではペンで書いた文字を“enchantコマンド”として設定でき、例えば“red”という文字に“文字色を赤にする”機能を割り当てれば、入力することで赤文字で書き込めるようになる。このほか、1ボタンでシールをアップロードしてQRコードで出力する“Uploadボタン”、“QRコードの認識機能”などが追加された。 ユーザー同士でシールや写真の交換など、利用シーンの幅が広がりそうだ。 ※以下リリース文です。 2014年12月17日 株式会社ユビキタスエンターテインメント enchantMOON最新バージョン「MOONPhase 3.0」を12月17日にリリース
ユビキタスエンターテイメントは手書きに特化した同社タブレット端末「enchantMOON」に搭載されている独自OS「MOONPhase」の最新版、「MOONPhase 3.0」を公開した。 ユビキタスエンターテイメントは2014年12月17日、手書きに特化した同社タブレット端末「enchantMOON」に搭載されている独自OS「MOONPhase」の最新版、「MOONPhase 3.0」を同日より公開した。 MOONPhase 3.0では「enchant」コマンドのカスタマイズや“Back”と書くとハイパージャンプ元に戻る「Back」コマンド、シールの拡大縮小および回転といった操作系に関する機能の追加が行われた他、他端末との通信を可能にする「テレパシー」や、NOTAが運営する画像共有サービス「Gyazo」への画像送信、カメラ撮影、QRコードの認識・出力といった機能が追加されている。
どっこいしょと、大きくなったかぶを引っ張り上げるところは連打が必要で、ずっしりと重そうなシズルがあってとてもいいですね。いざ引っこ抜くのを手伝ってあげようと思ったら、みんなは「がんばって」と応援だけって、どうよ?と思いましたが(笑)....絵もきれいでシンプルで楽しめました。(細金審査員) 淡々とパターン通りに物語が進むのかと思いきや、enchantMOONらしい演出によって、読んでいた人をこの世界に引き込む作りになっているのがすてきだと思いました。それと孫娘さんのキャラクターが好きです。登場シーンがかわいくてよかった。あそこでああいうキャラが出てこようとは。(村山審査員) 一言でいえば、うまいですね。冒頭からの可愛げのある手描き絵でいくのかと思いきや、途中のおばあさんや“まご娘”参戦の展開、さらにただの絵本かと思わせて最後にインタラクション要素も用意しています。短い絵本の中に予定調和への
The enchantMOON is a digitizer pen-driven tablet device designed to let anyone program and share HTML5 games, applications, and interactive publications without writing code.MOONPhase Ver. 2.10.0 を公開いたしました。 本バージョンでは、以下の更新を行っております。 ■MOONBlock (Ver. 0.4.30) ・システムキットの追加 ・画像処理キットの追加 ・罫線キットの追加 ・以下のキットにブロックを追加 リアクションキット 「消える」ブロックの追加 「画像ロード」ブロックの追加 「背景に適用」ブロックの追加 「プログラム背景をページ背景に適用」ブロックの追加 ビヘイビ
enchantMOONを作ったUEIの清水CEOによる、enchantMOONとはなんだったのか、という一連のつぶやき。 自分で後で読むためにまとめました。 一連の呟きが終了したようなので、ひとまず編集完了とします。
ユビキタスエンターテインメント(UEI)は、今年4月にリリースした『enchantMOON S-II』を活用した“ハイパーテキスト絵本コンテスト”を開催します。 “ハイパーテキスト絵本コンテスト”は、enchantMOON S-II上で利用できるブロックの組み合わせでプログラミングする“MOONBlock”を駆使したまったく新しい絵本を募集するものです。 MOONBlockを使えば、小学生でも読者の選択や途中のミニゲーム結果によりシナリオが分岐するなどのプログラミングが可能で、同社ではenchantMOON専用のクラウドサービス『Skylab β』で作例を掲載しています。 料理兵ソルトの大冒険 審査員は電通の細金正隆氏、ITジャーナリストの林信行氏、児童文学作家の村山早紀氏、UEIの清水代表取締役社長兼CEOが名を連ね、週刊アスキーからも編集長代理のイトーが参加します。 なお、コンテスト優
そういうわけでenchantMOONのフタを開けてみたわけなのですが、Wifiコネクタの他に気になった部分がもう一つあったのです。 それがこの、microSDスロットです。 一応書いておくと、裏蓋をあけることでメーカー保証が受けられなくなるので、分解作業はオススメしません。 ぐっと押したらカードが出てきます。 microSDHC 16GBのカードが出てきました。 うーん、class4 というのはいかにも安っぽくって、遅そうです。 で、この「16GB」という容量を見て、思いだした。 enchantMOON のストレージ16GBって、コレのこと? で、SanDisk の microSDHC カード 32GB class10 を用意しました。 32GBにすることでストレージ容量の倍増を。そしてclass10のカードにすることで読み書きの高速化を狙いました。 元からはいっていた microSDHC
さっそくだが、買ったばかりのenchantMOONの裏ブタをあけてみることにするッ! 当然、メーカー保証は受けられなくなるので、みなさんはマネしちゃダメです。 バラすには、このネジが問題なのです。 マイナスドライバーではない、なんか変なカタチ。 これ、「スパンナー」と呼ぶそうです。 100均でマイナスドライバーを買ってきて、真ん中を削れば良いかも…と思ったけれど。 とりあえず手っ取り早く、アキバの工具店で特殊ネジ用ドライバービットのセットを買ってきたですよ。一式でたしか2000円くらい。 ということで、ガパーッとあけてみます。 周囲の四カ所をあければ、すぐに裏蓋は開きます。 注意したいのは、本体と裏蓋の間に、スピーカーの線が通っていること。引っ張って切らないように。 あとで気が付いたんだけど、うまく引っ張るとスピーカーがポロッと外れてきました。 もしもあなたが enchantMOON の裏
かなり斜め上のコメントが多数見うけられたため、最初に書いておきます。 本稿はenchantMOONの裏蓋を開けてまで不当に貶めるためのものではありません。基本的に、僕はガジェットバラして中身見てみるのが好きだからバラしてます。 ただ、私としては、今までの流れを見ている限り、この会社にハードウェアベンチャーだとかコンピューターメーカーとは名乗って欲しくない品質のものだという感想を持っています。 既存のコンポーネントしか使っていないなんて点を指摘するつもりはありません。配線の美しさとかそういうことを言っているのでもありません。 ちゃんとした組み立てには製品の長期的な品質を担保するための意味があるのです。長期的な品質は、客のためでもあり、ひいてはメーカーがサポートや修理で損をしないようにするためのものです。 今動くものを売ってるんだからそれで十分とか寝ぼけたことを言う人とは根本的に考え方が違うみ
「MOONBlock(ムーンブロック)」をやってみた【体験レポート】 ビジュアルプログラミング言語「MOONBlock(ムーンブロック)」の体験レポートです。ブロックを組み合わせるだけで、視覚的にプログラミング体験ができる言語です。JavaScriptのコードに変換できるという特徴もあります。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査 プログラミング初心者でも簡単に始められるプログラミング言語として、ビジュアルプログラミング言語という
手書きタブレット「enchantMOON」をモノづくりの観点から考えてみる:モノづくり最前線レポート(36)(1/2 ページ) ユビキタスエンターテインメント(UEI)の開発した手書きハイパーテキストタブレット端末「enchantMOON」が、ついに2013年7月7日に発売された。商品の詳細については過去の記事などに譲るが、本稿ではソフトウェア企業としてハードウェアを含めた新製品を生み出す苦労について考えてみる。
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