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2016年4月3日のブックマーク (2件)

  • 多くの皆さんの支援と激励に感謝します。 - 海鳴りの島から

    3日は午後からキャンプ・シュワーブのゲート前に行き、集まっていた皆さんに、海上保安庁に逮捕されていた際の支援と激励に感謝した。 マイクを渡されたので、1日のカヌーの行動の際、長崎(辺野古岬)付近で米軍の警備員に拘束され、その後、米軍基地内に8時間近く監禁状態にあったことや、辺野古代執行訴訟で国と沖縄県が和解し、翁長知事の埋め立て所運取り消しが効力を取り戻したにもかかわらず、大浦湾のスパッド台船などを撤去せず、フロートも張り巡らしたままであることの不当性などを話した。 それに対する抗議として現在のカヌーの活動があり、作業中断以降は台船に近づいても海保は規制をしない中で、軍警備員が先走って拘束したものの、名護署や海保は引き取ろうとせずに混乱したことなど、逮捕がいかにでたらめであるか、について話した。 前日2日は早朝から夜8時過ぎまで、中城海上保安部に多くの皆さんが集まり、激励と抗議の声をあげて

    多くの皆さんの支援と激励に感謝します。 - 海鳴りの島から
  • グアム、独立問う住民投票 知事発表、11月にも 「米属領」に不満

    米国グアム準州のグアム政府脱植民地化委員会は1日、11月にもグアムの独立などの是非を問う住民投票を実施することを決めた。同委員長のエディ・バザ・カルボ知事が公表した。グアム住民は米大統領選に投票できず、米連邦下院の代表者に議決投票権がないなど、民主主義の制度が制限された「米国の属領」的地位に、住民の不満が募っていた。グアムの米軍基地拡大計画も、グアム住民の意思に関係なく、米政府、米連邦議会が決定してきたとして、先住民のチャモロ人らから強い反発がある。 グアムには在沖米海兵隊約4千人の移転が決まっており、日米両政府は2013年10月に移転を20年代前半に開始することで合意している。カルボ知事も基的には移転に賛同している。 投票する際の選択肢は「完全独立」「自由連合国」「米国の州」の三つ。「自由連合国」は、パラオ、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島のように、内政権、外交権を持っているが、軍事権

    グアム、独立問う住民投票 知事発表、11月にも 「米属領」に不満