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museumと東京に関するholyagammonのブックマーク (3)

  • 会田誠さん作品に改変要請 美術館、子ども向け企画展で:朝日新聞デジタル

    東京都現代美術館(東京都江東区)で開催中の子ども向けの企画展で、現代美術家・会田誠さん一家による文部科学省への批判を書いた作品について、館側が会田さんに改変などを要請していたことが24日、わかった。子どもにふさわしくないなどとする館側に対し、会田さん側からは現状のまま展示できない場合は撤去もありえるとの考えが示されている。 企画展は18日に始まった「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展。夏休み向けに館が企画し、4組の作家が参加している。会田さんは、と中学生の長男と共に「会田家」として参加。3人が感じている学校制度への不満などを、白い布に毛筆で「文部科学省に物申す」と書き、「もっと教師を増やせ」などと訴える作品「檄文(げきぶん)」が問題視されている。 都生活文化局の担当者は「会田さんの展示全体として小さい子どもにはどうなのかという声が美術館と都側から上がり、展示内容の見直しを要請

    会田誠さん作品に改変要請 美術館、子ども向け企画展で:朝日新聞デジタル
  • 皇居「三の丸尚蔵館」新館建設へ NHKニュース

    宮内庁は、皇室ゆかりの貴重な美術品の数々を所蔵し、一般に公開している「三の丸尚蔵館」の新館を、新たに皇居内に建設する方針を固めました。 完成すれば、展示スペースが数倍に拡充され、展示内容も大幅に向上することになります。 皇居・東御苑にある「三の丸尚蔵館」は、皇室から国に寄贈された貴重な美術品の数々を保存・管理するとともに、一般に公開するための施設として平成5年に開館しました。 鎌倉時代の代表的な絵巻物「蒙古襲来絵詞」や「春日権現験記絵」など、国宝級の作品を数多く含む1万点近い美術品が収蔵されていますが、展示スペースが160平方メートルしかなく、一度に展示できる作品が限られてしまうのが大きな課題でした。 関係者によりますと、宮内庁は「三の丸尚蔵館」について、皇居・東御苑に新館を建設する方針を固めたということです。 これによって、展示スペースが数倍に拡充される見通しで、一度に展示できる作品の数

    皇居「三の丸尚蔵館」新館建設へ NHKニュース
  • 靖国参拝批判の作品、撤去要求 東京都美術館:朝日新聞デジタル

    東京都美術館(台東区)で開催中の現代日彫刻作家展で、安倍政権の靖国参拝などを批判した作品の撤去を同館が求めていた。主催者は「表現の自由を侵害する」と反発したが、同館は「政治的な宣伝という苦情が出かねない」とし、協議の末に作品の一部が削除された。 作家展は15~21日、約60点を展示。同館が指摘したのは、主催した現代日彫刻作家連盟の中垣克久代表の「時代(とき)の肖像―絶滅危惧種 idiot JAPONICA円墳―」。高さ1・5メートルのドーム状の形で、作品として「憲法九条を守り、靖国神社参拝の愚を認め、現政権の右傾化を阻止して、もっと知的な思慮深い政治を求めよう」と手書きの紙を貼っていた。 館の運営要綱では、「政治活動をするためのものと認められるとき」は、施設使用を認めないと定めている。同館は16日、中垣さんに撤去を求め、「折り合いがつかなければ、展示会の中止や来年度以降の施設使用の見直

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