はてなキーワード: メンバーシップとは
きっと底知れぬ不安や生きづらさを抱えている人が、たくさんいるはずです。
でも、その原因は、特定の集団や政策によって引き起こされているような単純なものではありません。
私たちが暮らすこの社会はとても複雑なシステムをしているため、そこから生まれる不安や生きづらさの原因も複雑です。
ムラ社会、長時間信奉、自己責任論、家父長制、自他境界の弱さと侵害、人治主義の横行などなど。
社会的・文化的要因が非常にたくさんあり、それらが複雑に絡みあって、この国の危機が生じているのです(※思いついたものを文末に18ジャンル108項目ほど掲載してみました)。
ですが、これだけたくさんの社会的な病理を抱えているにもかかわらず、私たち日本人はこれまでしっかりと解消・改善を進めて来たでしょうか?
政治に限らず、学校、職場、家庭、地域、マスメディア。あらゆる場面であらゆる取り組みが必要なはずなのに、残念ながらほぼ全て手つかずの状態ではないでしょうか?
そうして不安や生きづらさの社会的要因や文化的要因を解消・改善しようという努力をほとんどして来なかったこと。
それこそが、私たち日本人が感じている不安や生きづらさの最大要因なのだと思います。
ところが最近、この構造を極度に単純化し、私たち日本人の不安や生きづらさが「○○のせいだ」と、特定の集団や物事等が原因であるかのような言説が広がっています。
リベラルのせい、オールドメディアのせい、ワクチンのせい、財務省のせい、フェミニズムのせい、ジェンダーフリー教育のせい、ポリコレのせい、等々。
発信者によってターゲットは様々ですが、その中でも昨今急速に広がっているのが、外国人・移民や、彼らに対する優遇が原因であるかのように語る言説でしょう。
ですが、私たちの暮らしの不安や生きづらさを生み出している原因は、本当に外国人・移民なのですか?
私たちを日頃苦しめている物価高も、所得の伸びや労働分配率が低いのも、無くならないイジメやハラスメントも、もたらしているのは外国人・移民なのですか?
「日本人ファースト」なるもので外国人・移民に対する規制を厳しくして、それらが解決するのですか?
彼らが語る「日本の危機」の大半は、「生活の中で直面している不安・生きづらさ」ではなく、「ネットの誰かによってもたらされた不安」や、「スマホが無かったら生まれなかった不安」に思えてなりません。
少子化問題でも、子供を産まない働く女性や、男女共同参画のせいにするような言説が叫ばれています。
国家のために出産の意思に介入しようという発想自体が非常に問題ですが、明らかにそこに因果関係はありません。
女性の職場進出が日本より進んでいるのに日本より出生率が高い国もたくさんあるのがその証左です。
このように、複雑な構造の極端な単純化やデマによって、特定の集団や政策等に不当に原因を帰属させ、責任転嫁する他責的言説のことを「スケープゴーティング」と言います。
ドイツ国民が感じていた経済的不安・社会的不満・敗戦の屈辱感などの原因を、ユダヤ人や共産主義者、ヴェルサイユ条約、その他の少数派に転嫁する形で支持を拡大しました。
まさに今、それと非常に近しい「他責的言動」が広まっているように思うのです。
その背景にはやはり、SNSの普及とその構造の問題があります。
タイパ重視に伴うわかりやすさの過剰評価と、「事実<分かりやすさ」への価値逆転
そういう環境下だからこそ、インフルエンサー、まとめ動画、情報商材などによる「スケープゴーティングコンテンツ」が、陰謀論や反知性主義、ストローマン(相手の意見を歪めて攻撃する手法)等とともに急増しています。
注目すべきポイントは、選挙に限らず、様々な分野でそのようなコンテンツ・言動が広がっている点。
そして、政治思想や支持政党に関係無く、スケープゴーティング自体が、ポピュリズム等とともにネットのカルチャーや人々の思考回路に深く浸透してしまっているという点です。
つまり、①SNSの構造的問題により、②陰謀論、反知性主義、ストローマン等とともにスケープゴーティングが生じやすくなり、③その結果ポピュリズムや排外主義の拡大に“も”つながったという流れがあります。
一部の人々は、排外主義に反対の声をあげており、それ自体は絶対に必要なことです。ですが、①という根っこの部分に対応しない限り、排外主義の蔓延も止まらないように思うのです。
そこで私たちは、ITプラットフォーマー、国・政府、マスメディアに対して、以下のような方法でスケープゴーティングの蔓延を止めるよう強く要請したいと思います。
(1) ITプラットフォーマーに対して…スケープゴーティングの拡散を抑える仕組みを速やかに整備・強化すること。たとえば、アルゴリズムの見直しや(広告も含めた)ファクトチェック/スケープゴーティングチェック表示機能など。
(2)国・政府に対して…(1)を進めるための法令を整備すること。地域や学校でデマやスケープゴーティングに対する注意喚起・啓発を行うよう要請すること。
(3)マスメディアに対して…スケープゴーティングの問題について積極的に警鐘を鳴らすこと。政治家・著名人・インフルエンサーの発言のファクトチェックや「スケープゴーティングチェック」を選挙に関係無くその都度行うこと。
是非ご賛同いただければ幸いです。
なお、この署名は特定の政治家・政党を対象とするものではありません。あくまでスケープゴーティング自体の問題を問うものであり、同じ問題意識を持っている方は、支持政党に関係無く賛同をお願いします。
加えて、デマや差別の収益化問題に関しても、規制を求める署名キャンペーン「#デマや差別の収益化を法律で禁止して !IT企業に対応を義務付けてください」を実施しております。こちらも合わせてご賛同よろしくお願いいたします。
一方で、私たち市民一人ひとりも、スケープゴーティングに対してしっかりと防衛しなくてはなりません。
日常会話の中におけるこまめな情報源の確認(たとえば「え、それってどこに載っていたor誰が言っていた情報?その情報源って信用できるの?信用できるかどうかってどうやって決めているの?」という問いかけ等)
人権や社会構造等にある程度理解のあるAIチャットサービスの活用した簡易チェック ※ただしハルシネーション(AIが事実に基づかない情報を生成すること)に注意
やれることはたくさんあります。
また、個人だけではなく、学校、職場、家庭、地域、市民活動など、暮らしのあらゆる場面でもスケープゴーティングを止める多様な取り組みや活動が必要です。私たちのこの活動もその一つとして機能できればと思っています。
◆(参考)日本が抱える社会問題の社会的/文化的要因(108例)◆
① 人権の未確立、権威主義、序列社会、ノブレス・イミュニテ/プルブレス・オブリージュ、身分制人事/身分制給与、スクールカースト
② ムラ社会的同調圧力と排他性、成文化されていない規範の強さ、均質性至上主義、縁故主義/ネポティズム、集団への過剰な帰属意識、他者の目線に対する過剰反応、自己検閲
③ 事なかれ主義、過度なリスク回避主義、泣き寝入り圧力の強さ、組織の自浄能力の欠如、形式的反省評価社会、加害者更生意識の希薄さ
④ 空気至上主義、迷惑回避至上主義、文脈理解の難しいハイコンテクストなコミュニケーション、忖度社会、アサーティブコミュニケーションの未発達、コンフリクトマネジメントの未発達
⑤ 形式主義、前例主義、手段の目的化、名誉への過剰な執着、事前審査偏重社会、長期的視点の欠如、申請主義/プル型公共サービス
⑥ 根性論、長時間信奉、自己犠牲至上主義、忠誠心評価社会、顧客至上主義、遅刻過剰嫌悪社会、ケア労働の無報酬性・低評価、メンバーシップ型雇用、年功序列
⑦ 家父長制、ミソジニー、ホモソーシャル、himpathy、toxic masculinity、性別役割分業、貞操崇拝
⑧ 各種ハラスメント、DEIの未発達、アンコンシャスバイアス、マイクロアグレッション、セクシズム、レイシズム/ゼノフォビア、エイジズム、ルッキズム/ボディシェイミング、感情労働の過剰要求、レイプカルチャー/ポルノカルチャー/買春カルチャー、性的消費の横行、未成年の性的対象化
⑨ 標準家庭神話、機能不全家族、積極的自己選択ではない家族形成、過剰な家庭教育責任論、母性神話
⑩ 管理教育、自己肯定感育成意識の欠如、多様なアイデンティティの未発達、ブラック校則、集団行動至上主義、リテラシー教育の欠如
⑪ 反知性主義、幼稚性賛美、正義フォビア/公正さフォビア、真面目フォビア/正論フォビア、イジメの陰湿性
⑫ 自他境界の弱さと侵害、認知の歪みの放置、わら人形論法の横行、二元論/二項対立思考、ルサンチマン惹起構造
⑬ 民主主義型コミュニケーション能力の未成熟性、議論フォビア、抗議フォビア、政治的話題忌避主義、ロジカルシンキング/クリティカルシンキングの欠如
⑭ 立法の不作為と失政、ジャーナリズム崩壊、人治主義/治外法権組織の横行、司法・警察の恣意的判断の介入、セクショナリズムの蔓延
⑮ 利他主義や社会貢献意識の欠如、冷笑主義、新自由主義、公共概念の消滅、セーフティネットの欠如、依存先の多元化不足/共助コミュニティの崩壊
⑯ 公正世界仮説と自己責任論/自助圧力、権力勾配性に対する無理解、特権や構造的障壁に対する無理解
⑰ 経済格差/教育格差、社会資本格差、負担と給付の一致という前提に欠けた政治議論、血縁跡継ぎ社会
⑱ ハレの偏重とケの軽視、穢れの思想、休日分散化の未発達、美談化による本質回避主義
…アホかこのサイトは
VTuberは兄弟が見てて、色々勧めてくれたんだけど、正直エモいだのなんだの言われても、いや所詮いつか消える人たちだし……と思って、否定はしないけど話を聞いているだけだった
でもまあ、切り抜きとか目に入るし、short動画でも面白いなーって笑う瞬間があって、そこからボチボチ箱推しというか、特に誰とも決めないけど、なんとなく好きそうなゲームやってたら見てみるかあ、歌ってみた聴いてみるか…と、少しずつ自分もVTuberを見始めた。
でも、グッズが欲しいとかコンサートに行きたいとか、そういうのはやっぱり分からなかった。元々別のオタクやってたときは普通に色々買ってたから、まあグッズ全般を嫌っている・否定しているわけではない。
しかし、なぜかその箱からデビューした新人にグッと引き込まれてしまった。色々新人お披露目とか見ていたんだけど、その新人たちは何故かハマったんだよね。
で、とうとうスパチャ投げる予定はないけど、メンバーシップに入ってしまった。
これ書いた増田なんだけど
https://anond.hatelabo.jp/20250709170039
メンバーシップギフトっていう、既にメンバーになってる人から「入ってみてくださいよ」って配られるやつにたまたま当たって、見始めた。結局その後も気に入ったので継続してる。なんなら他の人のにも入った。
なので、もう単に「VTuber見てる人」ではなく「好きな人」かなと思い始めた。
正直未だにあまあまボイス♡みたいなやつの楽しみ方は分かってないんだけど、ボイスとかも買えるうちに買っておいたほうがいいのかなーと思ってきている。みんなちゃんとボイスとか聞いていますか?照れくさいと言うか、もっというと聞いてる自分が恥ずかしいみたいな気持ちにならない?誰も見てない、一人暮らしのベッドの上で音声聞いているだけだが、正直AV見るより恥ずかしい気持ちになる。
(ファンとして最悪な発言をすると、ガワは美しいけど、その中身は……ってこともあるわけじゃん?それでなんかうっとりしてるの、すごく滑稽じゃないか?まあ声が良ければ(ハマれば)人としての見た目も好みな経験もないわけではないが。結局Vの見た目ではなく、中の人間の造形にこだわってる自分が愚かではある)
しっかりと異常中年独身になった自分を恥じているのか…?と一瞬思ったが、もっと若い時からボイスドラマとかにハマらなかったから、単なるそういう性質なのかもしれないが…。
周りはしっかり社会人やってる(増田も働いている)上に、2次元3次元関係なく、オタク趣味な人間がいないからこっそりここで吐き出させてもらった。
VTuberのメンバーシップギフトを受け取る機会があり、そこでメン限のASMRとか聴けたんだ。
でも、自分はASMR作品もボイスも買ったことないし、YouTubeでも全然聞いてないから、どういう気持ちで聞けばいいのか分からなくて困っている。困るものでもないはずだが…。
例えば恋人設定だったらそういう気持ちになって聞けばいいの?ソワソワしない?雑談とかと全然違う声だし。ガチ恋向けコンテンツって思っておけばいい?ギフト受け取ったのに楽しめなくて申し訳ないんだよな…
※その後についてちょっと書いた
https://anond.hatelabo.jp/20250715165959
結局未だにソワソワしたまま聞いてるわ。
結局ASMRで熟睡するようになった。
聴いてるVtuberが囁き系多めで満足してるけど、他にも手を出し始めるかも
メールの文体や敬語ばかりにこだわり本題が全然言語化できてなかったり、「お願い」などと具体性がなく検索性に乏しいメールをぶちこんできたり、普段から仕事を文書化せずに毎度過去のメールを検索しては認識を確認するような仕事の下手っぴな上司でも立派な人間である。
JTCなのだからメンバーシップ型雇用の利点を活かして人間関係をストレスなく仕事したい。
それを考えると中々指摘したり現行の仕事を大きく変えるように働きかけることもできず、それゆえに人間関係は問題ないが、自分だけ言いたいことが言えないイライラが心の中に降り積もる。
私は小さい社内SEの一員だ。
SEという特性上合わなければもっとレベルの高いところに転職すれば良い、と思う方が多いだろう。
弊社に協力いただいているSE企業の友人には、お世辞かもしれないが、弊社のレベル以上のところで働けるなどとお褒めの言葉をいただいている。
だがしかし、私は弊社のレベルを上げたいという情熱 —これは愛社精神という大仰なものではないが単純に弊社を気に入っている— を持っており、他の会社では意味がないのである。
上司を育てるのが早いのか、立場的に上司を超えて大鉈を振るうのか、JTCの特性を考えたら後者は難しそうだが、それを視野に入れつつも前者を少しずつ進めて行くのが良いだろうと思っている。
一番下の世代の飲み込みが早く、これでは上司が軽く見られてしまう。彼はあくまで現代的な仕事の仕方が下手っぴなのであって、私もいないような過去に弊社を支えていた方である。先人への敬意はある。プライドを傷つけないようにしたい。
幸い私は彼の信頼を得ていて、忌憚なく意見を出せる立場になっている。かといって忌憚のない意見を乱射してしまったら彼のキャパを超えてしまう。少しずつ変えて行くのがベストな方法なはずだ。
・早朝に一部の動画が復活。現存する動画は83本。堀口動画は591本あったが全て削除済。非公開化ではなく完全削除なので二度と復活しない。
・コメント欄が閉じられコメント不可に。なお過去レイアはコメント欄を閉じるYouTuberを煽り倒していた。
・メンバーシップ動画、ライブアーカイブ、コミュニティ投稿を全て削除。
・メンバー動画が1本もなく説明もない。メンシ加入者は詐欺られたようなもの。(なおそういう不義理な事はしないキャラで売っていた)
・noteも削除していた。
まあこれだけ見ても、少なくとも2021年から約4年活動していたゆっくり時事系Youtuberとしての赤木レイアは「死んだ」と思う。
中の人は知らんけど、少なくとも月100万以上の収益があるチャンネル運営を急に説明無く逃亡する様な形で捨てざるをえない「何らかの事態」が発生したのだろう。
どこの誰が自称復活動画を制作したのか、今誰がチャンネルを運営しているのか、まるで分からないが
(本人の自称だが『灰豚』なる暇空アンチ系アカウントが「レイアから管理権限を譲渡された」と言っているらしいけど)
本人がゆっくり動画とかいう代物で月100万稼げる状態にまで成長させたチャンネルを、なんだと思ってるんだろうな?
メンタル不調で休んでたにしても、これまでと動画との向き合い方違いすぎてて、連続性が無さすぎる。
復活動画だけど、メンタル復活しました→暇空尊師尊師!ビチビチ!
って、そうはならんやろ……
頑張って成りすましても隠し切れぬ、復活動画から滲み出ている暇空への強烈な憎悪。
あそこまで許さんぞ暇空って認知になる理由は無いんだよな、ファンから認知されているレイア(本物)なら。
メンシプ放置して無言で失踪した言い訳もそこそこに、その手のネタではしゃぐキャラでも無かったんだよな。
そもそも長期失踪で騒がれたのも、コンスタンスに活動しメンシプも運営、活動の報告もちゃんとする人が
ある日突然何も無しに無言でネットから消えたのが原因なのだが。
そもそも2021年からチャンネルやってる時事系だし、所謂暇空界隈の人間でも無い人。
レイアからしたら暇空周りなんて所詮メシの種の一つなんだから、敵とか味方にするメリットが無い。
所謂アンチ界隈にフルコミットした所で、今までの時事系よりは明らかにお金にならないし、既存客が離れるデメリットすらある。
敵味方以前に、金にならない様なネタはやらんだろうなってのが、従来のレイア評なんよね。
仮にアンチに転向したとしたら、そうなる経緯から界隈全体の動向まで、一日3本は動画上げて稼ぎまくるのがレイア(の中の人)って認識なのよ。
信者かアンチかしかない人達には、そういうとこわからんのだろうな、って思うけど。
さすがに「死んでる」とか「◯されてる」ってのは、陰謀論だと思う。
しかし少なくとも、本人とは思えない程クオリティ低いし今までのテンプレ動画とも異なる動画が本人名義で出てきたって事は
アカウントを何らかの事情で譲渡したか、乗っ取られたか、投稿は本人だが「こういう動画を出せ」と強要される立場なのか(これなら本人作でもテンプレグチャグチャでクオリティ低いのも納得?)
所謂儲かるチャンネル(だった)且つメンシプ周りはそれなりの金が発生してるので、事件性すら感じるが、本名すら明かしてない人間がよー分からん事態になっても
事件にすらならない(出来ない)のが現代日本の限界なんだよな。
仮に最悪の事態が起こっててたとしても、アカウント情報持ってれば「ボク、本人デース、生キテマース」って適当にやった後、怪しまれながらも適当にフェードアウトすれば、それで終わりだもんな。
なんかやっぱりすげーモヤモヤする。
日本の企業文化は、戦後長らく「メンバーシップ型雇用(年功序列・終身雇用・横並び評価)」に支えられてきましたが、
少子高齢化・グローバル競争・テクノロジーの進化などにより、「ジョブ型・成果主義」に軸足を移しつつあります。
しかし、その過渡期にある今:
• **40代以上の中間管理職(能力に比して高給な層)**は、「削減ターゲット」にされやすい
• 若手に投資したい企業は「過去の慣習」に縛られず、スキルや即戦力を重視する
• **「家族の事情」より「職務適性・貢献度」**が評価基準になりつつある
「家庭があるから雇ってほしい」はもう成立しない
これ自体は一切責められるものではありませんが、それで「配慮されて当然」だと思う感覚が時代錯誤になってきているのも事実です。
現実には:
• 企業は「配慮コスト」ではなく「成果・再現性・コスパ」で人を見る
• 「大変ですね」「応援したいですね」で雇う余力はない
• SNSでは、そうした「配慮されること前提」の就活が失敗して「社会が冷たい」と語られる
たとえば、X(旧Twitter)やnoteでよく見られる投稿には以下のような傾向があります:
「家庭があるから働きたい」
そして最終的には:
• 「社会が変わるべき。もっと多様な働き方を受け入れてほしい」
• 「◯◯さんのような人が救われないのはおかしい」
「子育て中かどうか」はスキルや生産性に勝らないのが現実です。
ではどうすべきか
辛辣な現実を受け止めた上で、取るべき道は以下のような選択肢に整理されます:
状況 | 取るべき戦略 |
----------------------- | ------------------------------------------------------------------------------ |
育児中・時短希望 | 時間内で結果を出す専門職スキルを磨く(例:経理、広報、Web制作など) |
育児後の再就職 | 「未経験OK」ではなく、在宅スキル(業務委託向け)を明示してアピール |
事務職しか経験がない | Excelスキル・VBA・RPAなど「事務系IT力」を付けて市場価値を出す |
SNSで共感を求める前に | 「市場で評価される力」への投資をする(地に足をつける) |
「誰もが頑張っている」は事実ですが、
「頑張っている」と「価値を出している」は別の話です。
ファンクラブとかメンバーシップとかリスナーやファンから定期で金をもらいつつ、
それら向けの動画や配信を行っていくこと自体に負担を感じ始め、
最終的に自分が楽しくじゃなくて、リスナーが楽しくを考え、やりたいことが分からなくなり
引退していく者たち。
中途半端に信者増やして、信者からの小さな苦言に悩み苦しみ、最後は精神が病んでいく。
もしくは好き=配信と自分のやりたいこととベクトルが同じにできるくらいのモチベーションを維持してないと。
なんでもそうだけど、一人で何かのモチベーションを保つって相当大変なんだよね。
いいこともあれば悪いこともある、そんな中自分の芯を保てないとやっていけない。
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まず最初に感じるのは、全体的に「どこかで見たことがある」ような内容ばかりで、独自性やオリジナリティがほとんど感じられません。読書会や本の紹介、日記的な投稿はNote上に無数に存在しており、他との差別化が全くできていません。タイトルや記事内容も平凡で、読者の興味を引く工夫がほぼ皆無です。
### 2. 情報の整理不足・読みづらさ
記事の並びや構成に一貫性がなく、何を伝えたいのかが非常に分かりづらいです。固定記事や連載の案内も、ただ羅列しているだけで、初めて訪れた読者が「どこから読めばいいのか」「何がメインなのか」が全く伝わってきません。ナビゲーションや記事の導線設計が甘く、ユーザー体験をまったく考慮していない印象です。
### 3. 文章力・発信力の弱さ
文章が全体的に単調で、熱意や説得力が感じられません。日記や読書会の告知も、ただの事務連絡のようで、読者の心に響くものがありません。「本に線を引く」などの企画も、内容が薄く、なぜそれが面白いのか・どんな価値があるのかが全く伝わってきません。読書会の案内も淡々としており、参加したいと思わせる魅力がゼロです。
メンバーシップ(月額100円〜)を設定していますが、提供内容があまりに曖昧で、これにお金を払う価値があるとは到底思えません。掲示板や読書会の情報交換など、無料でできることを有料化しているだけで、付加価値がほとんど見当たりません。「人間を知る」という抽象的な理念だけが先行し、具体的なメリットや成果が示されていません。
### 5. 全体的な印象
総じて、読書好きの個人が自己満足のために運営しているだけのページという印象が強いです。読者への配慮や、情報発信者としての責任感が感じられず、プロ意識にも欠けます。これではファンも増えず、広がりも期待できません。
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### 酷評まとめ
辛口ですが、今のままでは「読む価値なし」と言わざるを得ません。もし本気で読者を増やしたいなら、コンテンツの質・独自性・読者目線での工夫を根本から見直すべきでしょう。
Citations:
[1] https://note.com/bookforest2022
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## Ami Otsuka「生成AIに育てられた第1世代」noteの酷評
### 1. 内容の浅さと独自性の欠如
記事のタイトルや見出しを見る限り、AIや100日チャレンジ、レポート課題をAIにやらせるなど、最近よくある話題をなぞっている印象が強いです。内容も「AIでアプリを作った」「noteを毎日投稿した」など、目新しさや深い考察が感じられず、他の多くのnoteユーザーと大差がありません。独自の視点や専門性が薄く、どこかで見たことのある話ばかりで、読者にとって新たな発見や知的刺激は乏しいです。
「100日チャレンジ」「自分の挑戦」「noteを書くことが資産になる」など、ネットでよく見かける自己啓発系のフレーズが並びますが、具体的な成果や失敗談、そこから得た深い教訓がほとんど見受けられません。結局「継続は力なり」といった一般論に終始しており、読者の心に刺さるようなリアリティや説得力がありません。
月額500円で全記事が読めるメンバーシップを展開していますが、肝心の「有料で読みたい」と思わせるコンテンツの質や独自性が感じられません。活動の進捗や裏話、アイデア共有なども、他のSNSや無料ブログでも十分に得られる情報レベルです。読者からお金を取るなら、もっと専門的な知見や、他では読めない体験談・ノウハウを提供すべきではないでしょうか。
「毎日更新」と頻度をアピールしていますが、内容が薄いまま量だけ増やしても、読者の満足度は上がりません。むしろ「更新のための更新」に見えてしまい、記事のクオリティや熱意への疑念すら抱かせます。
トップページの見出しが重複していたり、似たようなタイトルが並んでいる点も、編集・運営の工夫不足を感じさせます。読者に「また同じ話か」と思わせてしまい、クリックする気が失せてしまいます。
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## 総評
Ami Otsukaさんのnoteは、AIや自己啓発、継続チャレンジといった今どきの流行りテーマを表面的になぞっただけの印象が強く、内容も独自性も弱いです。有料会員制度を設けるなら、もっと質の高い情報や深い考察、他では読めない体験談を期待したいところ。現状では「よくあるnoteの一つ」に過ぎず、強くお勧めできる理由が見当たりません。
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[1] https://note.com/amiotsuka
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さっさと転職してあなたの望む給与を払ってくれる職場に行ってください
え?そんな職場はない?雇って貰えない??
静かな退職とか言ってる人
労働者には就業時間中は全力で仕事に臨む誠実労働義務があります
与えられた仕事が終わったら、速やかに次の仕事を探すか貰うかしてください
「この程度の給与ならこの程度の働きでいいだろ」など、勝手に自分の仕事の範囲を決めてる方
あなたにはそんな権利はありません 常に全力で仕事に臨んでください
まぁ
メンバーシップ型雇用とジョブ型雇用が見てわからない状態で入り交じってる現状が良くないとは思う
会社のためにどんな業務でも頑張るつもりですって人と、言われたことはやりますけどそれだけですって人は、
採用の段階できちんと分けた方がお互いのためだよね
・全員業務委託にする
・売上(たとえば小売業)だったら店長5%、副店長3%とか還元する
・ベース給与は月15万くらいは確保されるのでぎりぎり生活は可能
これにすることによって、メリットとしては社員は生活を守りながら自分たちの店舗運営ができ、モチベが爆上がりする。
もちろん業務委託なので問題があったら無限責任となるが、ぬるいメンバーシップ人材よりも有能が集まる可能性が高い。
なにより1か月更新なのでぬるい解雇規制というシステムとは無縁の「実力者・プロたち」の集まりとなる。
会社が家になっちゃってる五流メンバーシッパーを誤って雇うリスクも減る。
@haisupena
@NotoMuteki めちゃくちゃわかります。
短期的なゴール達成だけで、中長期的なゴールや集団・チームで何も成し遂げたことがない人だな。一緒に仕事するのはやめようとなるケースがほとんどです。
例外としては、緊急性が高く、自分以外のための行動の場合ぐらいですかね。
2025-04-21 08:55:27
ねこ🐻💿🎀
@CheshierCatear
酒入ってついポロッと口から漏れたみたいな感じです言っちゃって反応見て頼れる味方を探すのも良いんよ。
もちろん後日あの時は失礼をして申し訳ないと頭を下げるのも忘れずに。