タグ

批評に関するlotus3000のブックマーク (56)

  • 「おたく族の末裔」としての表現規制反対派ムラ――墨東公安委員会「チンドン屋たちの暴走」を批判する(2022.07.09) - 後藤和智事務所OffLine サークルブログ

    . はじめに 「墨東公安委員会」氏が7月5日に投稿した記事「チンドン屋たちの暴走 SNS時代の「オタク」と表現の自由、赤松健氏の出馬について」なる記事が注目を集めています。 bokukoui.exblog.jp しかしこの記事において、《「オタク」の意味が拡散し、その一角をなしている「表現の自由戦士」たちが、元来のオタクから変質してしまった存在である》や《SNSの普及が、コンテンツとの向き合い方を決定的に変えてしまったのではないかと考えられます》などという分析だったり、自分の世代語りだったり、あるいは《「オタク」で「表現の自由」をネットで叫ぶことにかまけている諸君にこう呼びかけます。スマホを捨てろ、現実に戻る――んじゃなくて、アニメのDVDを1クールぶっ通しで見るとか、徹夜でゲームソシャゲ以外)をするとか、コンテンツに耽溺しようと。ネットの「仲間」よりコンテンツを愛せと》などという「提言

    「おたく族の末裔」としての表現規制反対派ムラ――墨東公安委員会「チンドン屋たちの暴走」を批判する(2022.07.09) - 後藤和智事務所OffLine サークルブログ
  • ソーシャルゲーム批判 - しっきーのブログ

    どうしてソーシャルゲームを批判しなければならないのだろうか。僕が子供の頃、「ゲーム」は親にもまわりの大人にもいい顔をされないものだった。一見眉をしかめたくなるものであっても、目の前に現れた新しい「遊び」を安易に非難するべきではない。それは何より、小さな頃ゲームを手にしていた僕たち自身が一番わかっているはずだ。僕が大切にしていたゲームソフトの数々は、一部の「子供じみた」大人と、僕たち子供のためのものだった。 今は状況が違う。今の子供を持つ大人たちは、もう子供だった頃にゲームが身近だった世代だ。今や「ゲーム」は一大産業であり、日が世界に誇れる文化の一つとしても認められている。ゲームはもう子供だけのものとは言えないし、僕自身ももう子供ではなくなってしまった。 そして、僕は今ここで、「ゲーム」を批判しようとしている。新しく出てきた「ソーシャルゲーム」は家庭用ゲームを越えて、すでに国内のゲーム産業

    ソーシャルゲーム批判 - しっきーのブログ
    lotus3000
    lotus3000 2015/11/03
    とくにフィードバッグシステムの冗長さが面白かった。(小並感)
  • 内田樹『9条どうでしょう』(3) - charisの美学日誌

    [読書] 内田樹ほか 『9条どうでしょう』 (06年3月、毎日新聞社) (挿絵はエラスムス。『痴愚神礼賛』『平和の訴え』などがある。「自由意志」を巡って原理主義的なルターと論争した。反原理主義という点では、ミーハー人文主義者・内田氏とも通じる?) 内田氏の9条論は、別に奇説ではない。むしろ保守派も含めてかなり多くの国民が共有している「音」に近い。そうであれば、しかし、それに対する批判もありうるだろう。ここでは、『論座』2005年6月号に掲載された、法哲学者・井上達夫氏の9条論「削除して自己欺瞞を乗り越えよ」と、長谷部恭男氏の憲法論の二つを参照しながら、考えてみたい。井上9条論は、内田9条論と対立するが、長谷部氏の憲法論は必ずしもそうではないと思われるからである。 井上氏の論考は、改憲派と護憲派双方の「自己欺瞞」を批判する明晰なものだが、今は護憲派批判の部分のみを取り上げる。井上氏によれば

    内田樹『9条どうでしょう』(3) - charisの美学日誌
    lotus3000
    lotus3000 2015/06/17
    2006年の内田樹の論考と立憲主義。人間はほっとけば戦争し、その人情に反するための立憲主義。
  • “雑な言及”について - Danas je lep dan.

    「よくわかってない事柄」とか「勉強途上の事柄」に対して気軽に(悪く言えば「雑に」)何か語りたくなることってのはあると思うし,勉強中のアウトプットも大切なことだと思うんで,雑な言及をするなとも論文を何読んでから書けとも言わないけど(というかこのブログも勉強中だったりよく咀嚼しきれてないことを雑に取り扱って批判されたことは何度もあるわけで),だったら気軽に批判が飛んでくる可能性は受け入れてねという話で。もちろん批判に対して黙殺するなり反論するなり晒し上げて嘲笑するなり受け入れてゴメンナサイするなりは自由だけど,気軽に呟いただけなのに批判されるなんて! ってのは流石にどうよ。というかフォロワー2桁の泡沫アカウントの主張ならまだわからなくもないけど,実名で何冊も書いてたくさんのフォロワー抱えてる批評家のひとがそういう態度を採るっていうのは流石に理解に苦しみます。ツイートするシェア

  • 東浩紀。真面目系クズ。マジレス厨であった自分を改悪した問題。 | ブログ運営のためのブログ運営

    東浩紀は今でこそ真面目系クズの代表とされているが、昔は他人に対して真剣な回答をするタイプの人間であった。そのマジレス厨な性格が笑われていたので、「ブロックした」とか「議論に値しない」と連呼するキャラに変更したのである。ネットで何かを問われて真剣に答えても馬鹿なだけというのは確かであり、マジレスしないのは正しい選択なのだが、東浩紀は悪い方向に向かっただけである。来ならネットを遮断して書物に向かうべきなのに、マジレスしないという宣言を反復強迫で続けているわけである。この世に生まれて道重さゆみちゃんを抱くのは不可能だが、過去の天才が書いた書物は誰でも読めるようになっている。天才が書いた書物だから読んではいけないということはないのである。知性という観点から言えば、どんな女でも抱けるような読書空間が存在しているのである。わざわざネットで知能の低い人間を捜さなくても、人類最高レベルの、女で言えば道重

  • The Red Diptych 非・活劇としてのリメイク版『ロボコップ』

    ジョゼ・パジーリャの監督による『ロボコップ』を見てきた。もちろんこの映画は、第三作まで作られた有名シリーズの、現代に舞台を移しての、改めてのリメイクであるわけだが……あ、あれ? ……これ、面白いよ!?  いや~、これは意外だった。駄作を見る気満々で見に行ったのだが……正直、もともとのシリーズ第一作のヴァーホーヴェン版より面白いんじゃないの? と思った。  今回のリメイク版『ロボコップ』を見てみると、同じネタを使いながらも、ヴァーホーヴェン版とは全く異なる方向性で映画化がなされていることがわかる。  ヴァーホーヴェン版の場合、舞台となるデトロイトは現実とはかけ離れた空想的な場所として描かれ、その上で、現実にはおよそあり得なさそうなロボコップというヒーローが現れ、ド派手なドンパチをやらかした。そういう勧善懲悪の強固な枠組みは保たれた上で、その内部で展開されるヴァーホーヴェンの悪趣味な演出を楽し

  • ゆうきまさみデビュー30年の年に、あらためて「内海課長」を考える。【創作系譜論】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    【創作系譜論】 ホットエントリに ■内海が理想の上司になる社会の危うさ http://d.hatena.ne.jp/toronei/20101119/H が入り、ブクマがにぎわった http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/toronei/20101119/H ことで、「内海課長」のはてなキーワード作成者であるところの私もちょっと一席語らせていただきたいのである。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%E2%B3%A4%B2%DD%C4%B9 ああああ、ほかに書く予定いろいろあるのに、これを書くと予定が狂うぞ。いくらでも書いて終わらないぞ。でも書く。 ちなみに、最初の引用リンク先には、それを書くきっかけとなった複数のエントリが紹介されている。 ■内海さんはいかにして企画七課をまとめているのか。: 不倒城 http:/

    ゆうきまさみデビュー30年の年に、あらためて「内海課長」を考える。【創作系譜論】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 第26回:【思潮】東浩紀と「批評」市場の問題:後藤和智の若者論と統計学っぽいブロマガ

    後藤和智の若者論と統計学っぽいブロマガ 第26回:【思潮】東浩紀と「批評」市場の問題 「おでかけライブin山形111」のサークルペーパーとして書いた文章です。 ――――― 今回のFree Talkですけど、以前から暖めていた、東浩紀から見る「批評」市場の問題について見ていこうと思います。『別冊情況 思想理論編』(第2号)という、『情況』という左翼雑誌の別冊に、藤田直哉の論考「ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論」が掲載されました(インターネット上にも掲載。http://nanasi-iinkai.hatenadiary.jp/entry/2013/07/04/185216)。藤田は元々は文芸評論畑の人で、東浩紀がかつて行っていた「ゼロアカ道場」に参加して東との接点も多く、東の側の人間と認識していた人も少なくないと思います(ただ藤田氏は私の著書を読んでくださったこともあり、また以前にコミケの私

    第26回:【思潮】東浩紀と「批評」市場の問題:後藤和智の若者論と統計学っぽいブロマガ
  • 東浩紀とか宇野常寛がウケている理由。

    ロードランナー様 @shinkai35 ずっと疑問だった東とか宇野がウケている理由、ようやくわかってきた気がするけどノイローゼになりそうなくらい下らん お菓子っ子 @sweets_street 寝ても覚めても東先生のことばかり考えていらしたしんかいさんが出された答え、是非お伺いしたいです RT @shinkai35 ずっと疑問だった東とか宇野がウケている理由、ようやくわかってきた気がするけどノイローゼになりそうなくらい下らん こゆるぎ岬 @o_thiassos 俺も RT @sweets_street: 寝ても覚めても東先生のことばかり考えていらしたしんかいさんが出された答え、是非お伺いしたいです RT @shinkai35 ずっと疑問だった東とか宇野がウケている理由、ようやくわかってきた気がするけどノイローゼになりそうなくらい下らん

    東浩紀とか宇野常寛がウケている理由。
  • 艦これは少女を命がけで戦わせる”美少女ポケモン”なのでヤバい - Togetter

    「立場的にも精神的にも絶対優位に立つ男子が比較的安全な後方に陣取り、女子に命令して前線へ送り込み命がけで戦わせる」構造を持つ作品、ぼくが勝手に言うところの「美少女ポケモン」ものは、そろそろまとめて批評されるべきかもなあ。 最近のヒット作なら『機巧少女は傷つかない』と『艦これ』。

    艦これは少女を命がけで戦わせる”美少女ポケモン”なのでヤバい - Togetter
  • 哲学的想像力の滞留――東浩紀『一般意志2.0』 - on the ground

    一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル 作者: 東浩紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/11/22メディア: 新書購入: 14人 クリック: 581回この商品を含むブログ (164件) を見る 東浩紀『一般意志2.0−−ルソー、フロイト、グーグル』(講談社、2011年)を強いて言えば、公共哲学のと言えるだろう。表題の通り、書は、グーグルに象徴されるような高度に発達した情報技術環境に刻まれる行動履歴が人々のフロイト的な無意識(当の望み)を統計的に可視化することを通じて、かつてジャン・ジャック・ルソーが『社会契約論』の中で示したような「一般意志」の新たな形態と言えるものが現れ得るのであり、またそうした「一般意志2.0」こそが従来的な政治過程を規律する原理になり得ると主張する。著者は「政治」(過程/イメージ)の刷新を志しているが、考えられているのは、狭い意味での政治にとらわ

    哲学的想像力の滞留――東浩紀『一般意志2.0』 - on the ground
  • 批評モドキの見分け方 - xenothのブログ

    要約 ・作品を見て、わかりやすい特徴をピックアップする ・適度に一般的なテーマに、こじつけて時代性と言い張る ・批評に見える文章(批評モドキ)が完成する 分析と検証 批評というのは、作品の分析です。 まず、その作品が、どんな部品で出来ているのかを解析し、そして、それぞれの部品は、どう組み合って全体としてどう機能しているのかを調べます。 最後に、それが当に正しいかどうか、他の作品と比べて検証するわけです。 しかし、そうした分析は、実は結構難しいものです。自分なりに作品を組み立てたことがない場合、なおさらです。 批評モドキ さて、批評をしようと思い立ったとします。 作品を見て、多くの人が言うのは「ここが新しい」「作品Aは、これまでの作品Bなどと比べてここが優れている」というものです。 人間、そういった「わかりやすい違い」があると、そこに目がいくわけですね。 例:「新世紀エヴァンゲリオン」にお

    批評モドキの見分け方 - xenothのブログ
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) あまりにも表面的な批評

    国立国会で『Kihachiフォービートのアルチザン : 岡喜八全作品集』を眺めて気づいたこと。 この、喜八のそれぞれの映画について、当時の映画評がついている。まあ毀誉褒貶は当然あるのだけれども、産経の評が抜きん出て的外れに見える。 その産経映画評について、当日の産経新聞(1965.9.16 夕刊4面)『スクリーン』欄を複写してきたよ。 まず、話の取っ掛かりからしてアレ。 「主人公はバカな上官をぶんなぐって前線に追われた武勲の曹長である。彼は皮肉にも自分が戦線に追い出した十数名の少年軍楽兵と行動」(産経) → これは逆の話。保護したかった「少年兵を前線に出す」という話で小杉曹長(三船敏郎)は上官を殴打して、少年兵の後を追っている。 「よりによって転属先が銃殺される弟の部隊という偶然さも不自然」(産経) → これは理屈。そもそも映画の筋に、現実社会での不自然って言ってもしょうがない。また、

  • ヘイト・スピーチ規制論について――言論の自由と反人種主義との相克/桧垣伸次 - SYNODOS

    近年、日でもヘイト・スピーチという言葉がしばしば聞かれるようになり、ヘイト・スピーチを規制するか否かについての議論がなされている。 ヘイト・スピーチという言葉は、1980年代のアメリカで使われるようになったものである(*1)が、その捉え方自体が多様であるため、定義は論者によって異なる(そのためか、議論が錯綜していることもある)。稿では、さしあたり、「人種、民族、宗教、性別等にもとづく憎悪及び差別を正当化もしくは助長する表現」と定義する(*2)。 (*1)それ以前では、1920~1930年代は人種嫌悪(race hate)、1940年代は集団的名誉毀損(group libel)などと呼ばれていた。 (*2)稿では、人種差別的ヘイト・スピーチについてのみ検討する。 現在のところ、日ではヘイト・スピーチを規制する法は存在しない。名誉毀損罪(刑法230条)や侮辱罪(刑法231条)が適用でき

    ヘイト・スピーチ規制論について――言論の自由と反人種主義との相克/桧垣伸次 - SYNODOS
  • FUJIKO

    「藤子・F・不二雄」追悼 『藤子・F・不二雄 SF全短編』第一~三巻(中央公論社)によせて ▼加藤 秀一 【はしがき】 稿は、岩波書店から発行されている雑誌『へるめす』に掲載されたものである。いま手元に掲載誌がないため、何年の何月号だったかを記すことはできないのだが、発行されてからすでに半年は経っているはずである(1997年10月18日現在)。私としては、このまま消えていくにまかせるにはしのびない文章なので、ここにアップすることにした。近い将来、稿で示唆したような考えを、よりまとまったかたちで展開する準備を進めている。 ジョン・レノンが狂人に殺されたとき、オノ・ヨーコが日の新聞の一面全部を買い取って発信したステートメントのなかに、ジョンの死について書くことで日銭を稼ぐ人々を責めはしない、という趣旨の一節があった。それを読んだときの穏やかな感動に忠実であろうとすれば、つい最近亡くなった

  • ■ - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    なぜ怒っているのかわからない人は、 →http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060425 村上隆がミッキーマウスを基に作ったキャラクターDOPを他の会社にパクられたと訴えて4千万円せしめた事実を考えてほしい。 ご覧のとおりDOBはどう見てもミッキーマウスが元になっている。それはいいとしよう。 でも、そのDOBを他人にパクられると訴えて金を取るのはどういうことか。 どうして村上は「僕のDOBもミッキーマウスをヒントにしてますから」と正直に言わず、 「私のオリジナルです」などと主張して4千万円も取ったのか? ラコステをパクったタチワニはパクられても決して訴えないよ! 当に今さら何言ってるのかと思われるだろうが、やっぱり、どうしても村上隆はムカつくんだ。 どうして日オタクはあいつをもっと憎まないのか? ああ、ムカムカする。 というのも、ちょうど今、サンフランシ

    ■ - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • ASTATINE:「竜†恋」評。

    "And I look again towards the sky as the raindrops mix with the tears I cry." ■ OHP:竜†恋[Dra+KoI] @サバト鍋 予定調和。物語性への叛意。 「そんなちっぽけな、そのヒトを 一目見たその瞬間。 竜は、恋に、落ちた。 高鳴る心臓をおさえられず 眠れぬ幾億の夜をすごし 身もだえ、 くるしみ、 涙に暮れて 恋に蝕まれ 孤独に蝕まれ まるで猛毒が ゆっくり、ゆっくり、 全身にまわってくように ――竜は、くるった。 ――恋に、くるった。 ――君に、恋をした。 ――呪いのような恋をした。」 「Forest」で投げかけたテーマは、Liarでは絶えてしまっても、Nitro+には息衝いているな・・・と、何となく納得したシナリオ。人生、楽しそうだ、みんな。プレイ時間1時間〜2時間程度、Nitro+最短の恋物語が展開され

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 匿名性 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 今井さんの来のblog*2の方はアクセス可能なようだ。さて、曰く; しかし、批判をされる方はそちらもリスクを背負っていただきたいです。私は批判的なメールを送られた方にはすべての方に携帯電話の番号は打ち明けています。また、批判している方でも非通知ではない方とは話しています。そして、多くは理解を得ることができました。中には一時間近く話した方もいましたが、最後にはお互いに納得しわかりあうことができたと思います。 (「今後は更新しません」http://blog.livedoor.jp/noriaki_20045/archives/50457743.html)〈イラク人質事件〉にとどまらず、何かことが起こると、匿名の手紙・電話の殺到というのは定番ではあるが、その動機というのは何なのだろうか。臆病者? 確かに。臆病だったら、黙っているか、せいぜい身内で盛り上がっていればいい。ある場合には羨

    匿名性 - Living, Loving, Thinking, Again
  • 「個人的な」ことが「社会」化されること、それは「政治的」であり、政治の消滅でもあり - Living, Loving, Thinking, Again

    kmizusawaさんの「個人的なことは政治的なこと」*1から、少し長い引用をする; どんな生き方するかとか何をべるかとか恋愛するかしないかとか性格だとかコミュニケーション能力だとか「やる気」だとか身だしなみとか健康管理とかどこに住むかとか子ども生むとか生まないとか… そういった来「そりゃー社会のあり方の影響も受けているかもしらんが人それぞれでいいも悪いもないだろう」(そしてどんな選択であっても幸せに生きていける社会がベスト)と思うようなことに対して、マスコミや政府の御用学者たちが「皆が幸せな社会を作っていくためにも(もしくは個人が幸せであるためにも)こうあるべき理想の姿」というのを出して、そうでない人に対して「援助」とか「アドバイス」とか「指導」とかいう名目であれやこれやと介入する。彼らが提供してくる「理想」はそれ自体は決して「悪い」ものではないが、「悪い」ものではないだけに、個々の

    「個人的な」ことが「社会」化されること、それは「政治的」であり、政治の消滅でもあり - Living, Loving, Thinking, Again