【シドニー=共同】米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のパプアニューギニア沖で17日午後8時51分(日本時間同午後7時51分)ごろ、マグニチュード(M)7.9の地震があった。米ハワイの太平洋津波警報センターは、パプアニューギニアとその周辺の島国に津波の恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。同センターによると、パプア
【シドニー=共同】米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のパプアニューギニア沖で17日午後8時51分(日本時間同午後7時51分)ごろ、マグニチュード(M)7.9の地震があった。米ハワイの太平洋津波警報センターは、パプアニューギニアとその周辺の島国に津波の恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。同センターによると、パプア
会談は日本側の完敗だった。平和条約交渉は事実上行われず、同条約に関する声明や文書が出なかったばかりか、四島での「共同経済活動」の協議開始にすら合意してしまった。今後日本は、これらの「負の遺産」をもとにして、対ロ交渉を行わねばならなくなった。 どうすれば日本の主権を損なわない形で四島での「共同経済活動」が可能になるのか。妙案があるとは思えない。平和条約締結に向けての重要な一歩どころか、むしろマイナス効果を及ぼすことが危惧される。主権の所在はどうでもよいとの気分が醸成され、ロシアの実効支配が強化されるからだ。 一つの救いは、日本の主権が侵害される場合、日本は直ちにそうしたプログラムを中止できることだ。日本側が提案している「八項目」の経済協力も、今後ロシアが領土交渉に誠意を示さなければ、中止すべきだろう。北方領土への人的交流の拡大は唯一、評価できる。 プーチン氏は今回、一九五六年の日ソ共同宣言で
島根県立大1年生の平岡都(みやこ)さん(当時19)の遺体が2009年11月に広島県北広島町の臥竜山(がりゅうざん)で見つかった事件で、発見直後に交通事故死した男が事件に関与した疑いがあることが捜査関係者への取材でわかった。広島、島根の両県警合同捜査本部は慎重に調べを進めている。 捜査関係者によると、男は平岡さんの遺体が見つかった直後の09年11月に交通事故で死亡。男の周囲から事件後の平岡さんとみられる画像データが見つかり、捜査本部が関連を捜査していた。死体遺棄容疑は12年に公訴時効(3年)を迎えており、捜査本部は時効のない殺人事件として捜査を続けていた。 これまでの調べでは、平岡さんは09年10月26日午後9時すぎ、島根県浜田市内のショッピングセンターでアルバイトを終えてから行方不明になった。島根県警は同11月2日に公開捜査に踏み切ったが、4日後に臥竜山で遺体の一部が発見された。
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