今後、雑誌『統一評論』519号(2009年1月号)以下に連載してきた、「ヒューマン・ライツ再入門」の原稿のなかからいくつかを、随時、掲載していきます。 ************************************
今後、雑誌『統一評論』519号(2009年1月号)以下に連載してきた、「ヒューマン・ライツ再入門」の原稿のなかからいくつかを、随時、掲載していきます。 ************************************
■システムの関係でコメントが送れない現象が断続的に続いております。 原因を調査中です。しばらくご迷惑をおかけいたします。申し訳ありません。また皆様の多大なご支援に感謝いたします。 【承前】 今回はネットを中心として、いつになく検察への批判が強いようで、それに対する反論としてなのか、テレビなどには盛んに検察のOBの方々が出演し、検察擁護の論陣を張っています。 論陣といっても多くはワイドショーなどでイメージアップを図る体の、軽いものがほとんどですが、その中に検察の体質をあらわすものとして看過できない発言がありました。 元東京地検特捜部長の熊崎勝彦氏の言葉です。 「白を黒ということがあってはいけないが、 黒を決して逃すことがあってはいけない」 これは、大変大きな発言です。 「黒を決して逃すことがあってはいけない」という悪人を探す「意志」はともすれば正義感の表れのようにも聞こえますが、とても危険な
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