大人になってから診断された広汎性発達障害、精神障害者手帳の取得、体調不安定により無職=生活保護受給生活。 旧・『自閉症スペクトラム障害ですが何か問題でも?』 ウィキペディアで 「虚言癖」を調べたところ 他にも 「ミュンヒハウゼン症候群」といった 精神病的な言動があるようですが 今回の「佐村河内守」事件で氏の精神構造と言動を 上手にまとめられているのが 「演技性パーソナリティ障害」 以下 ウィキペディアから引用します 診断基準 DSM-IV-TRによると、以下の基準に5つ以上当てはまる場合、演技性パーソナリティ障害が疑われる。『DSM-IV-TR 精神疾患の分類と診断の手引』(著者:American Psychiatric Association、翻訳:高橋三郎、大野裕、染矢俊幸、出版社:医学書院、ISBN 4260118862) より引用。 過度に情緒的で、度を過ごして人の注意を引こうとす
国は、施設などで暮らす障害者に地域のグループホームなどに移って生活してもらう「地域生活移行」を進めていますが、こうしたグループホームに対する周辺住民の反対運動が、過去5年間に全国で少なくとも58件起き、建設断念に追い込まれるケースもあることが、NHKの取材で分かりました。 国は、障害のある人に地域の一般の住宅で暮らしてもらう「地域生活移行」を進めていて、各地でグループホームやケアホームの開設が進められていますが、周辺住民から反対運動が起きるケースが全国で相次いでいます。 NHKが全国の都道府県と政令指定都市を対象に、過去5年間に起きた反対運動の件数を尋ねたところ、少なくとも58件に上ることが分かりました。 また、精神障害がある人と知的障害がある人の2つの家族会にも同様の調査を行ったところ、全国で合わせて60件の反対運動が起きていることが分かりました。 このうち家族会の調査では、反対運動を受
九曜@navagraha_@mastodon.juggler.jp @navagraha_ 「障碍に負けないで、希望を持って!」みたいなのを見るとちょっと困る。勝ち負けの内容を定義してくれないと困る。定義してくれたら元気良く反駁できると思う(鬱じゃない時なら)。勝ち負けを設定すること自体に想像力・リアリティのなさを感じる。キラキラした差別は溶け崩れかけた化粧に似ている。 2011-03-08 18:36:39 そらパパ sora y.d. 💉MMMMM @sora_papa キラキラ差別。よく見かける。QT @navagraha_: 「障碍に負けないで、希望を持って!」みたいなのを見るとちょっと困る。勝ち負けの内容を定義してくれないと困る。勝ち負けを設定すること自体に想像力・リアリティのなさを感じる。キラキラした差別は溶け崩れかけた化粧に似ている。 2011-03-08 20:59:45
松山市 伊予市 東温市 砥部町 久万高原町 松前町 新居浜市 今治市 四国中央市 西条市 上島町 宇和島市 大洲市 八幡浜市 西予市 内子町 伊方町 松野町 鬼北町 愛南町
■編集元:ニュース速報板より「障害児の親「差別やめろ!!同じクラスにしろ!」 教育関係者「一緒に授業を受ければ平等か?」」 1 演出家(アラバマ州) :2010/07/19(月) 22:43:03.54 ID:W/RiNKbY ?PLT(15001) ポイント特典 同じ学級なら平等か 議論呼ぶ内閣府「障がい者会議」意見書 (1/2ページ) 2010.7.18 21:21 特別支援学校で学ぶ知的障害者らと、そのほかの子供を同じ学校・学級で授業するように求める意見書を、 内閣府の「障がい者制度改革推進会議」(議長・小川栄一日本障害フォーラム代表)がまとめ、議論を呼んでいる。 実現すれば、障害の程度に応じた教育をする特別支援学校の利点が失われると危惧(きぐ)されるためだ。 教育関係者から「一緒に授業を受ければ平等か」などと慎重論が続出。 中央教育審議会初等中等教育分科会も対応を審
TERRAZINE - 被害者意識が強い障害者自身が、障害者を排除させる このエントリを読んでいて、1年以上前にはてブで人気エントリーになった記事を思い出した。「席を譲らなかった若者」の話である。 あらすじは、高齢者が若者に席を譲らせようとわざと聞こえるように嫌みを垂れていたところ、若者に見事切り返されてぐうの音も出なかった、という内容だった。*1 一見刷り込まれている「配慮」 身体の不自由な人、いわゆる障害者には日常生活のいろいろな場面で配慮しなければならないことを、社会で生活していく上で守らなければならない常識的なルールとして、僕たちは親や学校から教わっている。 だから、障害のある人に直接接するとき、その人の性格を知る前にまず「障害がある」ことをインプットして、円滑にコミュニケーションできるよう配慮しなければならないと思考を切り替える。 それは僕自身が教わってきたことを実践する場面でも
〈足を踏まれた者の痛みは、踏まれた者にしかわからない〉という台詞が大きなインパクトをもちえた時代があった。このたび『障害学の主張』を読んで、この台詞に含まれた真理を久々に実感させられた気がした。それだけ、本書には、健常者中心主義の現代社会(それを障害学は「disabling society」、すなわち「[障害者を]できなくさせる社会」と呼ぶ)に安住したまま、障害者の足を知らず知らずに踏みつけ続けてきた私たちの目を覚まさせるに足る鋭い社会分析と、それにもとづいたラディカルな議論が展開されている。 最初に石川准が指摘しているように、障害学のオリジナルな観点とは、「できないこと disability」を、「(社会福祉学がみなしてきたような)能力障害ではなく社会的障壁と定義しなお」すことによって、「教育、雇用市場、公共的施設への物理的アクセス(を社会が保障しないこと)において社会が障害者を差別し
http://d.hatena.ne.jp/dojin/20080210/p1 http://d.hatena.ne.jp/lessor/20080210 http://totutotu.seesaa.net/article/83448488.html dojinさんにトラックバックを貰ったので、少し。 自分は、lessorさんやとみたさんのように学問的にNPOを勉強しかつ自分で法人を立ち上げ日々地道に運営しているわけじゃないし、dojinさんのように学者的に研究しているわけでもないので、以下はたんに直感的なものだけど。まとまりもなく、だらだらと。 色々教えて下さい>皆さん ちなみに自分は、障害者サポートのNPO法人(療育ねっとわーく川崎サポートセンターロンド)で働き始めて5年目で*1、また、2007年1月に友人・仲間たちと有限事業責任組合(LLP)フリーターズフリーを立ち上げ、雑誌の発行
http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080226/1204009224さん 「ある自治体の「障害者雇用促進啓蒙」のパンフレットに書いてあったのですが、ある会社の経営者が、法定雇用率達成のために障害者を雇用しなければならないということで、既に障害者を雇用している「優良企業」に見学に行くと、担当の人が親切に案内・説明してくれた。知的障害を持っている従業員が清掃を担当しているが、その仕事ぶりには全く問題がないということを自分は信頼している、ということをいって、その説明してくれた担当者が、「指で便器の内側を拭って目の前で舐めて見せてくれた」という体験を感動的に語っている。その講演録が掲載されるということは、自治体の担当部署も美談と思われたんだろうかな。」 本文の内容も考えさせられるところが多かったのですが、この一文についてはちょっとなぁ、と思いました。 自治体のパンフの内
http://www.town.shimoichi.nara.jp/→行政情報→教育・人権→人権推進→障害者の問題より。 障害者の問題 障害者に関しては、就職や入居に際しての差別の問題のほか、障害者への入店拒否などの問題、さらに、学校、幼稚園、施設等における知的障害者等に対する身体的虐待事件などの問題も見られます。また、障害者が生活する上での物理的な基盤整備の問題があります。このため、ソフト面、ハード面の両面から社会環境を適切に整備し、ハンディキャップのある人が社会・経済・政治・文化などあらゆる活動に完全に、また平等に参加できることをめざして、障害者の自立支援のための施策を推進することや障害者に対する物理的、制度的、心理的なバリアー(障壁)を解消することが課題です。 (中略) ご不明な点や質問等ございましたら、教育委員会事務局までお気軽にお問い合わせください。 奈良県下市町では、障害児の中
主流の英米圏の生命倫理学においては、「生きる権利」が付与されてよいメンバーシップの問題が議論されたりする。たとえば、重篤な障害をもっているならば、生かしても殺してもかまわないとする論理がある。これは、「ある種の属性をもつならば、生きる権利があり、それ以外であれば、生かしても殺してもよい」とする点において、上記の論理を主張する側が「人間中心主義」だと揶揄する、たとえばカトリックの主張などと論理の構造は同じである。 いっぽうで、そのようにメンバーシップの境界の正当性を要請しない論理も可能である。それは「どんな属性をもっていようとも、生きていてよい」という形式をもって主張される。私はそのように思っているが、しかしながらそのことを演繹的に証明するのはなかなか難しい。だから私は、このような主張のもとで展開される生命や社会の原理を描きつつ、主流の英米圏の生命倫理学のような、「メンバーシップの境界画定の
私が感じているのはある種の危険である。 ▼香芝のわいせつ事件 再審請求を目指す ■母、「情報を」 息子は無実です――。そう訴え、刑務所にいる息子のために「真犯人」を探し続ける母親がいる。熱意が大勢の人を動かし、支援の輪が広がっている。(成川彩) 事件は06年12月12日午後10時過ぎ、香芝市真美ケ丘2丁目の路上で起きた。 帰宅途中の16歳の女子高生が男に背後から羽交い締めにされ、胸や下半身を触られた。 「犯人は身長180センチほど、白いニットのマフラーをして、直前に携帯電話で話しながら、道を尋ねるふりをした」。そう証言する被害者は、警察で12人の写真を見せられ、1人を指さした。それが、大和高田市の会社員中南まり子さん(57)の次男・源太さん(28)だった。 ■自白 20日、源太さんは逮捕された。 源太さんには軽度の知的障害があった。若い女性に衝動的に抱きついてしまい、逮捕され実刑判決を受け
阿久根市長に抗議150件 障害者否定ブログ記載 県教委が調査開始 2009年12月5日 00:09 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が自身のブログ(日記風サイト)に「高度医療が障害者を生き残らせている」などと障害者の出生を否定するかのような記載をした問題で、同県教委が経緯などについて調査を始めた。同市役所には、抗議の電話やメールが約150件相次いでいる。 県教委によると、ブログの記載は問題として、3日、事実関係を問い合わせた。竹原市長から4日に「養護学校(特別支援学校)に勤める人の話を聞き、自分もそうだと思ったので書いた。誰が言ったかは答えない」との回答があったという。「事実とすれば、発言者を確かめる必要がある」として、引き続き市に回答を求めている。 竹原市長は障害者の記述について、報道陣に対し「事実は事実。感情的な反応は分かるが、医療が人の生死をコント
ブログほったらかしですみません。新著(『神話が考える』)のほうは徐々にゲラになっておりますので、どうぞ期待してお待ちください。そういえば、最近ほうぼうから「何でツイッターやらないんだ?」と詰問されているのですが(笑)、ツイッターは確かにシステムとしては大変興味深いとはいえ、ちょっと自分でやるのは二の足を踏んでしまう…。いや、ツイッターは本当はかなり破壊的だと思いますよ(笑)。まぁそうはいいつつも、どうせ来年には始めてるんでしょうが。選択の余地はなさそうです。 最近は抽象的な本ばかり読んでいて、ニュースもたいして見ていなかったのですが、阿久根市長の竹原信一の発言は非常に重要です。「高度医療が障害者を生き残らせている」という発言が実はきわめて正確であることは、フーコーを読んだ人ならわかるはずです。フーコーは、およそ二つのタイプの権力を分けています。一つは生殺与奪の権限を握った古典的な権力、つ
「"知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうか?」 「知的障害者とは共存できない、隔離せよ」 知的障害者が合法的に犯罪が許されるか否かより、まず考えておくべきこと。 言うべきことはいろいろと言われていると思いますので、少しだけ歴史のおさらいをば。 産業構造の変化 それに伴う格差の拡大 労働条件の悪化と低賃金化 移民の流入 20世紀初頭、アメリカの姿です。 そして1907年、権力が障害者を「去勢」する、世界初の「断種法」がインディアナで制定。 次々に他州も追従、最終的に37の州が「断種法」を取り入れ、10万人以上の人たちが「断種」されました。 優生思想自体はイギリスにおいて、かのダーウィンの従兄弟、ゴルトンによって生み出されました。しかし、その頃は飽くまで思想に過ぎなかった。 よくも悪くも思想を具現化する国は、やはりアメリカだったのです。 ちなみに現在でも生命科学のメッカとして知られ、D
「幻聴妄想かるた」を持つハーモニーの新澤克憲施設長。患者の体験をプリントしたTシャツ(右)も作った=東京都世田谷区で前谷宏撮影 東京都世田谷区の精神障害者共同作業所「ハーモニー」が障害者の幻聴や妄想の体験を理解してもらおうと、昨年10月に製作・販売した「幻聴妄想かるた」が評判を呼んでいる。「星が人々だと思って叫んでいた」「コンビニに入るとみんな友達だった」などの幻聴や妄想をユーモラスな読み句にし、1年で約250セットが売れ、18日から区内で展覧会も開かれる。作業所は「かるたを通じて精神障害者のことをもっと多くの人に知ってほしい」と話している。 ハーモニーは、地域で孤立しがちな在宅の障害者に居場所や軽作業などを提供する施設。集団精神療法士の藤田貴士さんが中心となり、利用者同士でお互いの体験を話し合うグループ療法を開いており、精神障害者の体験談を一般の人にも分かりやすく発信しようと、かるたを
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が自身のブログ(日記形式のホームページ)に「高度医療が障害者を生き残らせている」などと、障害者の出生を否定するような独自の主張を展開している。 障害者団体は反発、市議会でも追及の動きが出るなど波紋が広がっている。 ブログは11月8日付。深刻化する医師不足への対応策として、勤務医の給料を引き上げるべきだとの議論に対し、「医者業界の金持ちが増えるだけのこと。医者を大量生産してしまえば問題は解決する。全(すべ)ての医者に最高度の技術を求める必要はない」と批判。 そして、「高度な医療技術のおかげ」で機能障害を持ち、昔の医療環境であれば生存が難しい障害児を「生き残らせている」などと述べ、「『生まれる事は喜びで、死は忌むべき事』というのは間違いだ」と主張している。 知的障害者の家族でつくる「全日本手をつなぐ育成会」(本部・東京、約30万人)の大久保常明・常務理事は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く