楽天は2018年11月28日、連結子会社で結婚関連の紹介サービスを手掛けるオーネットを国内投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループに売却すると発表した。楽天は「経営資源の最適化を図る」としており、売却で得た資金をFinTechや通信など戦略事業に振り向けるとみられる。
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11月27日に開催されたLINE Fintech Conferenceに登壇したLINEの出澤剛社長は、あらためて銀行業に参入する意気込みを語った。「LINEではさまざまな金融サービスを提供しているが、日常的に一番使い、生活に密着しているのは銀行。(銀行業は)いろいろな規制がある中で、ユーザーにとってはまだ改善の余地があると思う。そこにわれわれらしい挑戦ができないか(と考えた)」(同氏) 具体的なサービス内容は未定としながらも、「5年後を見据えた銀行を作っていきたい」と言う。「今の(銀行の)金融サービスは、10~20年前に考えられた設計を何とかスマホ対応しているような状況だが、5年後の当たり前が何かを考え、新しい金融サービスを作っていきたい」と出澤氏。 5年後にはどんなトレンドを想定しているのか? と問われると「例えば本人確認は、書面ではなくデジタル上で完結する。ユーザー本意で金融の在り方
ラインバンクの共同設立を発表するLINEの出沢剛社長=東京都渋谷区で2018年11月27日午後3時58分、今村茜撮影 「LINE」(ライン)が銀行業への参入を表明したことは、メガバンクをはじめとする既存の金融機関と、ネット上で巨大な顧客基盤を持つITプラットフォーマー(基盤企業)が金融サービスを競い合う時代の到来を象徴する。利用者にとって新たなサービスが期待できる一方、IT活用で後れを取るメガバンクは、協調と競合の間で選択を迫られることになる。 「今の金融は10年、20年前に考えられたサービス。(既存金融機関が)やってこなかった領域を我々がトライする」。東京都内で開かれた記者会見。ラインの出沢剛社長は、新サービスの提供に意欲を示した。
米Googleの一部の従業員が11月27日(米太平洋時間)、「Googlers Against Dragonfly(@DropDragonfly)」というTwitterアカウントを開設し、8月に明らかになった同社の中国向け検索サービスプロジェクト「Project Dragonfly」の中止を求める活動状況を配信している。 Googleは2010年、中国政府の検閲に反対し、同国から検索サービスを引き上げたが、2018年の8月に、Project Dragonflyのコードネームの下、中国政府による検索の検閲や検索結果のフィルタリングを可能にする検索サービスの提供を計画していることが明らかになった。 Google従業員らのTwitterアカウント開設に先立ち、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが「Project Dragonfly」の中止を求める署名運動を開始した。このキャンペーンにも
サーバーに搭載するプロセッサの覇権争いが混沌としてきた。王者の米インテルが大きくつまずいた間隙を突き、米AMDが復活し始めた。インテルは次世代製品の開発を「宿敵」とも言える人物に託し、逆襲を期す。 米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)にとっては久しぶりの「返り咲き」となった。AMDは2018年11月6日(米国時間)に米サンフランシスコで記者発表会を開催し、同社のサーバープロセッサ「EPYC」が米アマゾン・ウェブ・サービス(Amazon Web Services、AWS)に採用されたことを発表したのだ。 AWSは仮想マシンサービス「Amazon EC2」の汎用インスタンスである「M5」と「T3」、メモリー特化型インスタンスである「R5」にそれぞれEPYC搭載インスタンスを用意する。AWSはEPYC搭載インスタンスの価格を、Xeon搭載インスタンスより10%安価に設定した。 AMDの
CloudFormationをもっと便利にするGo言語用ライブラリ – GoFormationをさわってみた #reinvent こんばんは。shoitoです。 ラスベガスは日本と-17時間の時差があるので、まだ火曜夜です。 昨日、こちらのセッションに参加して、AdvancedなCloudFormationの使い方について聞きました。 [レポート]上級者への道: Advanced Infrastructure as Code Programming on AWS #reinvent #DEV327 上記セッションで紹介されていた「troposphere - Python library to create AWS CloudFormation descriptions」を弊社中山が紹介しました。 re:Invent 2018のセッションで紹介されてたtroposphereをさわってみた(C
ブロックチェーンは決して“万能”ではない──ビジネス活用に必要な理解とその本質:「可能性」から「弱点」までを徹底解説(1/4 ページ) 日本では、ビットコインによって有名になった「ブロックチェーン」。仮想通貨投機の熱が収まってきた今、ビジネスでの実装が注目されつつある。とはいえ、海外に比べればその動きが鈍いのは事実。その理由はどこにあるのだろうか? 投機を目的にした「仮想通貨」の熱が落ち着きつつあるのと同時に、セットで語られてきた「ブロックチェーン(分散型台帳技術)」が新たなステージに入りつつある。ガートナー ジャパンが発表した“ハイプサイクル”でも、過度な期待のピークを過ぎ、「幻滅期」へと進んでいることが話題になったのは記憶に新しい。 関連記事→AIやブロックチェーンは幻滅期へ、ガートナーが発表 日本でも、パルコや東京海上日動、LIFULLなどブロックチェーンをビジネスに活用しようと実証
クルマなどの交通手段を使った移動能力をサービスとして提供するMaaS(マース/マーズ:モビリティー・アズ・ア・サービス)。その先行例であるモビリティー系シェアリングサービスが国内で定着しつつある。各種サービスの現在地から未来のMaaSの可能性を探る本連載。第3回はサイクルシェアリングを取り上げる。 「2011年4月のサービス開始から、毎年2倍強のペースで利用回数が伸びている」。NTTドコモ子会社でサイクルシェアリング事業を手掛けるドコモ・バイクシェアの堀清敬社長は、都市部の交通手段としての定着具合に手ごたえを感じている。2017年度の利用回数は470万回。2018年9月末時点の配備台数は全国26エリア合計で約8100台に上る。ドコモ・バイクシェアがサービスを運営する東京都心部で同社の赤い電動アシスト自転車を目にする機会も増えてきた。 ソフトバンクとヤフーのそれぞれの子会社が出資するOpen
水産業でITの普及が進まないと言われるのはなぜか。魚が大好物である筆者には当初からの疑問だった。むしろ、個々の技術の発展を見れば、決して他産業と比べて取り組みが遅れているような印象はない。 例えば、超音波を使い魚を探し出す「魚群探知機」。最近は魚の居場所ばかりか、浮袋の有無を判別して魚種まで特定する技術が登場している。 一体、課題は何なのか。関係者に話を聞くと、水産業における「データ活用の難しさ」が見えてきた。本記事では養殖業の話を中心にお伝えしたい。 データ集めに一苦労 日本の漁業は順風満帆とは言い難い。農林水産省によると、2016年における漁業・養殖業の産出額は1兆5856億円。1982年のピーク時から約47%減った。内訳を見ると、「遠洋漁業」や「沖合漁業」が縮小し、結果として「沿岸漁業」や「海面養殖業」の割合が増えている。 漁業者の減少と高齢化も深刻だ。2017年の漁業就業者は約15
「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに驚きを隠さない。 同社は制度開始を2018年11月12日に発表した。システム構築を請け負う国内大手IT企業で副業を全面解禁するのは初めてだ。SCSKは2018年11月29日から3回、合計300人で開催する予定だった説明会の申し込みが想定以上だったため、回数を急きょ増やした。合計の参加者はビデオ会議での参加を含めて2000人弱、全社員7400人の4分の1程度に上る見通しだ。「社員が副業に興味を持つ時代だと改めて実感した」(井出課長)。 他社からの兼業も受け入れる 同社が導入する副業・兼業制度「スマートワーク・プラス」は、SCSKの社員が業務時間外に社外の業務に就いて報酬を得る「副業」と、業界を問わず他社で働く人がSCSKでも働く「
[速報]AWSのサーバーレス基盤、FirecrackerがOSSとしてリリースされました! #reinvent ラスベガスから速報でお届けします! AWSのサーバーレスの基盤技術であるFirecrackerがOSSとしてリリースされました! Firecrackerって何? サーバーレスコンピューティングのためのセキュアなコンテナマシン セキュリティと速度を重視して設計されているため、従来のコンテナと同等のセキュリティを保ちつつ125msでmicroVMを起動できる Rustで実装されている 既にLambdaやFargateなどの基盤として使われている 以下githubからの引用 Firecracker was built by developers at Amazon Web Services to enable services such as AWS Lambda and AWS Fa
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