印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NTTデータは6月12日、7月から国内でマネージド型脅威検知&対応(MDR)サービスを提供すると発表した。セキュリティ人材も増強し、セキュリティ運用事業として2025年度末に世界全体で年間2000億円以上の売り上げを目指すと表明した。 今回のMDRサービスは、法人顧客を狙うサイバー攻撃などの脅威を同社のセキュリティ専門技術者が特定、緊急対処、最大限の復旧作業、再発防止の実施まで一気通貫で行う。導入、運用、評価・改善の3つのフェーズで各種メニューを用意する。 導入フェーズでは、顧客環境に合わせたセキュリティ監視センター(SOC)の人員、体制、プロセス、ドキュメント整備などの構築支援、CSIRTなどのインシデント対応体制の整備支援、脅威検知
