【石垣】石垣市議会(平良秀之議長)の与党は12日、市自治基本条例を廃止するための条例案を16日の市議会12月定例会最終本会議に提案する方針を固めた。最終本会議で審議する議案などを与野党で事前協議する13日の議会運営委員会に、議員提出議案として出すことを野党に伝えた。
関西電力の八木誠会長(69)や岩根茂樹社長(66)、豊松秀己元副社長(65)を含む役員ら6人が2017年までの7年間に、関電高浜原発が立地する福井県高浜町の元助役(今年3月に90歳で死亡)から、計約1億8千万円の資金を受け取っていたことが、金沢国税局の税務調査で分かった。複数の関係者が9月26日までの共同通信の取材に明らかにした。 ⇒「関電幹部に巨額金品」D刊で特集 元助役は原発関連工事を請け負う地元建設会社から約3億円を受領していたことも判明。国税局に対し、関電側への資金提供について「お世話になっているから」と説明しており、工事費として立地地域に流れた「原発マネー」が経営陣個人に還流した可能性がある。 八木会長は26日夜、取材に対し、税務調査に真摯に対応したとした上で「元助役は地元の有力者で、原子力に対しても理解のある方。そういう意味でお付き合いがあった」と述べた。資金の授受があったのか
ライヴハウスの両脇には、椅子に座ったおじいちゃんおばあちゃんがたくさんいた。 9月4日。高円寺ショーボート。 この日開催されたのは、「高円寺再開発ちょっと待った」イベント。 高円寺の再開発に反対する人々や高円寺を愛する人、その辺の暇人やその他もろもろが集まったのだ。 高円寺再開発の話は以前からあり、昨年9月には再開発反対デモも開催されている。その顛末についてはこの連載の460回、「『マヌケを守れ!』〜高円寺再開発反対パレード」に書いたのでぜひ読んでほしいのだが、高円寺を再開発なんてトンデモないというのは、高円寺を知る人であれば誰もが頷くテーマではないだろうか? 駅前広場を「自宅リビング」として使うがごとく、やたらと路上で宴会が繰り広げられている街。暇人と酔っ払いに優しい街。平日昼間から酒飲んでても誰にも咎められない街。というか平日昼間から飲み屋が開いてる街。そんな高円寺の再開発には「高円寺
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NPOニュースのタネは、今月21日に投開票が行われる参議院選挙について各党党首の発言や報道、ネット情報などについてファクトチェックを行っている。この中で日本維新の会の松井一郎代表の、「大阪では増税なしに教育の無償化を実現した」は、実際には大阪の複数の自治体で幼児教育の無償化は行われておらず、事実と異なる点が有ることがわかった。ファクトチェックの評価=レーティングは「不正確」とした。(立岩陽一郎) ファクトチェックの対象言説今回、ファクトチェックを行ったのは、日本維新の会の松井一郎代表の「大阪では増税なしに教育の無償化を実現した」とする諸々の発言。 「今、総理から教育無償化の財源として消費税を使うという話が有りましたが、8年前から実質教育無償化を大阪では実行してきています。徹底的な行財政改革で財源を生み出し、これはできるわけですから、今消費税を上げる必要が僕は無いと思います」(NHK日曜討論
2019年07月02日23:16 カテゴリ維新(日本維新の会、大阪維新の会)問題地方議会の政務調査費・政務活動費 政治資金問題から見える「維新の正体」その62(広田和美大阪市議会議長の政務活動費の詐取事件) (1)大阪市議会の広田和美議長が議長就任前の2018年度に交付された政務活動費で、 所属の「大阪維新の会」の実績や大阪都構想をアピールする党会合の関連経費 計約75万円を全額支出していた。 大阪市の政務活動費条例とそれに基づく手引では政党活動への支出は禁じられている。 広田議長は毎日新聞の指摘を受け「政党活動と言われても完全に否定できない」として、 議会事務局に一部(半額)を返還する意向を伝えたという。 今朝(2019年7月2日)の毎日新聞は以上のように報道した。 ところが、 この報道後、広田和美議長は「全額返還する」と表明した、 と夕刊は報道した。 半額返還から全額返還に方針を転換し
2019年06月21日09:08 カテゴリ政治とカネ維新(日本維新の会、大阪維新の会)問題 政治資金問題から見える「維新の正体」その57(「廣田貴士後援会」及び廣田貴士候補の消えた計293・1万円強) (1)廣田(広田)貴士氏は、2015年4月の大阪府議会選挙に 「大阪維新の会公認」で立候補したものの、落選しているようだ(https://seijiyama.jp/area/card/3718/DFRL34/M?S=lctfq1ngnc)。 (2)「大阪維新の会」の2015年分政治資金収支報告書 (http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/11318/00228541/27rk0005.pdf)によると、 2015年2月25日「廣田貴士後援会」に200万円を寄付した と記載されていた。 これが真実なら 「廣田貴士後援会」は、その時点で存在し、 「大阪維新の会」から
この度の堺市長選挙におきましては、123,771票ものご支持をいただいたことに、心から感謝申し上げます。残念ながら結果を出すことはできませんでしたが、私自身は意義のある選挙だったと思っています。 「都構想に反対する候補者が絶対に必要である」という一心のもと、すべてを投げ打っての後先を考えない立候補でしたが、多くの方々に支持が広がったことで、堺にとっての一里塚となったことは大きな意味があったと考えています。非常に限られた時間の中でしたが、自分のやるべきことはやれたと感じておりますので、今は後ろ向きな感情は一切ありません。 私自身の活動につきましては今はまだ白紙ですが、何らかの形で堺市政には関わっていきたいと考えております。捲土重来、前を向いてしっかりと活動をしていきます。 選挙後、色々な方から様々な意見をちょうだいしておりますが、いわゆる「たられば」の話はあまり意味がないと思っています。「も
2019年06月07日09:02 カテゴリ政治とカネ維新(日本維新の会、大阪維新の会)問題 政治資金問題から見える「維新の正体」その54(2017年堺市長選挙での永藤英機候補の選挙運動資金の収入源) (1)永藤英機府議会議員(当時)のセコイ政治資金問題、 資金管理団体「永藤英機後援会」の事務所問題および政務活動費問題、 堺市長選挙の公約問題、「大阪維新の会公認」理由について 以下の6回の投稿でそれぞれ指摘をした。 「その48」(「永藤英機後援会」のセコイ寄付不記載疑惑) http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51916340.html 「その49」(「永藤英機後援会」の少額の「経常経費」支出と2つの事務所)http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51916245.html
大阪都構想になって堺市がなくなることについては、これまで沢山の政治家、大学教授、ジャーナリスト、また政治に関心の強い市民の方々が、堺市の権限や財源が大阪府に吸い上げられ、市民サービスの低下や、独自の施策が進められなくなるという弊害が指摘されております。 しかしこれらのことはまだ深く浸透しているとは言えず、私も含めて発信の仕方などについては、まだまだ反省すべきところがあると考えていますが、私はもうひとつ大切なことを、最近「大阪都構想」に反対する堺市民の皆さんと話をしていて思うことがあります。 それは至極単純に「堺市がなくなるのは嫌」という感情です。 財源、予算、権限、市民サービスの低下、反対する制度的理由はいくらでもあります。しかしもっと単純に、自分たちの生まれ育った都市の名前が、自治体の名称でなくなって、地図からも消えてしまう。歴史ある古代の時代から栄えた都市が、何のメリットもないにも関わ
大阪都構想に堺が巻き込まれた場合、堺市は単独の堺区になるのか、いくつかに分割されて、北堺区や南堺区といった形になるのかはわかりませんが、少なくとも堺市は区に「格下げ」となり、一般市どころか、町村よりも権限や自由に使える予算の範囲が狭められる自治体となります。 これは現在の東京23区の特別区も同じで、東京の中心である東京都区部というのは、基礎自治体の権限や予算の多くが東京都本体にあり、きめ細やかな地元住民サービスや各事業の権限が、各区の判断ではできない状態にあります。 例えば私が堺市長候補として、公約として「未来前進プロジェクト」や「野村デラックス」で掲げさせていただいている、「堺を冠する、堺に所在するスタジアムをホームとするJリーグチームを堺に誕生させる」という公約も、堺が特別区になれば、スタジアムを建設するといった予算を確保するだけの権限は無くなってしまいます。 東京都をホームタウンとす
6月1日に発表した、私の公約『未来前進プロジェクト』には、おかわりマニフェストがあると告知していましたが、そのすべての発表が終わりましたので、ご報告させていただきます。 野村ともあきの追加マニフェスト、名付けて『野村デラックス』、自分で付けておいて少し恥ずかしい気もしますが、しかし文字通り通常の公約とは少し違う、豪華で、楽しい、夢のある、デラックスと名付けるのにふさわしいものになっていると考えております。 是非とも、私自身の声で説明している動画を用意させていただきましたので、その内容をお楽しみください。 野村デラックス公約①「スーパーJ・堺金岡スタジアム構想」堺市長選 野村ともあき 野村デラックス公約②【Bグリーン堺プロジェクト】堺市長選 野村ともあき 野村デラックス公約③【サイクルルート・スーパーお遍路】堺市長選 野村ともあき 野村デラックス公約④【W1グランプリ全国頂上決戦】堺市長選
堺市長選挙 野村ともあき 公約『未来前進プロジェクト』①~⑥ 野村ともあきです。市長選挙に突入し、出馬決意のご挨拶をさせていただいてから、ブログの更新のほうが滞っており、大変申し訳ありません。 6月1日に私、チーム堺の野村ともあきの公約『未来前進プロジェクト』を発表させていただきました。「チーム堺」のホームページの方でも、6大カテゴリ36の公約を公開させていただいております。 このブログでも直接、この公約『未来前進プロジェクト』について、改めてご紹介させていただきたいと考えておりますが、まずは6大公約の主要項目だけを直接私の声で語らせていただいている動画と、「チーム堺」のホームページに公開されているマニフェストを、ご紹介させていただきます。 チーム堺がどうして堺が都構想に参加することが反対なのか、政令市の権限と予算を持ってすれば、これだけのことが可能だということを、是非とも知っていただきた
堺市都市計画マスタープランの改定が任期中にある 堺市都市計画マスタープランというものがあります。 これは都市計画法第18条の2にある都市計画の長期的な基本方針を定めたものです。 もちろん堺市でも定められており、平成24年に改定されています。 これの改定時期が今回選ばれる新たな市長の任期中に訪れます。 「堺21世紀・未来デザイン」として 2001(平成13)年度から2020(平成32)年度の20年間のマスタープランであり、基本計画部分が前期 と後期10年づつ設計がなされました。 堺市都市計画マスタープラン(基本計画後期・平成24年策定) https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/gyosei/shishin/sangyo/mplan/sakai_tmplan_zentai.html これの期限が来年度末となっている。 来年、平成32年末で20年計画の都市計画が完
先日、このようなニュースがありました。 世界最南端都市、チリのプエルトウィリアムズに変更 https://jp.reuters.com/article/chile-patagonia-idJPKCN1T0086 これまで世界最南端都市は、アルゼンチンのウシュアイアでした。 それが変更ってどういうこと? 地殻変動でも起こった? これまでの測量間違い? 新しくまちを作った? いえいえ、違うのです。 プエルトウィリアムズが「Ciudad(=City =市)」に格上げされたのです。 これまでも、プエルトウィリアムズが、「世界最南端都市ウシュアイア」よりも南にあり、一定の人が住んでいたわけですが、「市」でないばかりに、「都市」として認められてこなかったのです。 「世界最南端都市」の称号を得たことは、プエルトウィリアムズの観光産業に大きなインパクトを与えるでしょうし、そうでなくなったウシュアイアは果た
5月なのに真夏日のような日が続いて、親も子どもも汗だくですね汗汗 先日、岸和田市に住む友だちから「ふき子さん、岸和田市が維新市長になって大変なの。吹田ではどうだった?」と相談の電話があり、岸和田市でどんなことが起こっているのか、詳しく聞いてみました。 泉州地域では、堺市長選挙が6月9日投票で始まっています。大阪維新の会の市長になるとどうなるか、参考になれば。。。 たった1年で次々と後退する市民サービス 「身を切る改革」を掲げた大阪維新の会の永野耕平さんが、2018年2月の岸和田市長選挙で当選してから1年。以下のような市民サービスの後退がすすんでいます。 【市民プールの一部閉鎖】 幼稚園・小学校の授業でも使用している市民プールを一部閉鎖。 【市民体育館の一部廃止】 市民のスポーツ活動、サークル活動などで使われていた市民体育館の一つを、昨年の台風被害の修復さえしないまま廃止決定。 【学童保育の
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