4月12日に行われた、原発市民投票のミーティングに行ってきました。 原発市民投票条例案は否決されましたが、これまで市議に面会した際に市民投票に対する理解や対応を評価した一覧表を作成し、発表することになりました。 しかし、条例案(修正案を含む)に賛成した市議より、否決した市議の方が評価が高い場合があるのはどう考えてもおかしいと、今井一氏から声が掛かりました。 それに対し、評価一覧表を作成した側は議員個人の面接時の対応から考えると、このような評価になったとのことでした。 例えば、公明党の市議は面接時には総じて好印象だったのですが、条例案には否決しました。 これをどのように評価するのか、つまり条例の可決・否決だけで市議を機械的に評価したくないという思いがあったのですが、それをどのように伝えるのかを、ここ最近まで政治にあまり関わった事のないメンバーで、簡単に出来る訳はないと思います。 長い目で見れ